学校は洗脳装置です

こんなニュースがありましたね。

中学生向けのプログラミング教材、酷すぎると話題に!昭和時代の「FORTRAN」や「COBOL」などが・・・・

中学生のプログラミング教材がこんなんだそうです。

いや、この反応がひどい。

平成も終わるというのに、昭和かな?という感じですね

学校の英語をいくら良い点取っても、しゃべれるようにはならない理由がわかる。こういう事か。

無駄とは言いたくないですけど、無駄ですね( ꒪Д꒪)

本当に皆さん何もわかってらっしゃらないことがわかります。いや全く何にも全然わかっておられません。この「教科書」(プリント?)は、これで正しいんですよ。

なぜなら、ここで「教育」と称しているものは、本来的な教育と称されるものなどではなく、洗脳に過ぎないからです。

その第一の目的としては「従わせる」ことなんですから。

現代ではもはや遠い昔の過去の遺物であり、何の意味もないこと。しかも、わざわざ覚えることが苦痛なやり方で無理矢理に覚えさせ、「達成度」と称する従順度を見るのが「教育」の目的なんですから。

そしてまた、現代的知識とは全く無縁の、化石のような、しかし洗脳という上の方針にこれまた従順である、それ以外に何の役にも立たない「先生方」をフィーチャーしてですね、こういった教科書を書かせるわけです。そのような仕組みとなっております。

全然わかってらっしゃいませんよ、皆さん。これこそが正しい「教育」と言われるべきものです。何の文句のつけようがありましょうか。

つまりはです、プログラミング教育に限らず、すべてこんなもんなんです。どれもこれもひどいデタラメに過ぎません。ウソを覚え込ませ、従わせること。それを教育と称しているわけです。ここんとこ決して間違えないようにしましょう。

しかしまぁ、この虫食い設問はあまりに曖昧すぎて、いくらでも正解があるような気がしますけどね。

コメント

  1. 独立メディア応援! より:

    下の世代に追い抜かされるのではと危惧していましたが、それどころじゃないのが分かりました。
    プログラミング教育って、もっとガンガンプログラミング弄りをして慣れされて、上達させるものだと思いましたが、これならただの暗記科目ですね。
    意味がない。

  2. ysugimura より:

    >もっとガンガンプログラミング弄りをして慣れされて
    まさに英語教育にも言えることですよ。同じです。