またも面白いRTのレポートがあったので、紹介しときます。
要するに、昨年10月に国連IPCCパネルが気候変動に関するレポートを出し、それによれば「あと12年で人類滅亡」というのですが、これが全くの嘘っぱちであることが明らかになったわけです。
AP通信が、当事者である科学者に連絡をとったところ、彼らはこう言ったというんですね。
委員会は言っていない、世界を救うのに12年しか無いなどとは。
これは混乱のしつこいソースとなっています。
レポートは決して言っていません、12年しか残ってないなどとは。
で、現在の民主党は12年を根拠として、次の大統領選に向けた恐怖商売をしているわけなんですが、なんのなんの我が国の偽メディア読売もそれに乗っかった恐怖商売花盛りというところです。以下に書きましたね。
ここで引用したジェームズ・コルベット氏のビデオを再度引用しましょう。
(読売と同じく英国の洗脳紙ガーディアン)「我々には12年しかない、気候変動の破局をを収めるためには。国連が警告」です。
これは少々驚くべきで、混乱しますね。
ガーディアンの読者にとっては。
少なくとも注意を払っていればです、
連中の煽ってるプロパガンダに。なぜなら、
思い出せますよ、ちょうど昨年ですが、
「世界には三年しかない、危険な気候変動を止めるためには。専門家が警告」
もしこの話を思い出せないのでしたがら、
もちろん、これは2020年が魔術的カットオフだったんです、
突然今年になって2030年になったんですね。
何かしら正しく行わねばね。
この話を思い出せなければ、
もちろん私が報道してますよ。
昨年のビデオです。
「国連が警告、地球を救うには、あと三年しかない」
本当に望んでますよ、これを見てくださることを、まだであれば。
様々な例があるんです、
1980年代にまでさかのぼってですね。
国連環境プログラムディレクターが言ってるわけです、
地球は2000年までに破滅すると。
ポラレク(?)はもちろん、1980年までに破滅すると。
ポチャウリが言うには、もう遅いと。
チャールズ皇太子が、96ヶ月あると。
しかし、それは私がこのビデオを作る95ヶ月前なんです。
ですから、
一ヶ月しか残ってませんでしたよ、地球を救うには。
今や、12年あるというんです、救うのに。
専門家によればですね。
実際に、これらのヘッドラインで専門家がいかに警告するかが好きですねぇ。
どうも地球滅亡時期はコロコロ変わるようですね。それともう一件ありました。
政策研究大学院大学学長の田中明彦先生ですが、こんなお笑いを言ってらっしゃいますね。
激しい寒波があるのだから地球温暖化は進んでいないのだろうと思いがちだが、むしろ気候変動の結果、気象の揺れ幅が大きくなっているとみるべきである。
昨年夏の日本周辺の異常気象や、この冬の世界各地での異常気象とも無縁ではあるまい。
ただの推測です。何の根拠もございません。先にも書きましたが、本当にこの方は学者ではなく、「田中明彦」という名前のお笑いチームだと思いますね、私は。
さて、連中が何故こんなに地球温暖化だ、気候変動だと言うかと言えば、こんな意見もありますね。これはヘビーな話です、もし本当だとすれば。
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