ウソだらけ読売が困った件

毎日毎日ウソ報道を流しては日本国民を洗脳している売国奴隷日報、もとい読売でありましたが、本日の報道の際には困ったでしょうね。何が困ったかというとこれです。

トランプが保護貿易を始めたために、中国が報復として米国の大豆に関税をかけ、大豆農家が困っているという話なんですが。。。

まず、この西部アイオワ州の農家レイ・ゲーザー(65歳)さんです。彼の耕す畑は東京ドーム430個分で、その半分が大豆なのだそうです。あの。。。東京ドーム430個って、私ごときには想像もつかないんですけど。。。どう考えても日本人の解釈するところの「農家」などではありません。スケールが違いますね。

こりゃ従業員を何人も雇っている「会社」でしょう。しかも、その大豆のほとんどというのは遺伝子組み換えに間違いありません。農家ではありませんよ。農家などという文言を使うことによって、日本人を騙そうとする意図がありありと見えますね。しかも、ちゃんと読めば、それがわかる記事にはなってます。

ともあれ、冒頭に書いた「困りました」なんですが、私の見るところ何が困っているかと言いますと、これまでウソ洗脳売国新聞の読売は、トランプが何か良いことをすれば、そのたびに「中間選挙目当てとみられる」と報道してきたわけです。

しかし、この報道では、「トランプ大統領の支持基盤も揺るぎかねない」としていますよね。

つまり、読売としては、「必ずしもトランプが中間選挙目当てではない政策を行っている証拠を出してしまう」のか、はたまた「トランプの勝手な政策によって米国民が困っているのか」の、どちらを報道すればいいのかという葛藤があったわけです。痛し痒しというところです。

《かけば痛いし、かかないとかゆい意から》二つの方法のどちらをとってもぐあいが悪く、どうしたらよいか迷う。また、ぐあいのよい面もあれば悪い面もあって、困る。

読売のボンクラ連中の考えることなど、とても単純なことですから、連中のエクスパートである私は、もはや一切合切見通せるんです。

そして、テーマとしては「動乱 世界貿易」ときました。

読売のアジェンダとしては、とにかく、グローバリストの言われるがまま、国境をなくして地域の小規模農家を潰しまくり、こういったレイ・ゲーザーさんのような大規模農家がすべてを支配することを目指していますから、その計画に支障があるようでは困ります。

「動乱 世界貿易」というのはそのような意味です。逆の言い方をすれば、「地域で作った物を地域で食べるという当たり前のこと」、簡単に言えば地産地消に戻りましょうということです、そういった方向に世界貿易は動乱しているわけです。

連中は「地産地消」が大嫌いなんです。強い者がすべてを強奪する世界を、本日も推進する反日売国奴共産主義者の読売の記事でした。

 

 

 

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