QAnonフォロワーの方へ、Qは偽物・インチキです

最近、あまりこの界隈の事情を知らなかったんですが、改めて見回してみると、QAnon詐欺に引っかかっている方が多数いるようなので、一言言っておきます。QAnonはインチキ・偽物・騙しです。

何よりもまず、QAnonフォロワーの言うことは、すべて大外れですよ。すべてデタラメです。過去に連中が何を言ってるかを見ればすぐにわかります。

誰かを信じるか信じないか決める場合、過去の検証が最も重要です。こんなことは当たり前ですね。付き合いが長ければ、その人物が信用度が確実にわかりますが、いきなり目の前に現れた人間を信用できますか？

これをやってるのが、今大量に湧いている情弱のQ支持派です。

かく言う私もかつてはそうでした。2019/3初旬まではトランプ・Q支持派でした。字幕もたくさんつけてきたし、記事も書いてきました。しかし、それまでQフォロワーの言ってきたことが全く実現せず、トランプ自体もディープステート言いなり政策しかやらないため、判断を変えたわけです。

特に、Q関係の人間が一切問題にしない点としては、トランプが歴代米大統領と全く同じ海外侵略路線を突き進んでいることと、世界一の邪悪国家イスラエルに対し歴代大統領以上に便宜を図っていることです。それも国際的な合意を踏みにじってやってます（こう言っても、情弱さんには何のことだかわからないでしょうけどね）。このあたりをQ関係者は全く見ようとしないんですが、一体なぜでしょう？

ちゃんと見ればわかるはずなのに、見ようとしないのは、あまりに情弱だからです。与えられたものを飲みこむことしかできないんです。それも、「甘くて美味しそうな」ものに飛びついているだけなんです。

それともう一つは、これが単なるカルト宗教だからです。それも悪質なことに、真実としてはトランプを通じて行われるディープステートの行為を肯定させるためのものなんです。トランプがわかってるのかわかっていないのかは、わかりません。今現在の私の見方としては、トランプは単に売名行為のために大統領選に出ただけであり、「これは使える」と踏んだイスラエルによる介入で大統領になれたというだけです。

そうですよ、ロシア介入なんかありませんが、イスラエル介入はあったはずです。トランプの政策みりゃ、そんなことは一目瞭然です。この程度さえわからない人達なんです。

あなたは単にカルト宗教にハマっているに過ぎないんですよ。しかし、なぜか「自分は自由の戦士の一員として戦っている」とか何とか言う甘っちょろい夢を見ているに過ぎません。

まぁ、オウム真理教か何かと全く同じですよね。自らの視野の狭さとバカさ加減を認識してくださいね。今からでも遅くは無いですから。

さて、私が最初に字幕つけたのは、Q：世界を救う計画でした。2018/6/29にブログ書いてますから、それ以前ですね。その後、米国在住の日本人女性から字幕付けのリクエストが矢継ぎ早にあり、何やかんやとやっていたわけです。とてもすべてはできませんでしたが、以下のようなものです。

そんなこんなでQについてはかなり研究してきました。特にフォローしてきたのは、代表的なQAnonフォロワーのPraying Medicです。現在は、ただの詐欺師としか見ていませんが。。。例えばこんなのがあります。2018年の7月のことですね。

このインタビューの中で彼はこう言い放ってますよ。これは2018年のことですからね。

私（デイブ）は夢を見た。その中でこれらの連中が一日に一度に根こそぎに逮捕されるところだった。

私が思うに、その日は11/11のベテランズ・デー（復員軍人の日）以前である。それ以前に北朝鮮との平和交渉、イランの非核化と平和交渉、多くの腐敗一掃がある。

以下は翌月、2018/8のものですね。

ポンペオは頻繁に北朝鮮に行っており、我が家のようにしており、北朝鮮の国務長官の地位の者とやり取りしている。

スーザン・ライス、サリー・イエーツ、コミーは、北朝鮮が武器を作っていると言うが、ポンペオは、はるかに北朝鮮を掌握している。

そして、トランプとポンペオは同じ波長であり、完全に信頼しており、北朝鮮を担当させた。

おそらくポンペオは北朝鮮について正しいことを行っている。今後数ヶ月で驚くようなことが起こる。

どうでしょう？大外れであることがわかりますね。彼はこういう大嘘ばかりをついておきながら、未だに平然と代表的なQフォロワーをやってるわけです。

以下は2020/4/27のPraying Medicのインタビューですが（字幕なし）、言い訳ばかりですね。インタビュアーのショーン（彼もトランプ・Q支持派）は、呆れているようです。