コロナ・ウイルスの真実
概要
1.最も良く研究されている国、韓国、アイスランド、ドイツ、デンマークからのデータによれば、COVID-19の致死率は、0.1%以下であり、したがって、当初WHOの想定したものの1/20である。
2.Nature Medicineの研究も、中国・武漢と同様の結論とさえなった。当初極めて高かった武漢の数字が得られた理由は、無症状あるいは穏やかな症状の感染者が記録されていなかったからである。
3.検査陽性となった50%から80%の人間に症状が出ていない。70歳から79歳の人間でさえ、その60%は何の症状も出ていない。さらに多くが穏やかな症状である。
4.多くの国(イタリアを含む)での死亡者年齢の平均値が80歳以上である。そして、死亡者のわずか1%のみが深刻な病気を持っていたに過ぎない。死亡者の年齢・リスクプロファイルとしては、基本的に通常の死亡と変わらない。
5.多くのメディアの報道する、若く健康な者のCOVID-19による死亡というのは、詳細な調査で間違いと証明されている。これらの人々の多くは、COVID-19で死亡したのではなく、事実として深刻な持病を抱えていた。
6.米国における通常の死亡者は一日8000名であり、ドイツでは2600、イタリアでは1800である。インフルエンザの死亡者は米国で、最大8万名、ドイツ・イタリアでは最大2.5万名、スイスでは一冬あたり1500名である。
7.北イタリアでの強度の死亡率というのは、追加リスクファクタに影響された可能性がある。つまり、非常に高い空気汚染とレジオネラ菌汚染である。それとまた、感染、大衆パニック、ロックダウンによる老人ケアの欠如である。
8.イタリア、スペインと米英のある地域は、深刻な病院オーバシュートが起こっている、特にインフルエンザによるものだが、これは普通ではない。加えて、医師・看護師の最大15%が自己隔離を行っている、何の症状も無いにも関わらずだ。
(以下略)
2020/4/12
- スタンフォード大医学教授John Ioannidisが新たな研究で結論したことは、65歳未満の人間でのCOVID-19の死亡リスクとしては、「世界的なホットスポット」においてさえ、通勤に毎日9マイルから400マイル走る自家用車ドライバーでの致死的事故の確率に過ぎない。
- serlogical pilot study、ドイツのウイルス学者Hendrick Streeckの発表した暫定結果によれば、COVID-19の致死性は0.37%であり、(総人口を基にした)死亡率は0.06%である。これらの値はWHOのそれの1/10であり、ジョン・ホプキンス大のそれの1/5である。
- 1500名の献血者によるオランダの研究では、COVID-19の致死性は1000名あたり1.6人である。つまり、WHOが当初想定したものの1/20であり、強度のインフルエンザ流行程度である。同時にデンマークは来週学校と幼稚園の再開を決定した。
以下続く。。。
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