平面信者自身が既に平面説の「詰み」を認めていますね。これに今日気づいたのです。もちろん彼らは論理的思考が一切できないので、あまりに長きにわたって気づかなかったのでしょう。その歳月としては100年以上です。平面信者は、自説を検証することなどできないので、この長きにわたり誰も気づかなかったようです。
簡単に説明すればこうです。
- 彼らは、グリーソン地図が本当の世界の姿だと主張している
- 彼らは、「南に行くほど北極星が低く見える(仰角が小さくなる)のは遠近法のため」と主張している
これらの主張を論理的に考えると、すぐに詰んでしまうのです。詳しく説明していきましょう。
再度、グリーソン地図とは何か?
これについては何度も説明してきましたが、もう一度おさらいです。この地図は、アレクサンダー・グリーソンが1892年に作ったもので、飛行機も無線通信もない時代に人々が地球を計測してできた「地球儀」を単純にパクって平面化したものです。
平面信者は、何かあるたびに、このグリーソン地図を持ち出して「飛行経路がおかしい」などとやってますね。つまり、この地図が正しいと想定しているわけです。
しかし、グリーソン地図は、球体説における正距方位図法(AE図法、azimuthal equidistant projection)とまったく同じものです。
この地図の最大の特徴としては、緯度方向(南北方向)の距離が完全に球体説と同じになることです。北極からの距離を考えてみると、球体説であろうが、平面説であろうが、ある場所の北極からの距離はまったく同じになります。ここは両説の合意事項になるのです。
例えば、東京の北極からの距離を考えてみると、地球儀だろうが、グリーソン地図だろうが、まったく同じ値6040kmです。したがって、平面信者はこの距離を否定することはできません。
「遠近法によって北極星が低く見える」という主張
そして、平面信者はこう主張します、「南に行くほど北極星が低く見えるのは、遠近法のためである」。もしそれが真実であるなら、北極星とは、ビルの最上階にあるランプのようなものであり、そのビルから離れれば離れるほど低く見えるということです。
もしそうであれば、ランプの見える角度と、ビルからの距離により、中学レベルの三角関数によって、そのランプの高さは計算できます。さらにこのランプの高さは、どんな場所から計測・計算しても同じ値になるのです。そうですよね?100m先からだろうが、1km先からだろうが、計算してみればランプは同じ高さになります。
さらに、平面信者は先のグリーソン地図を「真実だ」と認めているのですから、ある観測場所の北極からの距離は球体説とまったく同じになります。例えば、東京が北極から6040kmであることは球体説と平面説で合意しています。
「東京の北極からの距離は、本当は3000kmだ」と主張することはできません。「球体説とまったく同じ距離である」と認めざるをえません。
ところが一致しない
北極から6040kmである東京で北極星の仰角θを計測すれば、36.7度になります。中学レベルの三角関数で「tanθ=H/6040」となるので、北極星の高さは4340 kmと算出されます。
北極星の高度が確定しましたね。そして、北半球であればどんな場所であっても、北極星高度は同じ値になるはずです。
ところがそうはなりません。アンカレジ(仰角61.2°)やマニラ(仰角24.7°)と言った海外だけではなく、正確に計測すれば札幌(仰角42.5°)や那覇(仰角31.4°)でも違う値になります。これは観測事実です。
再度ですが、以下は平面信者自身が主張していることですよ。
- グリーソン地図は正しい(つまり、世界中の各地点の北極からの距離は球体説とまったく同じと認める)
- 南に行くほど北極星が低く見えるのは遠近法のためである。
しかし、実測値としては成立しないのです。
もちろん私は実測したわけではありませんよ。ここでは理論値を前提に話しています。が、おそらく世界中の人に聞いて回っても同じでしょうね。
論理的思考が一切できないので、こんな大穴が開いているのが平面説 というもの
平面信者は論理的思考が一切できません。ですから、よく考えてみれば、まったく成立しえない二つの事柄を主張してしまうのです。これを見れば、平面説というものの戯言ぶりがわかるというものですね。
ここで私の言うことが間違っていると思うのであれば、どうぞ実際に計測してくださいませ。その結果としては、当然ですが、平面説の主張通りにはなりません。まぁ、やるだけ無駄というものでしょう。
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