(続)新ニュルンベルグ2021はデマです

新ニュルンベルグ2021はデマですを以前書いたのですが、これでも「字幕大王は間違ってる。新ニュルンベルグはあるんだ」などと言っているバカバカしい人がいたようで、何とかしなければならないと思っていたんですが、ちょうどライナー・フーミッヒ自身のインタビューが出てきたので字幕つけました。

これを率先して広めていた張本人のOさんは、私に直接「すみませんでした」と言ってくれましたが、他に広めていた人としては、ベンジャミン・フルフォードがいるようです(私は直接確認していません)。

ベンジャミン・フルフォードについては、私自身も6,7年前にはメルマガとってましたし、朝堂院大覚のYouTube番組を見てましたし、何度も講演会に行きました。その中にはリチャード・コシミズとのジョイントもありました。

長年見ていればわかるんですが、この人物はイカサマ師です。これ以上こんな人物を信用しないでください。私からのお願いです。とにかく、彼が「こうなる」と言うことはことごとく外れ、何も起こらず、今回のような出所の怪しい情報も、確認もせずにセンセーショナルに取り上げます。英語のできない日本人はいいカモになってますね。これは、何年も見てきたあげくの結論なんで、例えば1年未満などという人に反論されたくないです。ともあれ、こんな連中、フルフォードも含め、QAnonやらホワイトハットやら言ってる人達というのは、ただの詐欺師なので眉につばつけて臨むことです。

さて、ライナー・フーミッヒのインタビューですが、こんなところです。

これをやってますよ。巷にある噂やレポートですが、私と他1000人の弁護士、1万人の医師が、既にこれを実行に移しているというのは、完全な誤りです。これを誰がやってるか知りませんが、我々は作業しています。これまでも、そして今も、確実な進歩をしていますよ。ところで、我々がやろうとしているのは、既存の裁判所ではできないことで、我々が思うのは、これは国際的協力でなければならないことです。ですから、ここドイツの我々としては、証拠を集め、それを米国の同僚に伝え、彼らの訴訟を進めることができるわけです、カナダやオーストラリアでも。彼らに、より進んだ法システムの適用ができるように、我々ができるんです。証拠という面において、そして、集団訴訟という面においてですねこれは、国際的協調でなければならないんです。最終的にそこに到達するまではですね。。。これは不可避と思いますが、その時点への到達です、国際的コロナ裁判を起こすことです。

—-では、明確にしましょう。ネットに噂があるのですが、ニュルンベルグ裁判2.0ですが、7月3日に開始されると。これは真実ではないと?

いいえ、真実ではありません。それとまた、他の噂としては、ドロレス・ケイヒル、ロバート・ケネディと私が、カナダにおいて集団訴訟を起こし、これが、最高裁に受け入れられたというものですが、完全なナンセンスです。事実ではありません。我々は。。。ロバート・ケネディとは密接に連携しており、彼の弁護士グループとですね。それとまた、ドロレス・ケイヒルとも共にやってきました。コロナ委員会で、一度二度インタビューしましたよ。しかし、我々は、共には何も訴えていませんよ。どちらも噂です。誰がやってるのか知りませんが。しかし、我々は他のことはやってますよ。私はカナダの弁護士達と協調しており、米国の方、オーストラリアの方、南アフリカの方もです。訴えようとしてることは多くありますよ。しかし、すべて時間がかかりますね。うまく行かないようなことを推し進めるつもりはありません。

—-元に戻って、おっしゃいましたね、110のインタビューを行ったと。証拠、データベース、科学ベースの証拠だと。そして結論にたどりついたと。手早くですが、二分しかないので。これをどう裁きましょうか?どうやったら、着手できるんでしょう?実際にどう裁くことができるんでしょうか?裁判所において。それが計画なんでしょう?どこに行って、どう裁くのでしょうか?

そうですね、我々は、約100人の弁護士とつながってます。国際的スケールですね。全員が同じ考えでは無いと思いますが、全員が、個々の国で訴訟をしてます。しかし,あなたへの答えとしては、どの国の法システムでも不可能なのです、これを扱うことは。なぜなら、その多くが腐敗しており、連中が適切な人間を適切な場所に配置してます。ですから、我々が最終的に行うべきことは、国際コロナ法廷です。ある種、ニュルンベルグ2.0と言えますね。多くの人がこれを話してるのは知ってますが、全く準備されていません。しかし、我々が思うには、本当に必要になってくるだろうと。国際コロナ法廷です。そうすれば、今起こってることを扱えます。そして、思うにこれは、人道に対する罪です。聞いたことも無いスケールでのですね。これを適切に扱うには(必要なのです)。

コメント

  1. 戸田紀子 より:

    はじめて。
    情報過多の時代自分で精査処理する能力を付けないとつくづく思います。
    自分の主観、願望優先同感です。
    嘘にまみれた世界で生きて行くには勉強になります。