フラットアーサーの愚かさ(62):太陽照射範囲の怪再訪

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フラットアーサーの愚かさ(57):太陽照射範囲で簡単に詰んだフラットアーサーの愚かさ(59):さらにありえない太陽照射範囲にて、球体説における太陽照射範囲(というより、間違いなく観測事実)を平面地図に表現した場合に、太陽という点光源が平面を照射するやり方としては「ありえない」ことを示しました。

しかし、若干の間違いがあり、実際にはもっと奇っ怪なことになると気づいたのです。

まず、北半球の夏至にはこうなります。なんとなく良さそうですよね?太陽点光源が北極寄りにあり、楕円ではあるものの、妥当な範囲を照らしているようです。そして、北極圏では24時間太陽が見えます。この状態で太陽がぐるぐるまわっても、北極圏では太陽が沈むことはありません。

ところが、(北半球の)秋に向かって太陽が北回帰線から赤道に南下していくと、おかしなことが起こります。秋分(赤道上)では次のようになります。「なんだ、前の図と同じじゃないか!」と思うなかれ、そうじゃないのです。ここが間違っていました。

秋分においては、このように平面の完全な半分が照射されますが、それに加え、南極(大陸ではなく極地)にて24時間太陽が見える状態になります。つまり、この地球平面上の外周部分を常に太陽が照らすことになるのです。

平面の完全な半分を直線上で区切って照射することさえおかしいのに、外周部分をその通りに照射しなければなりません。一体どうやるのでしょうか?

さらに太陽がどんどん南下していって、冬至(南半球での夏至)になるとこうです。南極圏における白夜の範囲が広くなるので、外周部分が太くなっていきます。

平面信者は、この状況にあらゆる理屈をつけているようですが、何言っても無駄なことはわかると思います。「平面上空の点光源がこのような範囲を照らす」などありえません。

ちなみに、海外の平面信者では未だに、南極白夜の観測を否定している者も多いと思われますが、あなた方のヒーローである詐欺師のエリック・デュベイは、「南極白夜があっても問題ない」と言っていますね。しかし、こいつがどういう理屈を付けているかと言えば、100年以上前のレディ・ブラウントによるトンデモを持ち出しているだけのようです。

平面説は完全に詰んでいます。

ここで思うことなのですが、普通の人(洗脳済みの人)は、「地球は平ら」と聞いて、「んなわけないだろ!」と一笑に付すと思います。その一方で、物事をきちんと考える能力のない人は簡単に平面信者になってしまい、その後も一切何も考えません。

こういった住み分けができてしまっているため、前者の立場から論理的に平面説を批判する人は極めて少ないと思います。そして、後者の誤りが正されず、放置されてしまっている状態なのです。ですから、ここまで考察して指摘する人間はほぼいないのでしょう。

そして後者は後者でコミュニティ内でチェリー・ピッキングだけを行います。おそらくですが、疑問を提示するなどすれば、つまはじきにされることでしょう。私が受けてきた行いを見ればすぐに想像できます。中傷・侮辱・陰口に見舞われますから。

何度も言っておきますが、これは宗教にすぎないのです。もともと知性の低い人たちなので、事実と論理など通用しません。しかし、平面説は批判しやすいのです。思想云々の問題ではなく、今現在の現実における事実と論理の問題ですから。

ここで私が言いたいのは、「こんなものでも簡単に信じ込み、入信してしまう者がいる」ということです。そして、あらゆる分野でこれが起こっています。ネトウヨ、歴史修正主義、参政党、トランプ信者、高市信者などがその典型ですね。あるいは、林千勝、内海聡、深田萌絵、井上正康などの信者も同じようなものです。しかし、これらは事実と論理では割り切れない部分があるので、平面説より論破は難しいのです。

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