シャンティー・フーラ竹下雅敏の欺瞞

正直申し上げて、こういったゴミを相手にしたくないし、このブログが汚れるので嫌なのですが、取り上げてくれとの読者からのリクエストがあるので、あえて取り上げますけど、一言で言えばこいつはただのインチキ野郎です。

前々から何度も言ってますが、こんなことはこの連中の過去記事を見れば一目瞭然です。

何の根拠も無いトンデモ陰謀論を取り上げては、「あと半年でこれこれが起こる」と言ってみては、何も起こらず知らん顔。QMapJapan Eriのようなただの妄想家の戯言を、あたかも事実であるかのように取り上げてみたりと、デタラメし放題です。

これも何度も言ってますが、事実として私は愛読者でした。そして、竹下の講演一本500円なんですが、たしか1万円分まとめて買ったと思います、20本分ですね。

しかし、自分で調べるようになってから以降は、こいつのインチキぶりが徐々にわかってきたわけですよ。この連中のサイトを見てる方は御自分で調べて考えてみてくださいね。そのうちあなたにもわかりますよ。

さて、ここで取り上げる連中の記事は、新型コロナウイルスは既に分離されており、実在する ~国立感染症研究所や東京都健康安全研究センター、マルセイユのメディテラネ感染症研究所でも分離に成功 というものです。

この記事の中身自体は別に問題は無いと思いますよ。「どこそこがああ言った、こう言った」としか書いてませんから。ただ、竹下のコメントがお笑いです。

大手メディアのフェイクニュースに絡めとられている一般人が「陰謀論」に目覚めると、今度はチャネリングまがいの誤情報を妄信する人が出て来ます。「陰謀論」はある種の新興宗教と言えるのかも知れません。理性を失わず、理性を超えて「直観」を用いてください。

これはまるきり御自身のことですね。これまでさんざん「チャネリングまがいの誤情報」を流し、ある種の新興宗教といえる「陰謀論」を流してきたのはこの男です。まるでニワトリのように過去のことは忘れてしまうようです。非常に都合のいい頭をしてますよね。

そしてまた、都合の悪い情報には知らん顔です。例えば、「国立感染症研究所が新型コロナウイルスの分離に成功した」のくだりですが、感染研はこの遺伝子配列をいったんジーンバンクに登録しましたが、その後撤回してるわけです。何かしらまずいことがあったわけです。これが確実に新コロであるなら取り下げるはずありませんから。

しかも、「分離した」からと言っても、それが病原体であるとは全く言えません。病原体であることを確認するにはコッホ原則という、この世界での金科玉条とも言えるものがあるわけですが、誰も一度も証明したことがありません。分離したと言っても、だからどうしたということですよ、「分離」なるものをしたものが、本当に病原体なのかどうかわかりはしないわけです。

しかし、この男による印象操作の犯罪性はまぎれもないものなんです。

以下では仮に新コロが存在し、確認もされており、病気を起こすものであり、PCR検査も完全に正しいと仮定してみましょう。

しかし、その場合の例えば新コロの死亡率はどうですか?全く統計資料見てないんでしょうかね?インフルエンザかそれ以下の死亡率しかありません。これは全世界で確認されている客観的事実です。こんなものは、どこを見てもあるんですが、一応以下のようなものがあります。

ビル・スティル:スイス研究者からCOVID-19の真実

つまり、仮に新コロが存在するとしても、「怖い病気では全く無い」ことが、あらゆる統計からの明白な事実です。

にも関わらず、なぜこの人物が新コロの恐怖を喧伝し、煽るのかと言えば、それはひとえにこの人物がControlled Oppositionであるからです(もちろん想像)。つまり、我々の側ではなく、向こう側のスパイだからですよ。それが証拠に、何の客観的証拠も示せずに「キッシンジャーは我々の側」などと昔からほざいていますよね。

そして、向こう側の新聞・テレビと同じような印象操作を行っているわけです。ここをご覧になってる方々はよおく考えてみてくださいね。

仮に新コロが存在するとしても、恐怖するような病気では全く無いのです、これが客観的事実というものです。

元に戻って否定派の観点から言えば、単に風邪とかインフルを「陽性」としているに過ぎないのですが、この統計を見れば、「あろうがなかろうが正直言ってどっちでもいい、大勢に影響なし」がわかるわけです。

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