フラットアーサーには大変残念なことですが、どう考えても無理です、地球は平面ではありえません。球体でしか観測事実を説明できません、
以下の論理が「誤りだ!」という方は是非ご連絡ください。
しかし、誰がどうやっても反論などできないと考えています。
太陽・月は近距離にはできない
太陽・月は、5000kmなどという近距離ではありえません。これは観測事実から否応がなく導けるものであり、動かせません。
フラットアーサーの愚かさ(95):フラットアースは自己矛盾を内包している〜太陽・月までの距離は最小でも20万km必要に書きましたが、もしもこれより短い距離だと、どうなるか?
- 世界中で異なる太陽黒点が観測できてしまう。ありえない。
- 世界中で観測する月の位相(三日月、半月、満月など)が異なってしまう。ありえない。
- 月の裏側が観測できてしまう。ありえない。
追加:もちろん、これまでに論じてきた通り、他にも近距離ではありえない理由があります。
- 観測地での南中時と日没前の太陽との距離が著しく異なるため、後者では太陽が小さく見えてしまうはず。ありえない。現実には太陽の見かけの大きさは常に一定。
- 同じく、太陽が近づいた時はその速さが増し、遠ざかったら遅く見えるはず。ありえない。現実には太陽の見かけの角速度は常に一定。
しかし、5000km程度ではなく、20万kmなどという距離においてしまうと、地球は平面ではありえなくなるのです。例えば、20万km先の太陽が地球平面の半分を照射することを考えてみます。
すぐにわかりますが、この状態では、
- 夜の側にも照射してしまう。つまり、絶対に夜がこない。
- 昼の側においても、太陽の入射角がほとんど天頂になってしまっている。特に、北極や南極でもギラギラの太陽になってしまう。
- つまり、平面ではありえない。これらを解決するには、曲面にするしかない。
つまり、太陽がたった20万km離れていても、地球は平面ではいられません。少なくとも曲面でないと観測事実を満たせないのです。さらに、上半分の夜の側は、太陽から隠さねばなりません。ですから、どう考えても、北極から上部分は折り曲がってひっくり返っているはずです。
地球は極端な曲面にならざるをえない
そこで、AIにこう聞いてみました。要するに、上の図の状態で観測事実を満たすためには、地球は平面ではありえず、曲面にならざるをえないが、どの程度の曲面にしなければならないのか?ということです。ただし、夜の部分は考えないことにしています。
平面説が正しいものとして平面地図を考えてみます。地球平面の直径は4万kmです。太陽が高度20万kmとして、春分・秋分の日に赤道上にあり、地球平面の半分を照射するものとします。この場合、現実の太陽仰角に合致させるには、地球平面を曲面にしなければなりませんが、どの程度の曲面になりますか? この曲面の断面図を作図してください。上に北極、下に南極があり、太陽が左から照射します。北極のさらに上にある「夜の部分」は無視して構いません
これだけでは完全に理解できなかったらしく、すったもんだ説明したのですが、最終的に出してきた答えは驚愕なものでした。まったく予測していなかったものです。
つまり、20万kmであっても、現実に比較すると太陽が近すぎるため、太陽光線は平行にならず、観測事実を満たすためには、これほど地球を湾曲させなければならないのです。つまり、こういうことです。
もし地球と太陽の距離が現実の距離(約1億4,960万 km)ではなく、20万km程度だったとすれば、地球断面は円よりもはるかに湾曲したものにならざるをえない。
ということです。
しかし、これでも観測事実を満たせない
仮に地球の断面がこのような曲面だとしてみます。これは太陽が赤道上にある、つまり、春分・秋分の時に合わせた図でした。次にAIにこういう質問をしてみました。この答えは予想通りでしたね。
Q:もし先の図が正しく、太陽が20万km程度で、地球断面がこのような曲面だとしたら、夏至(北回帰線上)も冬至(南回帰線上)の時も観測事実を満たせますか?
A:春分・秋分に合わせるために極端な曲面を作っても、太陽が季節によって南北に移動すると、その同じ曲面では夏至・冬至の太陽高度を再現できないということになります。
そしてこれは赤道だけの問題ではありません。各緯度で同じ問題が発生します。
したがって、もし「太陽高度20万km+固定された地球表面」という平面説モデルで、春分・夏至・冬至の全地点の太陽仰角を同時に説明するとなると、単純に地球を曲げるだけでは解決できません。
観測事実に合致するために、どうでなくてはならないか?
結局こういうことです。観測事実に合致させるためには、こうなります。
- 太陽は、あるか彼方にあり、それが地球に届く光線は、ほぼ平行でなければならない。
- 地球断面は、ほぼ円でなければならない
後者についての計算は省略しましたが、この辺はわかることでしょう。要するに次のようなモデルにならざるをえないのです。ただし、現時点ではあくまでも地球断面についてですよ。
円の断面から球体へ
というわけで、少なくとも太陽は彼方にあり、地球断面は円でしかないことがわかりました。くれぐれも言いますが、私の論理が「誤りだ」という方は是非ご連絡ください。私としても、「どう考えてもこれ以外の答えにはならない」と確信しています。
で、ここまでとしては、どう考えてもこうです。
- 太陽ははるか彼方にあり、太陽光線は地球に平行に入射してくる
- 少なくとも太陽が照らしている部分の地球断面は円状である。つまり、半円である。
しかし、夜の部分もまたじきに昼になるのですから、この部分も半円でなければならないはずです。これで、地球断面は円であることが確定しました。
そして、天動説だろうが、地動説だろうが同じで、太陽がぐるっと回っているのですから、地球は球体にならざるをえないのです。これ以外の解決策はありません。
まとめ
観測事実を満たすためには、地球は球体でなければなりません。反論があればお聞かせください。
もちろんここでは、地球が自転していることは確定できません。もしかしたら太陽の方が回っているかもしれない。
そしてもちろん、太陽系がものすごいスピードで動いていることも確定できません。
そのあたりはわかりませんが、地球が球体であることは確定です。
したがって、地球の裏に人間が住めるためには、重力がなければならないのです。
フラットアーサーの言い分がいかに戯言か、わかりましたか?



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