Q Anonとトランプ

QAnonについての全投稿は/tag/QAnonにあります。私の2019/4時点の見解としては、QAnonはウソであり、モサドの心理作戦です。ご注意ください。

以前にQAnonは本当だがウソなのだという投稿をしました。そこでQが敵側ではなく味方側という予測をしたわけなんですが、その時はトランプのQに対する態度というものがわからなかったんです。

昨日書いたビデオニュースの件で、トランプが何の脈絡もなくQを表す17という数字を連呼することや、他にこれはメンバーさんからいただいた情報なんですが、トランプは支持集会でQのサポーターを見ると、良く指さしているんだとか。こんなのです。

ということは、おそらくトランプは完全にQのやってることを認識しており、公認をほのめかしているわけです。Qがトランプの味方側であることは間違いないですね。また、ずいぶん以前にトランプが「この部屋にいるのは世界で最も偉大な軍隊だ(なぜか女性の方が多い)」「嵐の前の静けさだね」と言ったことが謎だったんですが、Q支持者からすれば、これもトランプによるQとの関係のほのめかしという解釈のようです。

実際、これが何の意味か全くわかりませんでした。トランプは「じきにわかるよ」と言ってましたが、その後この件についての説明が聞こえてきませんし。

もちろん、ものすごく不審な考え方をすれば、トランプもQも悪の側という可能性も0.001%位はありますけど(笑)。

で、先の17の話に戻るんですが、先日のフロリダ州タンパでの支持集会で起こった騒ぎとしては、CNNのジム・アコスタ君の方が大きくて、こちらはそればかり追いかけてました。完全に煙幕にやられましたね。ジム・アコスタの災難です。

CNNでは「報道は人々の敵ではないぞ」と声高に叫び、ジム・アコスタ君もサラ・ハッカビーを追求するなど騒ぎになっていたわけですが、今から考えればこれは煙幕なわけです。支持集会でのトランプのほのめかしから目をそらせるためのですね。先の投稿でも書いたように、ジム・アコスタ君は以前からさんざんトランプにやられてますから、今更なにを事さらに問題にする必要があるんでしょうか。

さて、今回字幕付けした新たな動画なんですが、これです。

なんか前回の動画についても、「Qが発表した動画」などと言ってる人がいるようなんですが、関係無いですよ。

これはあくまでQの支持者が、彼自身の解釈に従って作成した動画です。そこんとこ間違えて欲しく無いんですけど、どうしても簡単な解釈をしたがる人、お手軽な結論のみを得ようとする人が多いようです。

すべての解釈、すべての結論は自己責任ってことです。Qを熱烈に信望するもよし、陰謀論と切り捨てるもよしですね。

さて、この動画の中では、やはりメディアの役割の大きさについて語られています。おそらくここが単なる陰謀論者との決定的な違いと思います。

彼らは今や、最後に残ったディープステートの柱に対峙することになった。
連中の巨大なメディア帝国だ。
連中は、この比類なきパワーを使い、世界の人々を混乱させ、
連中の犯罪と破壊から気をそらさせる。
連中にはわかってるのだ、人々の分離とヘイトが最も効果的に、我々を占領し、無知にさせておく方法であると。
その間に、わからぬように我々から盗み、
無分別な貿易協定を結び、
連中自身の利益のために、遠くの国を破壊した。
米国とそれ以外の主流派メディアは今や、世界の人々にとって、最も重大な脅威として残ったものだ。

ただの陰謀論者というのは、メディアの決定的な重要性に思いがいたりません。ロスチャイルドがどうした、クリントン財団がどうしたのいう話に終始してしまうわけです。

ここ日本でも全く同じ状況なのですが、メディアというものが洗脳装置であること、このブログでは散々投稿してきましたが、特に読売新聞といった大新聞が国民の思考を特定の方向に向けさせている(おそらくは同じディープステートによる)装置であることを一切語りません。単にQがどうした、セス・リッチがどうしたとやってるだけなわけです。

読売のような洗脳装置が、いかにウソをついて国民を誘導するかを理解することが決定的に重要なことだと私は思ってます。だからしょっちゅう取り上げてます。そしてもはや、今の時代は情報源は新聞・テレビだけではないんですね。比べてみれば連中のウソが明らかになるわけです。

ともあれ、この動画でのメディア批判は続きますね。

最終的に2018/7/31、フロリダ州タンパにおいて、
ドナルド・トランプ大統領は、腐敗したメディアチャンネルを避け、人々に直接語ったのだ。
Qのフォロワーに対し、公にその支持を表現することを許したのだ。
この行動が、ディープステートメディアに対し、それを報道させることになった。
破滅的な大衆の目覚めを起こすような好奇心を高めないように。
それをさせないために、連中は協調してかつてない一致したグローバルな大量メディア攻撃をQに対して行った。
大衆が我々の世界の真実を発見することを阻止できることを望みながら。
連中はこれを「陰謀」と呼んだ。
不道徳あるいは悪辣な行為に結びついた言葉だ。
Qのフォロワーを社会的危険分子と表現したのである、
平和を愛する愛国者ではなく。
単に自身に対して作られた心の牢獄から抜け出そうとする人々なのに。
連中のQに対する攻撃は、
無数の故意の偽ストーリーの一つに過ぎなかった。
メディアを支配する犯罪者によって開始され推進されたものだ。

結局のところ、攻めるも守るも状況がすべてわかっているんですが、しかし大っぴらには言わないわけですね。こうしたQの解釈者による一つの解釈を得て初めてわかってくるんです。

そしてもちろん、これが正しいかどうか判断するのは自己責任ってことです。何度も言いますがね。

 

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