シリアンガール最新情報

シリアンガールが、自身のYouTubeチャンネルが検閲されて使えないので、Russia Insiderのチャンネルに最新情報をアップしていました。

彼女からの(ビデオでの)久々の最新情報なのですが、彼女の情報が正しいとすれば、これまでRTが報道してきた情報と一致しています。

RTでは、米国がむやみにラッカを空爆し、市民の犠牲者が多数出ていることを報道してきたんですが、彼女によれば、その目的の一つはシリア軍をラッカに近づけないため、もう一つは、故意にクルド人以外の市民を虐殺するという民族浄化のためだといいます。そして、ラッカをクルド人のものにするためだそうです。

そして、ラッカにいたISISが、デリゾールに移動してシリア軍と戦闘しているとRTでは報道していましたが、彼女によれば、これは米軍によって仕組まれたことだそうです。もともとISISは米国が作ったものですから。RTでも、米軍がISISをフリーパスにしていることが報道されていました。

さらには、シリア最大の油田であるオマー(あるいはオマール)をクルド人系のシリア民主軍(SDF)が奪還したと発表されたとのことですが、彼女によればこれはウソで、シリア軍の方が油田にせまっているとのこと。つまりは、SDFがそこに進出したわけではなく、ISISがまだいる状態でそれが宣言されたというんです。

櫻井ジャーナルでもこれを指摘していますね。要するに米軍支援のSDFの発表は何も信用できないということです。
米国の支援を受けているクルドが米国の手先であるダーイッシュの支配する油田を制圧したのか?
そして、最新のRTの報道では、トランプがシリアの体制変更に言及しているとのことで、モスクワでは「一体どういうことだ?」となっている模様です。この報道以前には、シリアンガールが言うように、シリア・イラクにまたがったクルド人の国を第二のイスラエルとして建国するつもりではないかということだったのですが、やはり米国はアサドの首をすげかえることを諦めてはいないようです。

このまま行くとロシアとの大激突になりかねないですね、面倒なことに。