カバノー効果:マイク・アダムスの予測2018/10/7、その2

このシリーズは以下です。

カバノー効果:マイク・アダムスの予測2018/10/7
カバノー効果:マイク・アダムスの予測2018/10/7、その2
カバノー効果:マイク・アダムスの予測2018/10/7、その3
カバノー効果:マイク・アダムスの予測2018/10/7、その4

(続きです)

さて、カバノーの存在が憲法に記された大統領の力をサポートするわけだ。

緊急事態あるいは戦争時には、大統領はいかなる行政府の者をも、いかなる理由でもクビにすることができる。FBI、司法省、FDA、CDCもだ。そして、違法で無い限りいかなる命令をも出すことができる。だから、既に出している機密文書公開命令は実現される。

なぜこの機密文書公開が中間選挙にとって重要なのか?

この文書公開が世界中の諜報・ディープステートに大穴を開ける。連中がトランプを非難し、選挙を盗もうとし、米国の選挙結果を転覆しようとしてきたものだ。

これは、米国だけではない。数十、数百が逮捕され、裁判にかけられるのだが、英国・オーストラリアのスパイもだ。連中が、陰謀していたのだ、ヒラリーを選出させるようにと。

この文書の公開により、FBI、司法省が暴露されるが、英国・オーストラリアの諜報工作員も暴露される。

だから、大統領は、特に英国からの圧力を受けていたのだ。文書を公開しないようにと。そしてまた、FBI、司法省は牛歩戦術を使っている、中間選挙以後にさせるべくだ。

トランプは今や文書公開を推進しなければならない、カバノーの力添えによって。だからこそ、カバノーの任命がタイミングとして重要だったのだ。

我々は文書公開を大統領に呼びかけねばならない、どうか参加して欲しい。今や米国民はディープステートについて学ぶ時だ、その犯罪行動をだ。

それが起これば、投票一週間前でさえ、その時点で、共和党が下院を維持する確率は70から80%になる。100%にはならない、偽ニュースメディアが、公開された文書を国民に見せない可能性があるからだ。何も報道しないだろう。

何も無かったことにするか、あるいは「トランプが国家安全保障を犯している」と言うだろう。

しかし、今はラッシュ・リンボー、ショーン・ハニティ、タッカー・カールソン、アレックス・ジョーンズ他の独立メディアが報道している。BreitbartにGateway Punditなんでもだ。

これが投票者に広く知られることになるだろう。これが大きな違いとなる。

共和党が下院を維持すれば、二年間のディープステートのディープクリーニングができるのだ。まさにトランプは掻き出しブラシと強力クリーナースプレーを使うことになる。これが反対者無しで可能になる。

これは米国にとって腐敗一掃期間になる。これは一世紀以上の間望まれてきたものだ。トランプこそがそれを行う人間だ。

(続きます)

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