移民親子分断の残酷さ

トランプのやることなすこと、少しでもすきあらば偽ニュースメディアは大騒ぎです。ともあれ、昨日の奴隷日報、もとい読売の記事はこんなのです。

不法移民を収容するわけですが、子供は犯罪者ではないので、親と引き離して別にするとしたわけですが、それが残酷だというわけです。これ日本だったらどうなんでしょう?中国や韓国や北朝鮮か、どこかわかりませんが、勝手に船でやってきたとします。入管にとっつかまるわけですが、当然訳のわからない子供は犯罪者ではありません。引き離しが必ずしも残酷とは言えないと私は思いますね。その国のポリシーですから。

それに、こういうことを日本国内の日本人に対してもやってるのが日本という国なんですけど、偽メディアは全く報道しないので、皆さん全く知りません。それが児童相談所です。「児童相談所 拉致」で検索してみてくださいね。

ともあれ、偽ニュース読売はまたも大騒ぎの上に、勝手に「中間選控え批判回避」などという主観的タイトルをつけ、またも国民を誘導しようとしております。

以上は昨日のものですが、メラニアの言い分に注意してください。「嫌でたまらない。血の通った統治をする国でなくてはならない」と言ったというんです。

翻って、本日の奴隷日報、もとい読売の記事はこれです。

子供収容施設を訪問したメラニアのジャケットに「I really don’t care, do you?」(私は何も気にしないわ、あなたは?)と書いてあったというんです。ただのジャケットのデザインですし、もしこの文言が今回の問題に関係しているとすれば、先に紹介したメラニアの発言と矛盾していますし、そもそも収容施設を訪問したりしないでしょうね。

しかし、こんなことで偽ニュースは大盛り上がりです。もちろん、その一端を担う奴隷日報、もとい読売もわざわざ紙面をとってます。

しかし、彼らがやればやるほど、隠されたアジェンダが露わになってくるというものです。私などは何度も何度も確認しているのですが、あなたは?

しかし、話はこれだけでは終わりません。今回のこの騒動というのも、もともと米国での偽メディアがウソをついて火をつけたわけです。

次はNaturalNewsの記事からの抜粋です。ALL FAKED! Fake photo, fake news, fake media and the engineering of fake outrage to push an open borders invasion of America(マイク・アダムス)

「すべてウソ、ウソ写真にウソニュース、ウソメディアとでっち上げの怒り、これは、米国侵略のための国境解放推進のためだ!」

現在の悪名高い以下の家族分断写真だが、これはJohn Mooreによるもので、Getty Imagesからライセンスを受けたものだ。これは、左派に利用されて無制限の門戸解放要求に使われている。違法移民を米国にあふれさせるためだ。

この写真が偽だとわかったんだよ。この女の子は母親から全く引き離されてはいない。小さな女の子が泣く理由なんて100万通り位あるよね。眠いとか、アイスクリームが欲しいとか、食べたくないとか。しかし、騙しの左派メディアは主張した、特にこの子が泣いているのは、国境警備隊が強制的に母親から引き離したからだというんだ。

この主張は、もはや明らかになった、完全なウソだと。

しかし、これは邪悪な左派の都合のいいストーリーにフィットする。連中は実際の事実など気にしちゃいない。そして、この写真は広くFacebookに流れ、国境解放グループが2000万ドルの寄付を募るためにも使われたんだ。寄付した連中はもちろん、騙された。この写真は偽なんだ。この子は母親から引き離されてはいない。この募金活動は詐欺であり、偽ニュースだ。

以下はBreitbart.comのボブ・プライスによるレポートだ。

父親が言うには、彼女は母親から引き離されてはいないという。彼が言うには、娘と母親は共にいるという。

(中略)

この偽写真はTIME誌の表紙にも使われた。再度だが、いかに支配層ニュースが偽ニュースに頼っているかが証明されたというものだ。大衆を騙すためだ。TIME誌が偽をでっち上げた方法というのはこうだ。Photoshopでモンタージュを作成した。トランプ大統領の前で泣き叫ぶという描写だ。これは根本的な騙しであり、不正直であり、偽ニュースのもう一つの信じがたい例だ。悲壮な左派メディアは完全に真実のレポート姿勢など捨ててしまったのだ。

 

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