「アサンジ/マナフォート」メディアは全部ウソ

私はたまたま読売新聞が毎日読める環境にあるので、この新聞がいかにデタラメ、ウソだらけであるか重々承知してますね。そして、以前は/tag/奴隷日報シリーズの投稿、現在はgomiuri.onlineというサイトを運営しているわけです。

本当にこの新聞の書いてることは、ほとんどがウソか、あるいは政府と呼ばれるところの寄生虫団体のデタラメな言い分をそのまま垂れ流してるだけですね。国民と呼ばれる奴隷達の洗脳装置以外の何物でもありません。未だにこんなものを信じ込んでる人が多数いるんですから困ったものです。もちろん、たまに見る他のメディアも同じようなものですよ。大した違いはありません。全部洗脳装置に過ぎないんですよ。そして教育もですね。真実などどこにもありゃしません。

しかしこれは、客観的に証明しろと言われても難しいですね。信じこんでしまってる人に説明するのは、ほぼ不可能です。これは、カルト宗教から抜け出させることがいかに難しいかに似ています。完全に信じこんでしまっているのですから。

かくいう私も、ここに至るまでは結構な時間がかかりました。私自身も結構長いあいだ信じ込んできましたからね。こちらとあちらのメディアの言うことが違うのは、単なる意見の違いだろう位にしか思ってませんでしたし。「根本的にすべてウソ」であることを確信するには、それなりの葛藤があったわけです。「ほんとかよ?」「マジかよ?」「本当なのか?」「じゃ、この人はどう言ってるのだろう?」といった具合です。

で、わかったんです、一切合切がすべてウソだと。少なくとも主流派メディアに出てくる人間は一人残らずウソつきです、例外なくです。もちろん、テレビに出てくるお天気お姉さんレベルでは何もわかってないでしょうけど。

そして、本当に悪質なのは、いかにうまく奴隷達を欺くかということなんです。ときには、これまたウソだらけの評論家や学者なるものを使ってうまく吹き込もうとします。よくよく精査してみると言ってることがおかしいんですね。全く論理をなしていないか、あるいは故意に重要な事柄を無視したりするわけです。不都合なことを一切報道しないのはもちろんですが。

しかし、以前にも書いたように日本の報道は、まだ日本人的な慎みがあるように思いますね。海外の報道を見ていると、本当に「言ったもん勝ち」の世界です。腕力で何とかしようとします。論理も道理もありゃしません。恥知らずとはこの人達のためにあるような言葉でしょう。

そして、そういった海外の報道を何の検証もせずに垂れ流すのが、これまた読売の役割です。CNNがこう言ってた、ニューヨーク・タイムズが、ワシントンポストがというわけです。それら全部偽ニュース、でっちあげ、何の証拠も無いんですけどね。。。このあたりは、おそらく連中も確実にわかってますね。わかっててやってるんです。悪質な読売の記者は、これらの海外ソースが言うことなら、日本の奴隷達が恐れ入るだろうと思って、わざとやってるんですよ。

本当にこの反日売国奴は人をナメきった連中です。

さて、そんな海外のデタラメ報道なんですが、いやーすごい話しが出てきました、そのデタラメぶりが。マナフォート・アサンジのミーティングです。これは既に、ルーク・ハーディング氏によるマナフォート/アサンジ疑惑に書きましたが、これだけ見てもガーディアンに書いているルーク・ハーディングという人物がいかにデタラメな人物かわかるんですが、この話にはさらに続きがあるんです。

あらすじとしては、こうです。

  • ルーク・ハーディングがガーディアン紙に書いた、マナフォートのトランプ選対議長就任のタイミングで、アサンジとの会談をした。
  • これは、エクアドル在住の二人のソースからのものである。

マナフォートがアサンジに会い、ヒラリーの醜聞メール公開を頼んだか、あるいは自ら持ち込んだかという話を匂わせるものとなってます。

ところが、その後様々な人が言うには例えばこうです。

ともあれ、マナフォート側もWikileaksも完全なでっち上げと言っており、Glenn Greenwaldが言うには、他のどのメディアも確認してないと言うわけです。

ところで、自分で訳しながらも、Glenn Greenwaldの言う「POLITICOが偽名の元CIAの記事を出したが、それはロシアのせいだと言ってる。」の意味がさっぱりわからなかったわけですが、RTを見てその意味がわかりましたよ。

この連中が、骨の髄までデタラメであることがわかりましたね。いやいや、人間というのはここまでデタラメになれて、死にたくならないのだろうかという位です。本当に良く生きてますよね、皆さん。すごいの一言です。ここ拍手するところです、この厚顔無恥ぶりには。

 

 

もう一つのつながりですね、トランプ・ロシア共謀調査における。
ガーディアンの記事が暴露しました、
元トランプ選対の議長と、Wikileaks設立者ジュリアン・アサンジの複数の会合です。
当然ですが、大きな騒ぎになりました、米国メディアでは。
この話がワシントンを揺り動かしてます。
これは爆弾ですね。
マナフォート・アサンジが秘密会合です。
マナフォートがトランプ選対に参加した頃です。
直接的なつながりです、選対とWikileaksの。
メールを公開しました、ロシアがハッキングしたものです。
ロシアのスパイが盗んだメールです。
しかし、すぐに疑いが持ち上がりました。
この記事の中身とソースに。
しかし、心配ご無用ですよ、
Politicoに答えがありました。
たとえガーディアンの話が間違いでも、
全部ロシアのせいなのです。
そうですよ、マジです。
トランプ選対とWikileaksの直接的なつながりの明確な証拠という爆弾としてよりも、
おそらくこの報道は全く別のものだろう。
誤情報作戦だ。
ありうるだろうか?ジャーナリストの信頼を落とす手段として、この話を誰かが埋め込んだというのは?
[00:01:00]——————————
この記事は元CIAエージェントが書いたものです、ペンネームで。
この点を証明するために、
この爆弾にあえて疑問を呈する人物に注意を引いています。
ロシアの誤情報ネットワークは飛びついたのだ、
この話の懐疑論を推進する組織にだ。
Sputnikは、ロシアのプロパガンダネットワークだが、
この話に疑問を呈している。
その懐疑論を支えるために引用している、
Eva Golinger、グレン・グリーンウォルド、Wikileaksそれ自身だ。
RT、これもまたクレムリンの代弁者だが、SputnikとWikileaksの繰り返しだ。
ここにパターンがある。
明らかですよね、なぜ懐疑論が出るかは。
この話は答えよりも、疑問の方が持ち上がるんです。
Wikileaksとマナフォートの両者とも会合を強く否定しています。
法的措置をとるとさえ言ってます。
OK。おそらくお互いに隠してるんだろう、と言うかもしれません。
しかし、アサンジは、近接監視下にある人ですよ、警察による。
文字通り、玄関前でです。
数日たちましたが、他のいかなるソースも確認できませんし、実質的な証拠もです、
マナフォートがエクアドル大使館を訪問したことの。
ニンジャですね、明らかに。
[00:02:00]——————————
ワシントン・タイムズが言うには、マナフォートのパスポートは、ロンドンを訪問してさえいないと。
ガーディアンの主張する年にはですね。
そして、証拠を求めるのはRTだけじゃないですよ。
ソースは誰なんだ?言えないなら疑いがある。
匿名ソースは危険だな、せいぜい言っても。
再帰代名詞の印象的カタログだな、
話のウブな受け入れだね、

始めからグラついてる話だ。
日を追うごとに増々だ。
皆さん、ロシアに騙されてるんですよ。
しかし、Politicoはどう考えてるんでしょう?
ロシア諜報による偽ニュース作戦の証拠は?
誰かがイライラし、進んで下準備をするのだ、「偽ニュース!」と叫ぶだめの。
報道されようとする話が何であれだ。
つまり、
ガーディアンの言うことが真実で、実際に共謀があろうと、
あるいは、
これが偽話で、ロシアのでっちあげだとしても、
これもまた共謀を証明するわけです。
ウインウインの状況ですね。
一つ明らかに思われる、
誰かの尻に火がついているのだ。
この話はほとんどパロディです。
元CIAエージェントがペンネームを使い、
[00:03:00]——————————
もし、ガーディアンのアサンジ・マナフォートが間違いでも、
ともあれロシアが裏にいるんです。
こんなでっち上げはありえません。

つまりですね。マナフォート・アサンジ会談が実際にあっても、それはロシアの差金。この話が完全にでっち上げだとしても、ルーク・ハーディングがロシアに引っかかったので、それもロシアの差金。どっちに転んでもロシアの仕業というんですよ。

本当にすごい話です。これは、ソロスのピークは過ぎたか?に書いたような「ホブソンの選択」状況です。どうであろうが悪いんです。

そして、メディアというのはこういう状況を作り出すわけです。わざわざウソ報道を行って、引っ掻き回してるんですね。いかに連中が悪質かわかるというものです。

これまで既にRTの報道を100本200本位字幕つけてるんですが、RTにはこういうのが多いですね。わざわざ偽メディアが根拠の全く無いくだらないことを言い出すがためにRTがわざわざ取材して、反論ニュースを作るといった状況ですね。人様に無駄な時間と金を使わせてます、これはもはや犯罪です。

こういった連中が一掃されれば、世界がどれほど良くなるかをひしひしと感じますよねぇ。

 

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