What Really Makes You Illを買いました

2020年5月24日

ドーン・レスター、デビッド・パーカーの「What Really Makes You Ill? why everything you thought you knew about disease is wrong」を買いました。

※病気の本当の原因は何か?あなたが病気について知ってると思っているすべてが間違いである理由。

実は、先にKindle版も買ってたんですが、どうしても紙の本が欲しくなって買ってしまいました。

※ちなみに、この本は輸入ではなく、日本国内で印刷されたもののようです。最後のページに「云々はAmazon.co.jpカスタマーサービスへ」とありますね。もともと自費出版なので、原稿のみAmazonに送ってしまい、Amazonが印刷・製本するということなんでしょうね。こういうのは初めてです。しかし、すぐに送ってきたので、ある程度在庫はしてるんでしょう。

で、わざわざ買ったのは、この人達は本当にすごいと思うからなんです。普通のおじさんとおばさん、電子工学エンジニアと会計士のコンビが10年以上をかけ、全くの素人にも関わらず、ガンになった親しい人6人が医学界に従ったがために全員死亡したことをきっかけに、ここまで徹底的に調べ上げるというその根性です。さらに、(私にとっては)これまでの医療という概念を完全に180度、コペルニクス的展開をさせてしまうという画期的さも素晴らしいと思うわけです。

もちろんこれまでも、「医者の言うことはすべて嘘っぱち」という話は聞いてきたわけです。最初は内海聡あたりでしたかね、その後は主にマイク・アダムスあたりだと思いますが。。。しかし、これほど完全にひっくり返されるとは思ってもみませんでした。

※ちなみに、以前にも書きましたが、5,6年ほど前にガンで父を亡くしてます。その当時はあまりに知識不足で、「抗がん剤などやめろ」とは強く言えなかったんですが、現在は完全に確信してますね。

彼らの話を聞いていて、「ホントかよ!」と思いました。しかし、どうもすべての主張にリファレンスがあるようですし、ウソを言ってるようには思えないわけです。これは、完全に巨大な詐欺です。

これまで人類史上最大の詐欺は、中央銀行だと思いこんできたんですが、それに負けずとも劣らずの詐欺っぷりですね。

例えば、狂牛病というのは全くのウソ。あれは、牛の毛皮の品質が下がるのを恐れてたっぷりとリン酸なんちゃらとかいう神経毒をふりかけたため、牛が狂い死にし、それを食べた人間にも影響があったという話とか。1918年のスペイン風邪パンデミックというのは、世界のあちこちでの症状が全く異なり、同じ病気では全く無いこととか。あるいは、そもそもウイルスの存在など証明されてない話とか。ともあれ、一切合切ぜーんぶがウソなわけです。

もちろん、実際にこの目で見たわけではないので、どちらが本当かわからないんですが、再度、この人達がウソをついてるようには思えないし、ウソをつく理由もないんですね。一方で、医学界というのは人を騙す理由などたっぷりありますからね。

しかしこれ、普通の英語ネイティブでも苦戦するようです。リッチー・フロム・ボストンも言ってました、何度も同じところを読み直していると。どんだけかかるかわかりませんね。日本語も同じですが、特に書き言葉は難しくなるので。

ということで、話し言葉で比較的わかりやすい、彼らの出演する字幕付ビデオは今のところ以下になります。

細菌の本当の科学:ウイルスが病気を引き起こすのか?

上の動画の全字幕はここにあります。

 

 

本を買って援助したいという方はこちらです。Amazonがかなり引っ剥がすでしょうけど。

What Really Makes You Ill?: Why Everything You Thought You Knew About Disease Is Wrong

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Posted by ysugimura