ロールプラカードの制作、その1

※ロールプラカードについての全記事は、/tag/ロールプラカードにあります。

常々、折りたたみ式、あるいはロール式のプラカードを作ろうと思っていたんですが、コロ茶さんがちょうど横断幕の制作をしているので、それにならってやってみようと思いました。

https://twitter.com/higashimita0314/status/1315588532098924545

彼のやり方は、プラスチック障子紙に油性スプレーで下塗り、その上に油性インクを刷毛で塗り、さらにマジックで字を整えるとのこと。横断幕は94cm×3.2mのサイズだとのことです。

が、こっちとしては単に「持ち運び簡単なプラカード」という小さめのものを作りたいのだし、スプレーとか刷毛とか下地塗りとか面倒なので、マジック一本で行きます。

材料

ロールプラカード三枚分です。

(メガネはサイズ比較用)

  • 株式会社コメリ 水ぶきできる強さ プラスチック障子紙 桜吹雪 94cm×1.8m \928
  • 米ヒバ丸棒 10×600mm 100円 × 6本 \600
  • ハイマッキー極太 408円 × 2本 \816

計2,344円の材料費です。これに加え、障子紙を棒にくっつけるための接着剤が必要ですね。さらに現場ではぶら下げることも考えているので、そのためのヒモが必要。

※この接着剤が曲者でした。材質がポリエチレンで、結構不可の接着剤が多いです。最終的にはホットグルーガンで接着しました。

※後で書いてますが、ハイマッキー極太二本は過剰でした。文字の太さによっては普通のハイマッキーです。

「どうせなら桜吹雪柄にしたれ!」と思って選んだんですが、実際の柄はひどくしょぼい。これなら無地で十分だよ。たしか多少は安くなると思う。

たしかにコロ茶さんの言う通り、手で破くのは無理です。かなりの強度があります。詳しく調べてみると、二枚のポリエチレンフィルムの間に紙がはさんであります。

引っ張ると当然紙は破けるんですが、二枚のフィルムはある程度伸びるだけでちぎれる様子はありませんでした。

文言

文言は以下でいこうと思います。

マスクは最低30枚!

字幕大王 本人

ウソです。最近徐々にスパコロに頭を侵略されてきています。以下のような感じですかね。

PCRはインチキ検査 絶対に受けるな! 新コロ騒動の本質はインチキPCRだ!

マスクでウイルスは防げない。酸素不足に陥り危険。脳発達中の子供には恒久的神経障害が発生します。(長いかな)

ワクチン開発期間は通常7年から20年。DNAワクチンは人間に使われたことがない。絶対打ってはいけない(長い)

もう少し短くしよう実際には。

プラカードの形態

三つのうち二つは横型プラカードで両手持ちの形態。左右に丸棒で接着です。

通常のプラカードでもおおよそ両手で持つから問題無いでしょう。ロール型は少々辛いかもしれないけど。

もう一つは、縦型プラカードで上下に丸棒を接着です。これは何するかというと、私が一人で街宣するときに、首からヒモをつけて背中にぶら下げるわけですね。本当にこんなことするのかは検討中ですが、とにかく作ってみる。

プラカードのサイズ

左右に丸棒をつける横型の場合、一番下に持ち手部分をつけ、高く掲げられるようにするので、丸棒60cmのうち最下部の10cmを持ち手とします。つまり、縦50cmなので、横は70cm位が適当かな。

上下に丸棒をつける縦型の場合、丸棒の左右にそれぞれ5cmのスペースをあけ、そこにヒモをつけます。したがって、横幅50cm、これも縦70cmにしてみることに。私の身長だと首から下げておおよそミニスカートを履いた感じ程度ですね。

実際には糊代があるので、50cm×80cmとするか。

ロールプラカードの制作、その2に続く

 

コメント