べリングキャットもジョージ・ソロス

以前のスクリパリ事件:英国政府と読売がウソつきであることが明らかになりましたに書きましたが、英国政府と読売がウソつきである決定的証拠が明らかになったと思います。

仮にべリングキャットの言うことが正しく、ロシアの軍事諜報GRUが実際に実行していたとしても、英国政府と読売が過去にウソをついていたことは誰も否定できない事実です。

さて、ここでロシア人旅行者が実際にはGRUの工作員であったことを暴いた英国のべリングキャットというオンライン調査グループですが、こいつもまたジョージ・ソロスつながりであることがわかりましたよ。

しかも、設立者エリオット・ヒギンズ自ら言っており、それを御用紙であるThe Guardianが報じているわけですから間違いの無い事実です。これは2018/9/30の報道ですね。

How a college drop out became a champion of investigative journalism

この報道では、設立者エリオット・ヒギンズが趣味として始めたウェブサイトで、ロシアによるマレーシア機撃墜やロシアGRUの工作員を暴いたことやらの戦果が語られているわけですが、注目すべきはここです。

Although it was initially financed through crowdfunding, Higgins now describes Bellingcat as a business.

“We get a lot of our money from donors like the Open Society Foundation [the international grant-making institution funded by billionaire George Soros] and we also get about 50% of our income from workshops that we offer.”

最初はクラウドファンディングによって資金を得ていたが、ヒギンズが言うには、今やべリングキャットはビジネスになったという。

「我々の得るお金としてはオープンソサエティファウンデーション(世界的な助成金団体であり、億万長者のジョージ・ソロスが資金援助)から多額を得ている。そして、50%の収入としては、我々の提供するワークショップから得ている」

ということはですね、この「調査作業」なるものはほぼまるごとジョージが出しているわけですよ。もしワークショップがなければ、完全にジョージに頼っているわけですね。

しかし、良くこんなこと恥ずかしげもなく語ってしまいますよね。そしてよくGuardian紙も報道してしまうもんだと思いますが、しかし、逆に見れば、Guardian紙が読売と同様に、常日頃から国民にいかにデタラメを吹き込んでいるかを示すものでしょうね。

しかし、今回のカバノー騒動で、米国大統領自らジョージを名指しするようなことが起きてますし、もちろんヨーロッパでは嫌われ者のジョージとなっておりますから、こんな報道が通用してしまうのは、もはや愚かな英国と愚かな日本位なんでしょうかね?

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