個人的に聞いてくる人もいるので、そういう人には、ここには書けないことも含めて説明しているのですが、改めて感じたことは、こういったデタラメな人間とは今後一切つきあえないことです。これを書いておこうと思います。
ニコミ会との関係
ナオライオンとニコミ会の関係は、2020/11頃からになると思います。その頃の新宿街宣に参加してもらい、その後、彼の音楽をきぃのアナウンスと組み合わせてデモPRに使ったりしてきましたし、2021年7月のデモからは、サウンドカーに乗ってもらい、生歌を披露してもらっていました。
また、昨年夏の黒川敦彦によるニコミ会への中傷動画(次節のリンク内にあり)以降、同じ反黒川ということで、ますますつながりは強くなりました。もともと、ナオライオンは、何年も黒川と行動を共にしていましたが、「反ワクチンを票に結びつけようとしている」と、黒川を批判するようになっていたのです。
「反ワクチン」を利用する黒川について
2021/9に、彼の証言をもとに私の書いた記事が、NAO LIONインタビュー~黒川敦彦の真実を語るです。
ここで、ナオライオンの言ってること(実際には、私が彼にインタビューして私が書いたものですが、もちろん事前に彼に見せています)を見てみましょう。
さて、この黒川が「反ワクチンを利用している、おもちゃにしている」との彼の意見は変わったのでしょうか?黒川から何らかの反省があったのでしょうか?それとも、「そんなことどうでもいい」ということなのでしょうか?一切合切が不明です。
彼にインタビューして、こういった記事にしたわけですが、このけじめは、ありません。何の釈明も彼からは無いわけです。
黒川による参政党批判に乗っかるナオライオン
私としては、仲良くしているつもりでしたし、今年6月当時の彼の生活環境に問題がありそうと感じていたので、その当時彼の住んでいた某県の家に遊びに行ったのが、6月下旬のことでした。何かしら手伝えることがあれば手伝おうと思っていたのですが、しかし、その時点では既に引っ越すという段階になっており、何も手伝うことはありませんでした。
しかしその後、どういうわけか、参議院選挙戦が始まると、いきなり何の前ぶれもなしに、黒川による参政党への質問行動に同行していたのです。たしか、長野の参政党演説会に同行していましたが、ほぼ門前払いで、質問などできなかったようです。
そのずっと後ですが、ナオライオンとも長らく行動を共にしていた甲斐まさやす氏なども参政党に公開質問状を出していますが、参政党からは一切何の返答も無いようです。無視しているわけですが、その一方で、参政党側は支持者に対しては、「あいつらは共産党だから(たしかこんな表現でした)」などとデタラメな説明をしていたようです。
このことを良く覚えておいてください。参政党は、質問しようとする者を門前払いにしておきながら、その一方で、支持者に対しては、これらの質問者を中傷するという行動をとっているわけです。
黒川によってブレークするナオライオン
さて、皆さんもご覧になったかもしれませんが、黒川はNHK討論会で、いきなりナオライオン作曲の「安倍のセイダー」を歌い出し、司会が静止するも歌いつづけるというパフォーマンスを行いました。
どう考えてもまともではありません。完全に色物であり、その色物ぶりを票に結びつける意図は明らかです。
しかし、風の噂によれば、これによってナオライオンの名がブレークしたようです。これに気を良くしたことは十分考えられます。
ニコミ会代表きぃの黒川渋谷デモへの参加
そもそも、ナオライオンをニコミ会に連れてきたのは、代表のきぃなのですが、これまで仲良くつきあってきたわけです。そういう関係の中で、参議院選挙後の渋谷での黒川による反統一教会デモにも、きぃが「見学」に行っていたわけですが、しかし、黒川の動画には、「きぃさんの云々」などとテロップが流れていました。これは非常に問題だと感じました。
彼女には、もう二度と黒川のデモなどには、(たとえ仲の良いナオライオンが参加しても)参加しないでくれと頼みました。
彼女は、その後の、たしか8/13あたりの黒川による統一教会本部への街宣行動も見に行くつもりだったようですが、台風でこのデモは中止になりました。しかし、それ以前に、黒川の動画において、文鮮明の顔へのいたずら描きをした画像を見て、辟易していたようです。「行くな」と言われて正直ホッとしたと言っていました。
9/2毛利主催国会議事堂前デモの打ち上げ
さて、9/2に熊本の毛利さん主催の国会議事堂前デモがあったわけです。私は、第一回の6/1はチラっと見に行きましたが、今回は行かないことに決めていました。というのも、毛利さん自身が、逮捕者続出の犯罪者団体ヤマトQと決別しようとしないからです。詳しくは知りませんが、今回もヤマトQメンバーが入り込んでいるのではないでしょうか。
前回6/1のデモの後には、「我がヤマトQは**人参加しました」などと、誇らしげにオープンチャットに書いていました。こういったカルト犯罪団体との関係を切らない限り、毛利さんが何をやろうが、大きくはなれないでしょう。
さて、このデモ打ち上げに、代表きぃは行くことにしていたのですが、その前にナオライオンから電話があったと言います。打ち上げには来るのかと。きぃから聞いたのですが、そこで彼が話したことは、私にとってはあまりに衝撃でした。
こんなことを平然と言い放つとは、全く人間性を疑わざるをえません。彼はこう言ったというのです。
加計学園の件は、黒川は自分に非はないと言ってる。
この問題は、黒川敦彦による加計問題を利用した売名行為を参照してください。
越智芳子さんは、黒川に弁護士交通費を払わせるべく何度も電話やメールをしていたわけですが、それを逃げ回っていたのが、黒川と外山です。
そのように問題を避けながら、その一方では、ナオライオンに都合の良い言い訳をしていたというわけです。そして、ナオライオンは、記事さえ読まずに黒川の言い分を信じ込んでいるというわけです。
どうでしょうか?この連中がしきりに批判している参政党の態度と同じではありませんか?
質問からは逃げ回り、その一方で支持者向けには都合の良い説明をする。おそらく支持者は、どういう事情なのか一切調べようとしない。一体どこが違うというのでしょうか?
ナオライオンは答えよ
お前が、私の記事で証言したことの釈明を求める。この意見は変わったのか?変わらなければどう整合性をつけるつもりか?
お前自身が、越智芳子さんの話を読み、どう感じるのか?ごく普通の主婦の越智さんがウソをついているとでも言うのか?
お前らのやってることが、お前らが批判する参政党のやってることと、どう違うと言うのか?
児山秀幸ともども、黒川にニコミ会に対する公式な謝罪をさせよ。
コメント
字幕大王さんは、以前より参考とさせていただいていましたのでありがたい存在です。
しかし、この記事の内容を見ていると、参政党に対し変な偏見をもっているのが伝わってきます。
「参政党は黒川の話を聞かず」とありますが、参政党が公開質問を受ける直前に、黒川がYouTubeでアンチな動画を拡散したことをご存じないのですか?
また、字幕大王さん自身が少し前に書いていたセリフ覚えてますか?
「初めて黒川の名前を聞いたのは、昨年2021年6月頃のことだったと思います。大橋教授が、黒川から対談を申し込まれ、「反ワクだから」とのことで、受けるつもりになっていたのです。
その頃、私や周りは黒川の名前を知らず、どんな人物か調べてみたのですが、しかし出てくる話は悪い物ばかり。私も含めて教授の周りは「会わない方がいい」と進言していましたが、彼は聞かず、7/9に黒川と会談してしまいました。
と黒川の腹黒さをよくわかっているじゃないですか。
黒川という存在は、会うに値しない存在だと参政党が判断しただけですよ。
まともに話しても、再生数稼ぎな行為をしてくるに決まってますから。
そんな奴と話す必要はないですからね。
もちろん、それはわかってますよ。黒川は最低最悪の人間のクズです。
今もまた、ただの人気取りのために、デタラメなことをしでかそうとしています。その裏情報を得ています。
しかし、それとは別問題だと思いますし、別に偏見など持っていません。
事実として確実に参政党はおかしいです。これは何度もツイートしてきたことです。