目次
免責事項
謝辞
ティム・ノークス教授による序文
プロローグ
はじめに
第1章 パンデミックの発生
□アロパシー医学は病気を発明する
□COVID-19 おとり商法
□無意味な症例
□「患者ゼロ」へ
□クラスター化と「無症候性感染」
□「腸チフス・メアリー」〜元祖「スーパースプレッダー」物語
□「内部告発」医師の死
□ハリウッド大作で大衆を準備する
第2章 病気のためのスケープゴート
□病気を発明し、動物のせいにする
□何の証拠もないSARSをコウモリのせいにする
□恐怖を煽るために何百万もの動物を虐殺する
□痘瘡をゲイのせいにする(そしてまた動物のせいにする)
□SARSは実験室から発生したとする(そしてまた動物へ)
□ワシントン・ポスト紙は点と点を結ばない
□エボラ出血熱のような恐怖を誘う “ウイルス”…それは決してやってこない
第3章 誤りの信念の歴史
□ヒトからヒトへの感染とは?
□風邪はうつらない?
□栄養不足を細菌のせいにする
□食生活の問題をさらに細菌のせいにする
□環境毒素の影響を細菌のせいにする
□病気を引き起こす「治療」?
□細菌が存在しても心配する必要はない
□「救命」として販売される死をもたらす薬
第4章 検査のパンデミック
□偽のパンデミックを引き起こすPCRはすでに知られている
□PCRが暴露した百日咳の科学的欠陥
□ポリメラーゼ連鎖反応とは何か?
□なぜSARS-2(COVID-19)はSARS-1より大きかったのか?
□「ウイルスゲノム」の作り方
第5章 プレスリリースの科学
□大衆をプログラムする
□有名人の事例
□競技場を操作する
□「口に金を詰め込む」
□ストーリーに疑問を持つ者への迫害
□ケーススタディ:パース・グループの弾圧
第6章 すべてのパンデミックはワクチンにつながる
□ワクチンは何をしているのか?
□ビル・ゲイツ・ファクター
□大手製薬会社は需要を発明する
□ケーススタディ:「HPH」と彼女の嘘のライセンス
□ワクチン「誤報」増加の原因
まとめ
エピローグ
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