昨今の騒動も大衆洗脳と大衆誘導に利用するメディア

平塚氏の過去のビデオを見てみると、この人の鋭さが良くわかりますね。以下は2月20日のビデオです。数年前は見てたんですけどね、あまりに話が長いし、当時は不正選挙とかリチャード・コシミズ批判で、あまり興味がなかったんで見るのやめちゃったんです。

さて、2/20当時、私が何書いてたかと言うと、2/18のコロナウイルス騒ぎで政府は大喜びです。あまりにわかってませんでした。「メディアと協力して憲法緊急事態条項をやりたいのだろう」という程度です。

この頃は、アンドリュー・カウフマンもおそらく出てきてませんし(YouTube削除されまくってるのでいつ頃出てきたのか不明)、大橋教授の最初のビデオも4/1のPCR検査は信頼できる?ですね。

さて、平塚氏の先のビデオの概略は以下のようなものです。


私は昔から大衆の支配を強固にするためにすべての事象が起こされていると言ってきた。コロナも同じ。なぜメディアはコロナを使うのか。

N国党にはメディア革命をする気はなく、政治ビジネスのみ。クソ集団である。

メディアの報道目的は、どのような生活を送らせるか、行動変化を促すか、どのような気持ちにさせるか、心理状態にさせるかである。それがメディアの機能。金や視聴率目的で行われていることではない。

常識の書き換え、社会通念、指針を変えることである。常識を作るのは権力者であり、メディアの洗脳である。

私の言葉でいうと、いえいり(家居?)の常識の書き換えである。これを説明するのは難しいが、簡単に言えば、なぜ家に居させたいかといえば、ビッグデータがとりたいから。これは監視社会のためである。そのための機器がIoTであり5Gである。IoTや5Gの推進もすべてそこにつながる。

そして、濃厚接触を特にとりあげる。これは人工削減にもつながる。結局、性行為がだめだから。言葉は巧みに深層心理に入り込み誘導していく。

メディアは「こういう意味」と言うが、我々はその言葉を正しく理解していない。巧みな洗脳がされていく。メディアはそういうものであり、言葉はそういうものである。

この騒ぎは結局のところ、支配者層が大衆に対して、どういう行動をとらせたいか、どういう常識のもとに生きさせたいかという誘導があるからこそ、メディアが扱っている。メディアの機能を理解していないと、起きた事象の本当の目的はわからない。

これをやりたいがためにコロナを利用しているかもしれないし、意図的にまいているかもしれない。ここはわからない。しかし、メディアの機能としては、大衆の行動を形成することには間違いがない。

これは、いえいりの常識の書き換えに大きく便利であり、大衆分断にも便利である、接触がだめだから。中小潰しにもなる。移動することにより経済が回るから。今現在やってるのは移動しなくても経済が回る社会、つまりネット社会。

すると大衆の管理がしやすくなる。人生のすべてのデータを蓄積できるようになる。世界のヒエラルキーがますます強固になる。

では、報道において、具体的にどのような誘導があるのか。

イベント中止は、家から出て人との交流をなくそうとしていること。分断である。

特にコンタクトスポーツを無くしたい。それが、卓球やバドミントンをにわかにもてはやしている理由。コンタクトスポーツをなくしたい理由は、一気に結論に行ってしまうと、性行為を犯罪としたいから。夫婦が病院に行って人工授精させるだけにする。これは人口をコントロールしたいからだ。

こういった小さな洗脳からコツコツと始めて常識の書き換えをする。そういった社会設計、大衆を作り出そうとしている。大衆自ら「それ(コンタクトや性行為)っておかしいよね」と言うような常識を形成する。

ともあれ、「接触したらおかしい」という常識を形成しつつある。120年前と現代の常識は全く異なるが、そのように常識というものは変えられうるものなのだ。大衆を支配しやすい社会づくりを目指している。同時に法整備を行い犯罪化する。

法整備の前には大衆の意識をまず変えなければならない。そのためにメディアを使い大衆洗脳をする。それがメディアの機能である。メディア革命をしなければならない。

マスクをせず体温測定を拒否し云々という中国のニュースをANNが流しているが、疑いのある人の拘束や逮捕を常態化しようとしている。日本でも三年前に強制採血の法律は通っている。施行はされていないが。

また北京の学校では家でオンライン学習をしている。今現在学校教師が猥褻だと騒いでいるのもIoTによる義務教育を目指している。そのために教師が猥褻だとか学校自体や登下校途中が危険だという洗脳をしている。すべてつながっている。

そして中小潰しがある。大企業だけに集中する。独占禁止法と言いながら、結局独占的な企業しか残らなくなる。またそのために消費税をあげる。消費税が上がれば大企業のような内部留保のある企業しか生き残れなくなる。

そしてテレワークがある。既に働き方改革でも部署ができている。これもまた、いえいりの常識の書き換え、つまり家ですべてを完結させる。

家から出ない社会づくり、出るとしても自動運転車になる。飛躍かもしれないが、そのために煽り運転の危険性を訴える。高齢者の運転が危険だというのも同じ。

自動車事故など、これまでもあったのに、いきなり騒ぎだしたのは自動運転社会に変えるため。

すべてが監視社会につながっている。そのために常識を書き換える必要がある。

結局のところ、家にいさせないと行動データを取り続けるのは難しい。支配層が考えているのは、ついてまわるドローンが先なのか、いえいりの常識の書き換えが先なのかということ。だが、どちらもやる。

今子供に教えているのは、家のまわりの危険マップ。子供が書くのは「誰も見てないから危険だ」のみ。つまり、「常に誰かに見られていないと危険だ」という常識を教えこんでいる。

 

コメント

  1. lasgo より:

    初めまして、いつも役にたつ記事、動画をシェアーしていただき感謝します。

    友達からこの方の幸福の科学とのつながりを指摘されました。
    それが事実なのかはまだ分かりません。

    検索をしたら、このような記事が出てきました。参考にしてください。

    ameblo.jp/sayuflatmound-datsuzei/entry-12596834391.html
    ameblo.jp/sumiso-sayuflatmound/entry-12583402025.html