QAnonは本当だがウソなのだ

まるでバカボンパパみたいな表題ですが、そのこころとしては。。。

QAnonのすべて(前半)QAnonのすべて(後半)にて、prayingmedicことデイブ・ヘイズさんによるQの解説をまとめてみたのですが、この内容も含めて良く考えてみたわけです。

YouTubeの中にはQは敵側の諜報作戦という人もいるらしいのですが、それは無いだろうと思いました。というのも、これだけ大っぴらに騒がれるようになれば、当然トランプや将軍たちの耳にも入っているはずです。もし敵側の諜報作戦、米国民をあらぬ方向に大きく誘導するための作戦だとすれば、黙ってはいないと想像できます。

何でもかんでもツイートするトランプが、ある日言うことでしょう。「そんな奴俺は一切知らん。デタラメなことを言いやがって。CNNと同じ偽ニュースだ!」などと。

で、仮にQが敵側だとすれば、Qの立場になって考えてみれば、常にこの危険を犯しているわけです。いつ大統領直々に否定されるのかと、いつもビクビクしているはずです。

これは無いですね。ですから、Qが味方側と仮定してみましょう。

しかし、そうすると、Qの言うことは基本的にはウソなわけです。なぜなら、以前にも書いたように完全に予定の行動、本当のことを書いてしまったら計画がおじゃんになってしまいます。ですから、「Qの言ってたことは本当だった」ということは基本的にありえないわけです。無責任にも、こういうことを書いている人がいますが、明らかな間違いです。おそらくは解釈者の推測がたまたま当たったという程度でしょう。

Qが味方側だとすれば、敵側を撹乱するための諜報作戦です。以前に書いたように、事実としてQがそう言っているわけです。

基本的に彼(ら)の役割としては、現代の世界情勢に絡めた形で皆に考えさせ調べさせ、目を覚まさせるというところでしょう。

しかし、何度も書きますが、考えもせず調べもせずに簡単に答えを手に入れたがる人達というのはいるわけで、そういった需要に対して、これまで何度もおかしな陰謀論を供給してきた人達が、今度もまたQというお手軽な答えを供給している面は否めません。

スプーンで答えが与えられる洗脳教育によって育てられた人達の固定した態度はそのままに、彼らを消費者として、再度スプーンで答えを与えるだけなんです。消費者側の態度を変えようとは思ってません。その態度こそが自らを消費してもらうためのものなんですから。

Q現象の最大の問題はここにあります。