ハーバート・シェルトンによる「インフルエンザとは?」

https://twitter.com/virusisaunicorn/status/1746223052709359902

インフルエンザとよく呼ばれるものは、自然による最もパワフルな健康回復方法の一つである。

医師も患者も、ほとんど気づいていない、治療がいかに苦痛を増大させ、長引かせ、死に至らしめる原因となっているかを。医師は気づいていない、「栄養のあるものをたくさん食べて体力を維持しましょう」という誤りにだ。インフルエンザの合併症には、せん妄(意識混濁に加え、奇妙で脅迫的な思考や幻覚や錯覚)、痙攣、腹膜炎、肺炎、胸膜炎、心臓病、睡眠病などがある。これらの合併症は食事療法や薬物療法を受けた人に発症する。

ひどい風邪であれ、インフルエンザであれ、肺炎であれ、まず第一に食事をやめることである。急性症状が落ち着くまで、水以外は厳禁だ。そして、いかなる薬物にも頼ってはならない。

※以下はもともとの文言から(参考:What George Washington has to do with present day flu deaths

 ベッドで休み、暖かくすること。安静、絶食、保温が必要だ。部屋には新鮮な空気をたくさん入れること。この条件下なら、ベッドに横になっていても、合併症や後遺症もなく、短期間で回復する。

 治療の必要はない。発熱、炎症、咳などは治癒のプロセスである。単に、その邪魔をせず、仕事が終わるのを待つだけでいい。自然を助けようなどとしないことだ。彼女はあなたのちっぽけな助けなど必要ない。干渉するのはやめることだ。


以下は「本当は何があなたを病気にするのか?」で引用されるシェルトンの言葉(ごく一部)

第1章(上巻)

「すべての薬は、身体機能に対して生理学的に不適合である」
「いわゆる薬と呼ばれる物は、どの程度の用量であっても、すべて毒である」
「副作用のない薬は存在せず、毒性が強ければ、必ず医原性疾患を起こすことが確実だ」
「薬物による退歩と死から彼ら(一般大衆)を救うには、薬物の真実を知らせることが必要だ。良い薬は存在せず、見かけの有益効果でさえ幻想であることが常識とならねばならない。薬物で得られる症状緩和は、アルコール依存症の人間がブーツの中に見る蛇と同程度の幻想である」

第2章(上巻)

「ワクチンは、予防として失敗しているだけではなく、邪悪な副作用と医原性疾患を生み出す」
「熱は体内に蓄積された不純物の結果である」
「免疫を付与するはずの血清やワクチンが、対象の病気よりひどいトラブルを起こすことが多い」
「ワクチン接種と予防接種のプログラムは、単に商業的なものだ。ワクチンや血清の商人には莫大な利益をもたらすが、人々には何の健康ももたらさない」

第3章(上巻)

 

「病気とは身体を攻撃して可能な限り多くの混乱をもたらす実体であるという非常に古い考え方が、時代を経て様々な形態をとり、現在有力な細菌論として血肉を持つ」
「初期段階の結核では、誰も結核菌を発見したことがない」
「『曝露』したにもかかわらず、問題の感染症を発症しなかったのは免疫のためと言うだけでは不十分だ。これでは単に、発症しなかったから発症しないというだけだ。何の説明にもなっていない」

 

第4章(上巻)

 

「欧州はかつてハンセン病の温床であり、遠く西はイングランドまで深刻な問題だった。現在では欧州からハンセン病はほぼ姿を消しているが、ワクチンや血清薬のおかげではない。欧州で進化した社会条件、すなわち衛生、食事、個人の清潔さ、より良い住居、その他の健康的な要素が、医師界の助けなしに、この病気を根絶したのだ」
「元々の『梅毒』と、現在『梅毒』と呼ばれるものは、まるで同じ症状群ではない」
「数年前のこと、ウォルター・ウィンチェルが、ある花婿候補の話をしてくれた。彼の血液が『(梅毒)陽性』との通知を受けたというのだ。つまり、結婚許可が下りないということだ。彼は烙印を押され、自殺した。その数日後、検査機関から『陰性』という訂正報告書が、過ちの謝罪とともに送られてきた」
「天然痘ワクチン接種で、ワッセルマン反応(梅毒検査)が陽性になることが発見された」
「いわゆる病気の原因とされる細菌で、これらの条件(コッホ原則)の一つでも完全に満たすものは存在しない」

第7章(下巻)

「炎症の原因が傷であれ、いわゆる病気であれ、その改善、修復、そして防御のプロセスである」

「数ヶ月、数年と繰り返されるカタル性炎症の結果として、鼻腔の慢性カタル、潰瘍、花粉症、その他のいわゆる鼻の病気になる」
「鼻や喉、副鼻腔などに炎症がある場合、これは全身の状態を表している」

第9章(下巻)
 
「虚偽の教育を受けた者ほど、それに固執する者はいない」
 

第10章(下巻)

「健康的な人生のための真の教育をしようとしても、病気と治療法についての信念が事実上の障壁として立ちはだかっている」

「人間の生体は不可分の全体であり、その構造やあるいは機能の統一性を阻害する傾向のあるものはすべて、病気の原因因子となる」
「毒物が体内蓄積し、生命の危険になると、身体は排除しようと激しく試みる。そして、痛み、炎症、発熱など、急性疾患の一群が発生する」
「生体である限り、蓄積毒素を排出しようとするシステムの苦闘は続く」
「食物としての適切な役割を果たすには、その物質が組織と同化できなければならない。つまり、細胞がそれを血流から取得し、自身に取り込み、細胞物質の正常な構成要素とし、生命プロセスに利用可能なものとすることだ」
「ミネラル栄養素は、土ではなく、植物界からのみ摂取せねばならない」
「タンパク質、炭水化物、脂肪、ミネラル、ビタミンなど、現代では食の要素を分けて考えることで、本来は何も考えずに手に入る、全体的で健全なものを断片化させている」

終章(下巻)

「原因が残る限り、完全な回復は望めない」
 

 

 

 

 

 

コメント