地球温暖化詐欺

私も「不都合な真実」を見て、「大変なことになった」と恐ろしくなった口です。その後あるとき、宮台真司と神保哲生のトークを聞いていたら、「あれはウソ」という話しをちらっとしていて、そのときは「何を言ってるんだこの人達は、信用できないなぁ。。。」などと思ったものです。

しかし、結論から言えばやはりこれは全くのウソ・デタラメですね。動画二本ばかり見ればもう十分です。ウソではないというなら、下のジョン・コールマン氏に是非反論して欲しいものです。本当に願っています。

彼が言うには、そもそも温暖化を言い出したロジャー・レベル本人が晩年には懐疑的になっていたこと。温暖化業界の権力であったアル・ゴアが討論から逃げ回っていること。等などの事実が語られています。

これさえできないのに、「トランプの政策は間違いだ!」などと言って、世界中で科学者なるもののデモがあったようですが、デモしたところで何の意味もないでしょう。科学者なのに、示威行動で政策を曲げさせようとするなど非科学的だと思います。科学者なる人達がどんな人達なのかは、他の動画でも、例えば、グラハム・ハンコック、ルパート・シェルドレイク、マイク・アダムス、ジョン・バーグマン、スザンヌ・ハンフリーズなどなど多くの人達が語っています。それはおいおい紹介していくとして、そのマイク・アダムスが地球温暖化詐欺について語るビデオが以下です。

ジョン・コールマン氏のデータとは異なるようで、マイクの話しでは実際に気温が上昇していることになっています。彼ら二人の不一致がどこから来るのかわかりません。

ところで、仮に地球温暖化が真実だとしても、その原因というのは化石燃料が主原因ではありませんね。別の方の翻訳によるものですが、以下を見れば、まぁこれも明らかです。

しかし、こういう情報に触れずに普通に新聞を読んでいると、「人類の化石燃料の使用による地球温暖化は真実で、規制もなくこのままだと、じきにいろんな島は水没し、気候変動が起こり云々」などという、でっち上げストーリーを信じ込んでしまうところです。

その一方で、カウスピラシーに限らず、グラハム・ハンコックも訴えていますが、牛肉生産のために、地球の肺、アマゾンの熱帯雨林が次々に伐採されていくわけです。肉食こそが地球環境を最も悪くしているというのが、問題の根源であり、これこそが真実であり、これは新聞・テレビでは絶対に報じられません。

新聞・テレビというのは、真実を報道するためのものではないんです。

 

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