クリス・ウォーク:26歳、ガンからの生還

腹部の痛み

こんにちはNatual Newsのマイク・アダムスです。今日はクリス・ウォークにインタビューします。彼は、chrisbeatcancer.comというウェブサイトの著者ですね。そして、サイトの名前が示すように、彼はガンをやっつけるんです。

おもしろいストーリーがあるんですよ、彼がそれをどのように成し遂げるかの。クリス、ようこそいらっしゃいました。

ありがとう、マイク、スタジオにお招きいただいて。来てくださって素晴らしいです、生きていて、健康で、活力のあることが何よりです。

ありがとう。これはガンをやっつける前にやってたことの結果ではないですよね。お話しを聞かせてください。途中でたくさん質問があります。

私は、かつて見るからに健康そうな26歳の男でしたが、腹部の痛みを感じたんです。私はそれまで健康問題を抱えたことがありませんでした。病院にも、処方箋を受けたことも何も無かったんです。

ところが腹部の痛みを感じだし、「潰瘍かな?何だろう?」と思ったんですね。しかし、ほっといたんです。忙しかったですから、不動産ビジネスを立ち上げてる最中でした。時間がなかったんですね、医者に行くような。そして、その年のあいだに、この痛みが進行し、どんどん悪くなっていったんです。

最終的には、とても悪くなり、夕食後にはソファに丸まるような状態でした、毎晩です。「何が起こってるんだろう?」と言う感じですね。そして、医者に行くと、誤診されて、役に立たない薬をもらいました。最終的には。。。

実際には、胃腸科に行ってみなさいと言われ、そこに行くと結腸検査をされて、「悪いニュースだ。腫瘍がある」と。「ゴルフボール大だね」生体検査をすることになり、それが研究所に送られ、次の日呼び出されると、「大腸がんです」と言われたんです。

その感情的インパクトはどんなもんでしたか?

若かったからですね。26歳でしたよ。もちろん、どんなガン患者も大きなショックを受けるでしょうけれども、誰もガン宣告など予測してませんから。超怖いですよね。しかし、これは混乱の竜巻でしたね。恐れと否定、「僕の人生にこんなことが起こるなんて」といった。「僕はガン患者じゃない」と。「これは人生設計には無いぞ」と。

年老いていれば、OKかもしれませんけど。26歳ですよ。とても超現実的なんです。恐ろしい期間でした。

医者の行動

医者は何をしろと言いましたか?

彼らが行ったことは基本的に、他のガン患者と同じです。「すぐに手術をする」と言われ、「ガンが君を殺す前に取り出すんだ」と。彼らは恐れを使うんです、刺激して操作し、即時の行動をとらせるように。

当時私は、全く無知なガン患者でしたから、友人も家族もガンになったことがありませんから、「いいですよ、やります。たぶんすべきなんでしょう、手術を」そして手術の日取りが決められたんですが、翌日にしろというんです。「可能な限り早くがいい」というのです。

それは科学的に馬鹿げていますね。ガンというのは、通常は緊急事態ではありませんから。その時点に至るまでに何年もかかることもあります。明日殺されるわけじゃありませんね。しかし、彼らは信じがたいような緊急性を押し付けたんですね、すぐに手術だと。

その通りです、ほとんどのガン患者というのは、診断がくだされたときに病気の感覚さえないんです。私は痛みがありましたけどね。しかし、切迫してはいませんでした。時間はありました。彼らがそうしたのは、ベルトコンベヤーに載せたかったからですよ、すぐに。ガンは巨大産業ですからね。知ってるんですよ、コンベアに載せれば、大きな収入が得られると。

手術のほかに、想像するには抗癌剤も推奨されたでしょう?将来の腫瘍を防ぐとかいって。

その通りです。ですから、手術のやり方というのは。。。起こったことは非常に滑稽なんですよ、振り返ってみると。

手術

ともあれ、彼らは手術を急がせたんですが、一週間遅らせることはできたんです、クリスマス前でしたから。しかし、「クリスマス中に病院にいるのか、ウツになるな」という感じでした。そして、12/30に手術され、彼らは大腸の三分の一を切り、腫瘍を取り除きました。そして「思ったより悪いぞ。ステージ3Cだ」と。「9から12ヶ月の抗癌剤投与が必要だ」と。

ですから、すべてが「悪い」から「より悪い」になったんです。手術前は、「たぶんステージ2だよ。取れば日常生活に戻れるさ」だったんです。そして、病院にいて、ひどく苦痛な薬をやり、その一週間は、人生で最も破壊的なものでした。

それで、手術後に最初の食事を出されたんですが、その最初の食事というのは。。。大腸の三分の一を切ったんですよ。スラッピージョーでした。

なんてこった。冗談でしょ?(訳注:ハンバーガーパンにミートソースが挟んであるようなファストフード)

カフェテリアトレイの上を見て。。。「何これ?」。私はきつい薬をやってたんですよ。「僕はジャンクフードの幻覚を見てるのか?」みたいな?これは最悪のカフェテリア食だったんですよ、適当に作られた。スラッピージョーはあまりにひどいんで、レストラン内では出されていないんです。わかるでしょ?

わかります。

私は数日食べていませんでした。そして、腹部手術の重要なゴールとしては、ちゃんと排便できるかということなんです。そうすれば、配管がうまく行っているということですよね。ですから、食べなければと。

努力したんですね。

食べる必要があったんです、まる二日は食べてませんから。

彼らはそれを刑務所で出してるんでしょうね?

そうでしょうね。刑務所食、サマーキャンプ、それと1950年代の軍隊ですね。マクドナルドが出て来る前のね。

ともあれ、もちろんいくらかは食べたんですが、非常に奇妙なんです、病気の人に何故こんなものを出すんでしょう?そして、外科医の来る日になり、最終チェックになり、話しをしたのですが、私は、何を食べるべきかが心配でした。家に帰ってからですね。私の腸は開かれて、一部取り出され、縫い合わされたんですから。食べるものすべてがそこを通りますね。たぶん、辛いソースとか、溶けた(?)とかは駄目だろうと。わかりませんが。

ですから、言ったんです、「避けるべき食事はありますか?」と。彼は「何も」と。「ただ、ビール以上の強いものはとらないようにね。」それが栄養アドバイスですよ。これが外科医からのアドバイスです。

素晴らしいアドバイスだ。彼らはビジネスを続ける必要がありますからね。

そうですね。ですから、二つの小さな赤信号ですよ。ガン患者にスラッピージョーと、家に帰ったら好きなもの食べなさい、です。

ポップターツによる回復計画ですかね(訳注:ケロッグのお菓子)

そんなとこです。ですから、車輪がまわりだしたんです。私は健康食については、ほとんど知りませんでしたが、少しだけですが、それが重要だとは理解していました。私は、健康的な食事はしておらず、標準的な米国食ですね、ファストフードがどっさり、ジャンクや加工食品、肉もどっさり。。。

これを何年もやってきて、いつも痩せていて、肥満問題もなく、食事を心配したことはありませんでした。家で回復に集中しているとき、人生について考えてみたんです。妻と共に祈りました。「神よ、他の道があるならお示しください」と。抗癌剤治療について考えていたからです。つまり、毒物にさらされる必要があるということです、健康になるためには。健康に戻すために毒を与えられるという。。。

ローフード

これが私には意味を成さなかったんです。ですから、自暴自棄になって、私と妻は、クリスチャンですからね、祈ったんです。「他の道をお示しください」と。二日後のことです。この本に出会ったんです、ドアステップの下にあったんですね。

これは、アラスカに住む男から送られてきたんです。彼は、私の父の知り合いで、父が彼に、「息子がガンになった」と言ったんでしょうね。彼が送ってきたのは、ローフード食の本でした(訳注:なるべく生に近い状態で食べる健康食)。

本当に?

この本を書いた人は、自分の大腸ガンを治したんです、ローフードによって。その30年前のことです。ですから、私は「ワオ!OK」「これはおもしろい。これは祈りに対する答えに違いない」と。

その本を深く読んで、私は感情を克服していました。「これがすべきことだ」とわかっていたんです。そして、すぐに意味をなすものだとわかったんです。その当時、ローフード食について聞いたことがありませんでした。誰も話していませんでした。これは2004年の1月のことです。本当に一部のものだったんです。基本的に変人ですよね。

しかし、私は、「いいね、このアイデアは!僕の身体に何が起こるんだろう?」「もしジャンクを全部やめて、フルーツと野菜だけ、地面から生えてるそのままのものにしたら?」、もちろん有機ですよ。

著者はまた、ジューシングについても書いていました。大量の人参ジュースですね。ですから、「これは抗癌剤より、はるかに意味がありそうだ」と。

そうすると、初めてつながりを見始めたんですね、原因と結果のつながりを。何を食べるかによって、どんな健康状態になるかです。私もそういうことがあったんです。私は、糖尿病境界域だったんです、血糖値が高くて。あなたと同じように、私も若かったので、そういったつながりを見ていませんでした。医者も、そのつながりを指摘することはありませんね。そうでしょう?

彼らは「食べ物は食べ物だ。カロリーはカロリーだ。何を食べようが関係無い」というんです。これは奇妙な否定ですよね、原因と結果の。これは宇宙の法則ですよ。原因と結果があるんです。彼らは否定しているんです、それが証拠に「好きな物を食べろ」というんです。

そうですね、「何を食べたかであなたは決まる」という表現は聞きますよね。身体は口に入れたものでできていると。ですから、「こういった超健康的な物、大地から生えてる物を身体に入れたら、」「何が起こるんだろう?」と。ですから、実際に興奮したんですよ。「これは、あまりにクレイジーで、過激で、違ってる。だからうまくいくだろう」と。

ですから、それを採用しましたよ、100%生の有機です。まさにその日、妻に電話して、「この本を手に入れた、信じられないかもしれないけど。。。」彼女は仕事中でした。私は家にいて、「このローフード食をやってみるよ、ジューサーが必要だし」電話口で、スピード超過で飛ばしたんですよ。彼女は、「一体何話してるのよ」「まだ抗癌剤やってるんでしょう?」「いや、もうやらないと思う、僕向けでは無いと思う」電話を置くと、他の家族から電話がかかりはじめたんです。

圧力

「クリス、聞いたよ、抗癌剤をやめようと考えてるんだって?」「医者の言う通りにしなきゃいかん」

興味をそそられますね。社会的圧力ですね。

そうです。巨大なもんですよ、マイク。「何かより良いものがあるなんて考えるな。皆やってることだ」と。そして言うんです、「代替医療をやった人がいたが、死んだよ」。

いや、素晴らしいデモンストレーションですよ、大衆洗脳の、栄養について何も知らない医者の偽権威を信じ込んでしまうというね。

その通りです。私は、こういった感情的な高み、興奮と信念の状態から。。。私は祈り、答えを見つけたんですね、そしてそれをすぐにやろうと。しかし、周りは皆否定するわけです。「それは祈りの答えではない」と。「完全な間違いだ、そんなことはするな」と。これは非常に固いんです、感情的に。

ガンを治そうとしている多くの人がいますが、あるいは、治した方ですね、栄養や自然療法によって、彼らもまた同じことを経験しているんです。主流派の外のものを選択するやいなや、彼らのサポートが消え失せるんです。

しかし抗癌剤を続ける限り、人々が、自分のためにTシャツを来て、レースをし、励ますんですね、「あなたは戦士だ」と。しかし、そちらの方に行ってしまうと、文字通り向こうに行ってしまうんですよ。

生還者(サバイバー)

ガン生還者という言葉でさえ、抗癌剤のために抜け毛に苦しんだ人、吐き気と体重減少に苦しんだ人、筋肉萎縮の人のための言葉ですよね。脳障害、心臓障害、腎臓障害もありますが、そういう人を生還者と呼ぶんです。なぜなら、化学薬品によるホロコーストをくぐり抜けてきた人ですからね。抗癌剤という。しかし、健康なままガンをやっつけると、信頼を得るに値しないんです。非常に奇妙なことですよ。

奇妙ですね。生還者という点についてお話しすれば、米国ガン協会は、診断された人をただちに生還者と呼ぶんですよ。診断の後すぐにです。ですから、これを統計を捻じ曲げるために使っているんです。そしてこう言うんですよ、「見てください、以前よりずっと生還者が多いですよ」と。そう言うんです。

しかし、真実としては、診断された人は以前より多いんです。以前よりずっとね。そして、これらの人を生還者と呼ぶわけです。

いつか、抗癌剤で殺されたとしてもね。死ぬまでは生還者ですよね。

生還の状態です。しかし、診断されたその日に自動的に生還者になるんです。おかしなことです。ともあれ、家族から抗癌剤の圧力があり、どうすれば良いかわかりませんでした。物事が非常に複雑になったんです、一挙に。しかし、私は一人っ子で、非常に独立心があったので、そして、いつも先駆者になろうとしていましたから、そして、頑固者ですから、ですから、意味をなすものであれば、それをすべきだろうと。

ですから、周りの言うことは問題ではありませんでした。私の頭がおかしいと思われても。しかし母だけは違いました、信頼してくれました。彼女は健康オタクだったんですよ、 Jack LaLanne、Paul Bragg、パヴォ・エリアル、そういった健康グルの本ですね、1960年代、70年代の。 こういった本を全部読んでいたんです。

しかし、彼女はビーガンでもローフードでもありませんでしたが。しかし巨大な図書館を持っており、家の中には本が積まれてました。明らかに彼女が私を救ったんです、実感しています。

もう一つの答えですね、祈りに対する。完全な奇跡ですよ。

母はそうでしたが、他すべては私がバカだと。そして私はローフード食を始めました、ジューサーをすぐに買い、100%の完全なコミットです。

医療システム

しかし、そういった圧力もありました。ですから、渋々承知したんです、多くのガン患者と同じように。ガン専門医の所でみてもらうことに。ほとんどのガン患者は抗癌剤も放射線もやりたくありません、手術はOKかもしれませんが。しかし、そういった圧力がかかるんですよ。家族、友人、医者すべてが、「この道を進め」と。

社会的調和というのが非常に大きな部分ですね。実際に、医療ファシズム環境なんですよ、それが作られているんです。ほとんどファシストですね。従順に、体制順応しないといけない。でなければ仲間はずれです。非難されてしまいます、母なる自然と、自らの身体の治癒能力、適切な栄養による治癒への信念を持てば。

抗癌剤というのは、第一次世界大戦で使用されたマスタードガスから派生したものです。ですから、化学兵器で自身を毒せば、社会的称賛を受けるんです。それが抗癌剤です。しかし、栄養や食品、神・母なる自然が置いたもので治癒すると、非難されるんです。なんて逆行してるんでしょう。

それが現在のシステムが作っていることですよね。信じるように条件付けられているんです、医療産業、製薬産業を。彼らが、あなたの健康問題の答えを持っていると。そして、自然の物質、食品、ハーブ、自然からのものには何も無いと、あなたを助けられるものは何も無いと。どんな効果も無いと。論理的に考えない人はそれを信じます。そう言われるからです。医者は「いやいや、そんなものは関係無い、この薬が役に立つかもしれない」と。

ミニ奇跡

ともあれ、ガン専門医のところに行くことを渋々承知しました。病院に行くと、駐車場は満杯、待合室も満杯です。見回してみると、基本的に銀髪の海でしたよ。

私は26歳で、カイゼルひげを生やし、粗野で長い髪をしていました、ロックンロールミュージシャンみたいな。見回してみると、そこは私の年齢の2倍、3倍の人でした。50,60,70,80台ですね。私は26歳で、「ここに入ることになるのか?」、「こんなのおかしいよ」と。

そして、座って待っていると、テレビがついています。そこにJack Lalanneが出ているんです、モーニングショーの一つにですね。私がガン病院にいる日にですよ。彼が出てきて始めるわけです、栄養について。そして、ステーキがそういうものの原因になる理由、こういった加工食品を食べてること、人が作った食品、ジャンク食品について話し、そして、自然のフルーツと野菜の食事にもどれと、それとジューシングです。加工食品であれば食べるなと。

私は妻に言ったんです。「信じられるか?今これをやってるなんて」彼女は「奇妙ね」とこれももう一つのミニ奇跡なんですよ。Jackが、テレビを介して私に語りかけるんです、強化するかのように、私が理解し始め、信じ始めたこれらの考えをです。

最終的に医者にあったわけですが、この人は標準的なことを指示していましたね。彼は、「君は26歳で、ステージ3の大腸がんだ」「若い人においては非常にアグレッシブだ」「君にはファイブエヒュー(?)とルカボラン(?)を投与しよう」「この治療での5年生存率は60%というところだ」

その時思ったのは、「60%?ほぼ半々じゃないか。まるでコイントスだな」そして考えたんです、「この治療には何の信頼もできない」と。

ところで、それは何年前ですか?

2004年の1月ですよ。

すると、あなたは明らかに。。。やっつけたんですね。

ネタバレ注意!死んでませんよ!

ここにいますものね。

このインタビュー全部を見ていない方へ、最終結果がこれです、まだ生きてます。

ローフードはダメ

それで、彼はそういった統計を告げたわけです。「OK。それは気分良くはならないことだな」と。その話しの途中で、彼に聞いたんです、ローフード食について。その時点で既に一週間やっていましたから。彼は「そんなことはするな、抗癌剤と競合する」というんです。

そうですよ、彼らはいつもそう言うんです。栄養は毒物の邪魔をするとね。まだそんなことを?なんて野蛮な。

クレイジーなんですが、後でわかったことが二つあるんです。一つは古いガンについての考えで、neutropenic食というんです。これは基本的に数十年前のもので、ガン患者は、きちんと調理された物を食べるべきだというものなんです、生のものなしに。

彼らが恐れていたのは、バクテリアです。無害なバクテリアでも、例えばリンゴ中のものですね、これも身体に問題を起こすというんです。抗癌剤が免疫システムを破壊するからですね。これは、今や正確で無いことが証明されているし、neutropenic食は不必要であることも研究されています。

もう一つとしては、ローフード食は、激しくデトックスするんですよ。ですから、ローフード食をして、身体に毒を入れると、身体はそれらに非常に敏感になっており、すぐにそれを追い出そうとするわけです。非常に素早くです、ですから、役にたたなくなるんですね。

身体が毒を排除しようとするからですよ、抗癌剤の毒をね。グルタチオンやビタミンB12ですね、身体のシステムそういったものですが。。。身体があるべき形で機能しており、毒から身を守ろうとするんですよ。ですから、抗癌剤を排除しようとするんです。

その通りです、これらの天然の抗酸化物質、おっしゃったようなグルタチオン等が循環するわけですね。ともあれ、彼はそういったのですが、私は奇妙だと思いました。しかし、理解はしていませんでした。そして聞いたんです、代替の治療方法はありますかと。

医者は抗がん剤で儲ける

その時点で彼の態度が変わりました。まるでロボットの後ろにある反転スイッチを押したかのようです。そして彼は変わったんです、傲慢で、上から目線の不快な人間に。基本的にはですね。そして叱り始めたんです、「もし抗癌剤をやらないというなら、正気じゃないぞ」と。

ワオ!同じことを聞いたことがあります、この業界にわたって。どういった理由か、ガンの医者は、ガン専門医ですね、彼らは抗癌剤で儲けるわけです、ときどき不快な人間になるんです、傲慢で不快に。彼らは恐れ戦略を使います、脅しといじめの戦略ですね、自身の患者に対して。あなたがおっしゃる通りですよ。

それが起こったんです。そうです、ガン専門医の所得の三分の二は抗癌剤の儲けから得ているんです。ですから、彼らは卸価格で薬を買います。これは唯一なんですよ、医療産業の中でも、医者が処方する薬によって儲けを得るというのは。

彼らは製造会社から卸価格で買い、患者にそれを投与し、それで点数を付けるんです、患者か保険会社が払うように。その儲けというのは相当のものです、彼らの所得の三分の二ですからね。

それがひどい矛盾ですよね。彼らには金銭的な利害があるわけですね、患者を診断し、抗癌剤治療を確信させるという、それが医療的に役に立つか否かに関わらず。そこから儲けられるからですね。

私が医者の立場であれば、その通りですよ、どしどし抗癌剤を処方する誘惑にかられるでしょうね。儲かりますから。別荘に車に私立学校の授業料に。。。

ともあれ、彼は私を見下ろすように話すわけです。恐れを使いながら。基本的に、ご存知のように恐れはストレスホルモンを作り出します。身体に放出されるんですね。それが脳機能に影響し、ぼんやりした状態になります。私はそこに座っていて、ヘッドライトに照らされた鹿の気分でした。

彼は、抗癌剤を受けるべきすべての理由を説明し、話されても、すべてがぼんやりとしているんですが、しかしその中で飛びこんできたものがあるんです。彼は「わかってくれ、私はビジネスのために君を必要だから、こんなことを言ってるわけじゃない(?)」と。その瞬間、明瞭になった瞬間です。「待てよ。ビジネスは何の関係も無いじゃないか」それがビジネスだなんて考えたこともなかったんです。

セールステクニック

それとわかったのは、この人は私にセールステクニックを使っているということです。pushawayというテクニックです。私はセールスにいましたからね。pushawayについてはすべて知ってますよ。「私はビジネスのために君を必要だから、こんなことを言ってるわけじゃない(?)」

pushwayを正しくやれば、顧客を自分のためにより働かせることができるんです。中古車セールスみたいですね。「この車が売れなくてもいいんです、他に行って同じクルマを買いなさい(?)」。ですからこれも、警告の一つだったんです。「この会話は何か奇妙だぞ」と。

ですから、これをまとめてしまいますと。。。クレイジーなことがあるんです。ロビーのテレビにJack LaLanneが出ていて、医者はおかしなことを言い、「ローフード食は抗癌剤と衝突する」だの、「私はビジネスのために君を必要だから、こんなことを言ってるわけじゃない(?)」だの。「抗癌剤をやらないなんて正気じゃない」とか。

彼の言うことはすべて、まるで私が二度と来ないかのようなんです。しかし、恐れが非常にパワフルで、私は立ち上がって、小さなオフィスに歩いていき、まるでロボットのようにデスクに行き、予約を書いたんですね。抗癌剤を数週間以内にやると書いたわけです。私は確信を持って病院に行ったんです、それが私のやったことです。恐れながらそこを出たんです。

本能

それがガン産業というものですよ。99%の人は、少なくとも、医者のいいなりなんです。質問もしないし。何の疑念も持っていません。言いなりですね。その多くが抗癌剤で殺されるんです。しかし、あなたはここにいる。。。抗癌剤はやらなかったんですか?

私はいつも本能的に行動する人間なんです。何かしら座りが悪いと、やらないんですね。もし良い理由があったとしても。。。私は本能を結構気にするんですが、大腸がんについては働きませんでした(?)。

しかし、我々は病院を出て、妻の車に行き、我々は泣いたんです。手をとりあって祈り。。。最悪の状態ですよ。私の信念、確信、すべてが粉々になったんです、その診療で。

おそらく大部分のガン患者が経験することでしょうね。ガン専門医、ガン病院を出た後で。まるで恐れ工場ですね。恐れを使って操作するんです、彼らの望むことをさせるわけです。

しかし、私は幸運でした、数週間ありましたから。抗癌剤を始めるまでに。多くのがん患者は翌日からやるんです、診断の二日後ですよ。私の手術のようにね。非常に素早く治療をするわけです。いったん抗癌剤列車に乗ると、降りるのは非常に大変です。ですから、私は、この期間、出産日か何かを待つような気持ちでした。導入日がせまってくるわけです。毎日近づいていくと、どんどん不安になり、ナーバスになり、「自分は何をやってるんだ」と思うようになり、家族は抗癌剤をやれというし、友人もやるべきだというし、そのあいだにも、ローフード食とジュースを続け、気分が良くなっていたんですよ。

二つの道

しかし、そのプレッシャーが強く、こんな感じですよ、一方には。。。私の前には二つの道があり、一方は広く舗装されて、輝くような道なわけです。皆がそちらに行くわけですね。

その脇には、皆が彼らを励ましているわけです。「We Love You」とかの横断幕を張って、彼らのためのレースですよ。その道を行くと、駅があり、抗ガン列車があるわけです。美しい最新式の列車ですね。

ドイツナチの列車でしょう?実際には。ガス室行きですよ。

でも、素晴らしくゴージャスで、必要なものは何でもあるわけです。椅子は具合がいいし、スナックも持ってきてくれるし、おやつとうまいものですよ。皆が気にいるわけですね。

しかし、列車が発車すると、苦痛が始まるわけです。最後に何が待ってるかを知る方法はありません。良くなって放り出されるのか、死んで放り出されるのか。ですから、この選択は怖いわけです。それが左の道ですね。右の道としては、基本的にジャングルに続く小さな痕跡ですね。暗闇の中を自分で切り開いて行かねばならないんです。

ところで、あなたのメタファーですが、列車ですね、その線路というのは巨大な円環状なんですよ。戻ってくるんですね、抗癌剤がよりガンを発生させますからね。

その通りです。

ンのループに捕らえられるわけです、治療、ガンの宣告、苦しみと死ですね。

ループですね、そして、ループを戻ってくるたびに、治療はより暴力的になります。その通りです。そして、実際には降下するスパイラルなんですよ。

その通りですね。しかし、ガン病院を儲けさせるわけですね、いつも。彼らは、そのすべてからお金を得てますからね。

善意の人達

悲しい話しとしては、モリエールが1664年にこう言いましたが、「すべての取引の中で医療がベストだ」と。患者が死のうが生きようが金がもらえるからです。言い換えるとそういうことです。ですから彼らには人々を良くするというインセンティブが無いんです。なぜなら、皆。。。良い人達なんですよ、ガン産業の人達は本当に正直で良い人達です。良い理由を持ってそこに飛び込んだわけです。

しかしシステムにハマってしまっているんです。やることをやれば、良いお金になりますしね。結果に関わらず。そして、システムを離れるのが難しいことがわかるんです。所得や評判を犠牲にするわけにはいかないので。

彼らには同情しますよ、非常に善意のある医師と看護師ですからね。それを嫌いな産業に捕らわれてしまっているんです。嫌いなんですよ、そして手錠をされているんです。彼らには医療の自由はありません。毒で無い方法を患者を治療するといったことはできないんです、例えばですね。あるいは、栄養を最初にやってみましょうとかですね。

そうすると医師免許剥奪でしょう?システムから放り出されるんですよ。州医事当局は毒投与システムを強制してますからね、ほとんど法律によって。医師として静脈ビタミンC治療を推奨したりすると、逮捕され、刑務所行きです。ほんとにそうなるんです。

ただの栄養療法でもそうですよ。あるいは、より議論の少ない静注療法でもですね。

道なき道

そうすると、あなたはジャングルを進んだわけですか?

導入の日が来たんです。朝起きて、言ったんです。「ダメだ」と。「やらない」と。皆が行く方に行けという巨大なプレッシャーがあったんですが、ジャングルの小道は、自分で切り開かねばならないと、そちらに行くべきだとわかっていたんです。

私にとっては、こういう瞬間でした、信念によって踏み出し、信頼する。。。これはConversation With Godのような感じですよ。(訳注:邦訳書籍「神との対話」のことと思われる)「OK。神よわかった。あなたに気がついたんだ」

そして、もし代わりの道を開けば、助けてくれるだろうと。私には道案内もなく、伴走してくれる者もなく、妻は。。。21年一緒にいますが、関係は決して強くはなかったんです、その当時は、私を助ける方法がわからなかったんです。彼女は、私が大きな間違いをしたと思っていました。私が死ぬと思っていたんです。私がバカだと。

ですから、彼女は私を助けようがなく、何をすれば良いかもわかりませんでした。そして、私はそこに踏み出し、ジャングルを切り開いていったんです。これは生きることを決断したんです。これは重要な原理だと思うんです。

今はわかるんです、これは14年前のことで、今は良くなっていますが、これを何度も何度も見ました、私がお会いしたガン患者について。治癒した方にインタビューすると、私と同じような方法だったんです。こういった揺るぎない生きるための決断があったんです。

人生を変える

そして、良くなるためなら何でもしました。言い訳も無いし、人生を変える意思もありました。悪い習慣をすべてやめ。許す意思を持ち、それまで持っていた敵意、恨み、怒りといったものすべてを手放すんです。私はすべてやりました。見つけたもの、できるものであればすべてです。

テーブルの上に自分の人生を広げたんです。一歩下がって自分が何であったかを分析したんです。私は誰だと。どう考えるのか、何を食べているのか、私はどんな種類の人間かと。私は辛辣で、批判的で、怒りに満ち、不幸な人間でしたよ。

本当ですか?そんな若くて?

そうですよ。

ほとんどは辛辣で不幸にはならないと思いますが、50歳になるまでは。

いつも怒りで苦しんでいるんですよ。笑ったり、いつもジョークを言ってますが、心の中ではそうなんです。私は本当に不安感に苛まれていたんです。渦巻くような大きな感情があって、おそらく子供のA型行動様式なんですね、感化されやすく、いつもジェラシーや羨みと格闘していました。他の成功した人々についてですね。

そして、これを成功のバネにしようと。ですから、本当に目が覚めたんです、こういった頭の中に渦巻くすべての否定的感情が実際に自分を傷つけていると、否定的な感情が身体にストレスをもたらすんです。免疫を抑え、炎症を起こすんです。身体と心の相互作用ですよね。エネルギー的相互作用、スピリチュアル的相互作用です。

ナチュロパシー

ともあれ、私の話をまとめると、ナチュロパシーの医師を見つけたんです、栄養士でもあります。彼が最初の本当の協力者でした。

彼は統合的なガン専門医を紹介してくれたんです。引退から戻ってきたんですね、引退が嫌いだったので。彼は70代でした。引退から復帰すると、ビタミンC静注療法をやっていました。彼の名はRoy Pageなんですが、既に故人ですが、彼は人生でがん患者の治療を行ってきたんです。通常のやり方でですね。

彼にはわかってたんです、役にたたないと。そして、引退から復帰すると、漢方を勉強し、あらゆる毒でない治療法を探しました。人々を助けるために。彼もまた、私にとっては天の恵みだったんです。彼は毎月血液検査を行い、進捗状況を見るためにスキャンを行い、ビタミンC静注療法を行い、免疫ブースト剤を使い、ですから、私はだんだんとサポートを見つけてきたんです。

人々に理解して欲しいのは、最初は、もちろん大変です。一人っきりですから。しかし、信念をもって踏み出せば。。。神が私の祈りに答えたように、彼が導いてくれたんですよ。見失って一人になったと感じたときはいつも、小さな道標があったんです。自然の中を歩いたりしていると、「この道で正しいことを願うよ」と。すると、木に小さなマークがついてるんです。「OK。いいぞ、この道であってる」と。

ガンと「戦う」

そこなんですよ、道標を聞こうとしたんですよね。ほとんどの人はそうしないんです、なぜなら、抗癌剤に行ってしまうプロセスとしては、心理学的に言って、身体を戦場とみなすことなんです。自身の中に戦争を宣言するんですよ。

それによって、自身を自然から切り離すんです。自身のスピリチュアリティからも分離します。ほとんど自身を嫌うことになるわけです、抗癌剤に耐えるということは。だからこそガン専門医は、大きな怒りに満たされているのだと私は思いますね。そしてすぐに不快な人間になる。

嫌悪のビジネスだからです。抗癌剤というのは嫌悪の一形態なんですよ。自身に対する化学的嫌悪ですね。

私がいつも言うことなのですが。。。「ガンと戦う」という表現が、私は嫌いですね。先程おっしゃったメタファーですが、「ガンは戦いだ」とか、「あなたは戦士だ」とか、「戦いだ」とか。軍隊のイメージですよね。患者に戦いであり、戦士であり、強くあらねばならないと確信させると、苦しむことを確信させることにもなるんです。良くなるためには。

戦争、戦いは苦しみを意味しますからね。私が人々に理解して欲しいと努力していることとしては、「ガンはあなた自身だ」ということです。あなた自身なんです。

その通りですね。

身体の中で何らかの反乱が起こっているんですよ。しかし、自身に戦いを挑むなど意味がないんです。代わりのものは何かと言えば、Healing(癒やし)ですよ。ゴールは身体を癒やすことです。

再統合ですね。

chrisbeatcancer

戦うのでも、戦闘でも、やっつけるでもなく、癒やすんです。明らかに「Chris Beat Cancer(クリスがガンをやっつける)」ではないんですけどね。人々が理解できる言葉だからですよ。

ところで、ご覧になってるみなさんは、必ずchrisbeatcancer.comをチェックしてくださいね、より詳細な情報と、本当に多数の情報がありますよ。簡単にあなたのウェブサイトにあるものを紹介してもらえますか?サポート・システムも提供していますね。

私が良くなった後で、「通常の生活」に戻ったんです。実際にガンから離れたんです。これは、本当に強力な二年でした、栄養療法と癒やし、それに回復にフォーカスしたんです。時間が経つにつれ、テストはクリーン、ガン無し、ガン無しで。。。そこから抜け出したかったんです。過去にして、先に進みたかったんです。

それをしようとしていたんですが、7年を過ぎて、実際には5年後ですが、おさまらない感じがしたんです、もっと何かをしなければという。自分の話しをシェアしようと、重要だろうし、人々を助けられるだろうと。激励できるだろうし、リソースも提供できるだろう。わかっていたからです、非常に孤独になることが。

7年後になって、人々が聞きはじめたんです、「どうやったの?」と。「ガンだったんでしょう?」「今の状態は?」「抗癌剤はやらなかったんだって?」そういった質問が来だしたんですよ。

みんな言ってたのにね、「抗癌剤やらないと、お前は死ぬぞ」と。そして、「なんで生きてるの?」、それが質問ですね。

ランダムな知人が人生に入ってくるわけです。私は全人生をメンフィスに住んでいますが、メンフィスの多くの人がです。こう思ったんです、「自分の話をオンラインにしよう」と。

出会ったすべての人に話すには長すぎるからですね。オンラインにすれば、そんなに話さなくてもいいだろうと。世間知らずだったんですね、裏目に出たんです。

ともあれ、2010年にchrisbeatcancer.comを始め、これは単にシステマチックにジューシングやローフードについての小さな記事を置いただけで、オンライン的にはそれほど多くなかったんです、当時は。そういったことのウェブサイトは非常に少なかったですね。特に栄養と自然療法によるガン治癒は。

単に、良い場所・良い時期に出くわしたんです。わかっていなかったのは、多くの方がそういった情報を検索で探していたことです。ですから、毎回記事を書くと、ビタミンCやらジュースやら何でもですが、すごいトラフィックなんです。人々はニュースレターに登録してくれて、ブログ記事にコメントしてくれて、思いました。「ワオ!こんなに需要があるのか!」と。そして、来てくれた人は「君のウェブサイトはいいね!」とか、「私もガンを治癒した、1983年のことだ」とか。

そうして、私は「あなたにインタビューして良いですか?お話しが聞きたいです」と。私だけのことにはしたく無いですから、タイトルには私の名前がありますけどね。そうして起こったクールなことは、数十人の人、50人以上の人にインタビューしたんです、栄養と自然療法で治した人に。

そして、私のサイトに多くの人が来てくれてます。そこには、ガン産業と抗癌剤についての多くの記事がありますし、フルーツと野菜のパワーについての科学的記事もあります。抗ガンパワーのあるものですね。そして、ドクター、専門家、治癒した人々のインタビューもあります。

これが最も重要なものなんです。我々は他の人の経験から学びますからね。これが人類として行うべきことなんです。互いに助け合うということです。こうしてどんどん成長していき、7年です。私の仕事、私のミッションです、人々を助け、励まし、彼らに治癒方法の情報、アイデア、リソースを提供するということです。

祝福

このホリスティック治療という道を、あなたが選択したという事実は。。。毒の抗癌剤ではなくですね(訳注:自然治癒力を基本とする治療法)。

それが、あなたを生かし続け、その叡智によって、他の人達も生かすことになったわけですね。これが広がっており、これに気づく人が増えているわけです。

これは手厳しい言い方かもしれませんが、私は賭けてもいいのですが、ガン産業というのは、本当に抗癌剤で殺すことを意図しているんですよ。死人に口無しですからね。もし、chrisbeatcancer.comがなかったとすると、他の方を助けることがなかったわけです、そして、中古車セールスのように抗癌剤を売りつけるガン専門医にNOをつきつけることもなかったわけです。

つまり、あなたが今生きているのは、この世界への祝福なんですよ。しかし、呪いですね、巨大製薬会社にとっては。それが実際の彼らの見方ですよ。彼らは人類を向上させることになど興味はありません。いかに恐れを使って人々から金を巻き上げるかなんです。

その通りです。あなたがおっしゃったようにね。その通りなんです。ですから、私は治癒された方の話を集めてシェアすることに注力してるんです。なぜなら、より多くの話しを集めて、一つの場所に置けば、そのメッセージはよりパワフルになります。

メッセージとしては、「あなたが作り出したものは、あなたが治癒することができる」です。再度、一人の男のストーリーが私の人生を変えたんです。ただの一つです。今や、二倍がけ、三倍がけ、なんでもいいんですが、指数関数的にそれを人々に提供しているわけです、人々が探しているものを。私はこのサイトを、本当に私自身が欲したように作っています。

人々がこれを見つけ、「ワオ!信じられない!」私は毎日、とてつもないお礼のメールをもらうんですよ。それがやりがいにつながっているんです。これらの信じがたいインタビューがあるんです、現実の人々のですよ、彼らはウェブサイトも本も何も無いんです。

しかし、そこに信じがたいような治癒のストーリーがあるんです。これをシェアすることは、ぞくぞくしますし、特権であり、喜びですね。

私が思うに、クリスチャンだとおっしゃった、私もですが、私は、神は我々のような人間にいてもらいたいのだろうと、思っているんです。このメッセージを広めるために。我々両方ともが、こんなに暗い世界を歩くことになったとしても。

邪悪な製薬企業、抗癌剤による死、それに伴うすべてのこと。特にあなたのような方は特に、本物の声を持ち、ほとんど天使のような影響力を行使している、印を探している人々に対して。治ろうとしている人々、抗癌産業による暗闇、恐れ、テロから脱出する道を探そうとする人々。ですから、私は神があなたをここにいるよう望んだのだと思います、これらの情報をシェアするように。

そうですね、彼には私の人生の計画と目的があるんです。私は単にそこにいて、そこに生きるだけです。こんな考えはなかったし、考えもしなかったんです、今やっていることなど。単に不動産業で、一生を通じてそうだとうと思っていました。

これは計画には無かったんですよ。-偉大な詩があるんです、これは聖書の最初の詩ですが、診断を受けたとき心に入ってきたんです。

「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」です。(訳注:ローマ人への手紙 8:28)

これが示すところは、人生には悪いことが起こる、です。しかし、神はそれを、あなたにとって良きものにしてくれるということです。しかし、それを信じることが重要なんです。理解しなくてはいけません、そして視点を持ち得なければ、これはひどいことです。ガンです。私はガンを祝福だとも贈り物だとも思いません、他の人が言うようには。それはいいんですが、私には祝福でも贈り物でもありません。でも、神がそれを利用してくださると言うことはできます。そして私を祝福してくれるんです。

しかし、それを聞こうとしたときだけですよね。その経験から学ぶことです。そして、経験を変化させるんです。

その通りです。もう一つ言わせてください。多くの人々が、私に言うんです、「わからないんです、そんなふうに勇敢になれることが」あるいは、「あなたができたような、そんな勇気はありません」そして、多くの患者が苦しんでいるんです、心の奥深くでは彼らを殺すことになると、わかっているシステムから立ち去る努力をすることを。

人々に理解して欲しいことは、これをご覧の方のためにですが、勇気とは、恐れの無い状態ではないんです。恐れ無しには勇気は持てません。

保持しつつも、ともあれ前進するんですね。

恐れがあろうが、勇気を前進させるんです。恐れは逃亡です、それが恐れというものです。恐れは逃亡させようとします。勇気は、「怖いことはわかってるが、ともあれ前進しよう」というんです。

ですから、私が精神的に強いわけではありませんよ。いつも怯えてました。でも、私は神を信じたんです、彼が押し通させ、今ここにいるんです。

お話しくださってありがとう。みなさん、chrisbeatcancer.comウェブサイトをご覧ください。もっとたくさんの情報があり、インスパイアされるストーリー、インタビューがあります、ガンから治癒した他の方々のですね。自身で治したのです、自然の方法を使って。

 

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