シリア情勢はますます混迷を深めていますね。まず、米側は何が何でもイドリブのテロリストを掃討されたくないようで。ロシア・シリア側にありとあらゆる威嚇をしています。
ニッキー・ヘイリーは「化学兵器攻撃が起こった場合には、それはアサド政権によるものだとわかってる」などとトンデモ発言を国連で行い、これについては、あちこちから「お前は預言者かよ！」というツッコミが入ってますね。
まさに連中のやり口を表すものでしょう。あらかじめ決められたストーリーがあるわけです。そして、それを自ら作り出しては、敵とみなす側を攻撃するわけです。といいいますか、メディアという洗脳装置を使い、そのストーリーを流布させるんですね。
スペイン戦争、第一次大戦、第二次大戦、ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争、今回のシリア紛争などなど、ぜーんぶ同じなんですよ。戦争開始理由というのはすべて偽物です。
その誰が見ても客観的にわかるような同一性・類似性というものが、皆の一般認識にならない理由は。。。。連中がわざわざ事件を起こして大衆を騙し戦争を起こしている事実を一般社会が認識していない理由というのは、やはり教育、メディア、御用評論家、御用学者等などの涙ぐましい努力のたまものと言えましょう。
全部偽物なんですね。偽物しか教育に関われませんし、テレビには出られません。
しかし、そういったでっち上げ事件の中で、「これは非常にわかりやすいだろ、見りゃ一発で誰でもわかるだろ」というのが9/11事件です。それまでと全く同じで「アメリカが攻撃された！大変だ！」と言って、戦争を始めだすわけですね。全く同じストーリーです。
さて、ちょろちょろっと検索して限りでは、常識で考えれば誰にでも明らかなこの9/11事件について、未だに「陰謀論」と言って切り捨てようとする人がいることに驚きますね。
こんなこと以前にも書きましたが、そういう人というのは、日常生活では詐欺師に引っかかりまくりのことと思います。常識的な判断が一切できないのですから。細かい話はくどくどするわけですよ、サーマイトがどうしただの、☓☓が発見されてないだのと。しかし、それが解決したとて、また別の細かい話に持っていくわけですね。結局、いつまでたっても大局を見ることができません。
しかし、これも無理からぬ話かもしれません。「国レベルでわざわざ戦争を好んでするはずがない、自国民を犠牲にするはずが無い」などと、何の根拠もなく信じ込んでいるからです。
連中が国民の命など何とも思っていないこと、ある特定の人間にとって戦争が莫大に儲かること、だからこそ我々を騙して殺し合いをさせること、それを実際に何十年も続けてきたこと、そういった事実をまるでわかっていないので、想像もつかないんですよね。
そんな当たり前の知識も無い上で、第七ビルの崩壊におけるサーマイトどうのこうのとかやってるわけです。詐欺師がどういうものかという大局的な常識・感覚が無いがために、その言葉尻をとらえてどうのこうのやってるわけです。
ただ、もちろんこういったネット上の人達は、私自身と全く同じようにゴミレベルでしかありません。巨悪としては教育とメディアです。真実など伝えるつもりはさらさら無いんですよ。奴隷達を奴隷のままにしておくための洗脳情報しか伝えません。
初級編
さて、9/11関係で字幕をつけてるものを以下に上げます。最初の二つは初級編ですね。この字幕埋め込み版を作ってあります。おそらく、これをコピーして流布しても、著作者が文句を言うことは無いでしょう。
万が一何も知らない人なら、最初にこれを見てほしいですね。これみて「何言ってやんだい」というような方は偏見だらけで見込みが無いですから、むしろ見るのをやめた方がいいです。その偏見を抱えたまま今後の人生を送っていってください。
中級編
デビッド・フーパー氏の「巨大詐欺の解剖」です。彼自身があるとき「おかしいぞこれは」と感じ始め、その後しつこく掘り下げていったことのドキュメンタリーになってますね。彼自身が素人の立場なので、その思考過程もわかり見応えがあると思います。
実はこの字幕をつけた後で、既にYouTubeに別の方による字幕版があることに気がつきました。残念なことに字幕の下側が若干切れていて読みにくいですが。。。
上級編
長いので上級編としました。主にはメディアやCIAがいかにして大衆を騙すかという話しです。我ながらよく字幕つけたと思うんですが、三時間以上あります。
9/11事件に関するジェームズ・パーロフへのインタビューです。上に出てきたビデオとはまた別の視点を示しています。
おまけ
もはや知る人ぞ知るになってしまった国家社会主義者サラが語る9/11事件です。今どうしてるんでしょうかねぇ、知りませんけど。以前何本か字幕づけを頼まれてやってあげてたんですがね。たぶん昔のビデオを公開されるは嫌だろうと思うので三日間限定で出します。
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