ジョン・バーグマン:思考によって治癒する方法

この動画はかなり初期の頃に字幕付けしたものですね、懐かしい。ジョン・バーグマン氏です。

 

認知を変更する方法

今夜はちょっと違うことをやります。認知を変更する方法を探求します。そして、心を変更する方法です。思っきりダイナミックな人生を遅れたらクールだと思いませんか?しかし、あなたに可能性はあるでしょうか?

いまシカゴから帰ってきたばかりなんですが、そこのお医者さん達に説明したんです。あなたの可能性は何でしょうか?患者にアプローチするときに、あなたの先入観が患者の行く末に影響を及ぼすんです。ですから、車椅子の人に何らかの馬鹿げた診断をするとしますね、あなたの心の中には、既にその患者の行く末の先入観があるんです。

しかし、あなたがそれを変更することができるのです。例えば、このガン、あのガンですといいますよね。その信念体系に従うと、結果はそういったものになるんです。

シャックルトンの南極探検

これを変更するんです。面白いんですよ、私が旅を好きなのは、本を読む機会ができるからです。お読みになったことがあるでしょうか?シャックルトンの探検旅行を。しかし、今は考えを変更することをお話ししているんでしたよね。

想像してください。1914年です。あなたは小さな旅に出ます。これは120日になります。最初に南極を横断するんです。船が到着すると、大地から100マイル(160km)の地点で氷に覆われてしまうんです。船はそこに捕われ、爆発し粉々です。あなたは船員とともに立ち往生です、120日分の物資だけになります。リラックスした楽しみのように思えますか?

鹿の革の寝袋だけで、現代のような装備はなかったんです。面白いんです。彼の宣伝はこうだったんです、これ好きですねー。我々は認知の変更をお話ししていますね。考えを変えることにより、健康・病気その他すべてに影響を及ぼすんです。こういった答えはどうでしょう?

危険に満ちた旅に挑む男求む。安い給料、厳しい寒さ、何ヶ月にも渡る完全な闇、絶え間ない危険、安全は疑いに帰し、成功すれば栄誉が与えられる。

OK。行きまーす。

想像してください。船は大地からわずか100(160km)マイルの距離です。流氷の上です。船は壊れ、闇がやってきます。助けなんか絶対に来ません。これは航空機やヘリコプター以前の話しなんです。携帯もありません。月の表面みたいなもんですね。

面白いことに、ほぼ同じ時期に同じような南極探検がされたんです。事実上、そのグループ全員が死亡しました。しかし、こちらは全員助かったんです。

考えの変更で結末を変更できる

この探検のリーダーであるシャックルトンは知っていたのです。個人の考えをコントロールすることにより、自身の個人的な結末を変更できることを。あなたの考えから始まるんです。

彼は、すべての男たちから、何か個人的な物を2ポンド捨てさせました。ボートの重荷になりますからね。彼は、皆の前に立ち、金貨と金のタバコケースを取り出し、それを雪の中に捨てました。金なんか要りません(?)。そして、彼の発見したこととしては。。。ここが読んでいて本当にエキサイティングなんですが。。。これはビジネスとリーダーシップについての本なんです。

が、私は健康に関連づけ始めました。考えてみてください、自身の楽観性を育成すれば。例えば、関節炎の診断を受けたとしますね、あるいは病気、認知症、ガン、AIDS、なんでもいいですが。。その現実に閉じこもってしまいます。検査はポジティブだろうか、そうでないだろうか?独り言に気がつきます。

何回倒されたかではなく、何回起き上がったかだ

どの位の人が独り言を言いますかね?手を挙げて無い人も、既に自分に話していますよね。「俺はしない」なんて人いますかね?皆さんしますよ。

なんらかの抜け道を探さねばなりません。何らかの診断を受けたら、健康への脅威ができたら、当たりが出ないものかと思いますね。映画「ロッキー」を知ってますよね。「何回倒されたかではなく、何回起き上がったかだ」。罪の意識を捨てるんです。ここにいる皆さんが、ビジネスを始めるとき、人間関係を始めるとき、何でもよいですが、それが自分のせいで失敗すると。。。あなたではありませんよ、別の人です。わかってます。あなたはその重荷を人生全体にわたってしょいこむんです。そして全人生に否定的効果を及ぼすんです。

ですから、面白いこととしては、あなたがこの場にいたとして。。。あなたは、この男達を雇い、数千マイルの南方に連れてきたんです。あなたのミッションは大地から100マイルのところでストップしてしまいました。流氷の上で、船は無くなり、「大失敗しちゃったよ。あとは死ぬだけだ」なんて言えますか?

NO

彼はその罪の意識を取り除き、保つこともできたでしょう、それが船員を全滅させることになったでしょう。しかし、彼のやったことは、短い期間のゴール、長い期間のゴールを設定したのです。彼のもともとのプランとしては、これらの重いライフボートを引っ張っていくことでした、信じられないほどアップダウンのある頂を超えて、この一つの島を超えて引っ張っていくのに、350マイルです。アップダウンのある荒い氷の上を。彼は言いました。一日5から10マイルも進めれば良い方だろう。12時間のあいだ氷を切り開いても、それを1マイル以下にするだけでした(?)。ですから、そのプランは放棄しました。

私がこの話をする理由は、もし彼がこういった苦境に陥り、それが彼の認知を変えざるをえなかったとすれば、もし我々が何らかの診断を受けたり、喪失に陥ったときに、自身の認知を変更することはできるだろうか、ということなんです。では、人生において持ち上がるのはどのような種類の挑戦でしょうか?

大きな苦痛から始めようと思います。物理的な苦痛、慢性的な苦痛、感情的な苦痛、家族を失ったとか、愛する人とか、人間関係とか、そういった苦痛を10代から持ち続けていたらどうですか?

わかりますよね、破壊的なものになります。喪失を見てみましょう。人間関係、愛する人、ビジネス、仕事、手足の喪失。もし車に轢かれれば、二度と歩いたり走ったり遊んだりできないと。恐れ。これを賢い男から聞いたことがありますが、「恐れと心配は起こることの無いものへの前払いだ」。何の効果もありません。しかし、間違った期待は現実になります。それは現実に我々の心で起こっているからです。

病気は存在しない、信念体系でしかない

そして病気です。病気とは存在しないものです。いつもトラブルになるんです。なぜなら、人々は、「いいや、僕はこの病気を持っていて」「線維筋痛だ」とか、この病気だとか。私は言います。「いいでしょう、あなたは検査をして」「たぶんそれが陽性だったんですね。そしてこの症状だとカテゴリー分けしたわけです」「しかし、同じ状況の人が治ってるんですよ」イライラするでしょうね。医者はそう言うでしょうから。あと半年だと。

患者は行儀がいいですね、それに従いますからね。しかし、認知を変更できるなら。。。この病気は70%の死亡率だと。医者は、あなたが生存する30%内であることを知らないのです。生存カテゴリーですよ。ですから、病気とは信念体系なのです。二型糖尿病は30日から45日で治癒できます。

ほとんどのガンも治ります。もし、このことに目を向ければです、「病気とは信念体系である」。ですから、巻き込まれないことです。

あなたは認知の奴隷である

こちらの女性は、幸運なことに、巻き込まれなかった例です、生存できないという信念体系に。妊娠三ヶ月で、グレープフルーツ大の腫瘍を抱えていました。医者は、二つの選択肢を提示しました。彼女のカソリックの戒律に反して堕胎し、腫瘍を切除するか、あるいは、腫瘍を切除し、奇形児を生むか。二つの選択肢がありましたが、どちらを選んだでしょう?選択肢3です。二つは選択しませんでした。ここに来ると彼女は、身体が正常に動くようにし、腫瘍を消し去ったのです。子供を生み、腫瘍もありませんでした。では、彼女は病気という信念体系に巻き込まれましたか?腫瘍があるという信念体系に巻き込まれましたか?

そういった信念体系に巻き込まれましたか?あるいは、彼女の現実に対する認知を変更したのでしょうか?全く違うんです。ドクター・ブルース・リプトンは言います。「あなたはDNAの奴隷ではない。あなたは認知の奴隷なのだ」と。自身を健康と思う、病気だと思う、それが細胞内レセプタ部位を変更するのです。つきつめれば、思考がタンパク質生成を変更するのです。

科学者であれば、こう言うでしょうね。「ワオ!タンパク質生成を変更するだって?!」。

すみません、説明させてください。細胞を生成できれば、ガンを永遠に除去できるんです。それが良いタンパク質ですね。あるいは、ガンを発生する細胞タンパク質を作ることもできますね。それが悪い方です。ですから、自身を健康と見るか、病気と見るかです。ここが大きいんです。

犠牲者メンタリティ

多くの人は、犠牲者メンタリティを持つんです。私の医院での手続き用紙には、初診患者には書いてもらうんですが、すべての症状の一番下に。。。つまり、名前と住所とその他に続き、首の痛み、背中の痛み、高血圧、すべての症状ですね。その一番下に、「良くなりたいですか?」とあるんです。

本当なんですよ。ここには私の患者がたくさんいますね。覚えてないかもしれません、あまりに馬鹿げているので。「良くなりたいと思ってなきゃ、ここにはいないよ!」。

なぜこんなことを書いたか?患者に言うんです、「ここにNOと書いた人が、この一ヶ月にいたんですよ。信じられますか?」。なぜなら、彼らは「そんなことできない」と思っていたからです。そして、病気を持ち続けると。「私は全人生において本当に恐れてきた、関節痛とうずきに。最終的に医者は線維筋痛と診断した」。それを所有しているんです。

事象はコントロールできない。が、

あなたは事象をコントロールできません、ポジティブな血液検査をコントロールできません。人が去っていく、血縁者が死んでしまう。(しかし)、それに対する反応をコントロールできるんです。それが結果を根本的に変更します。私は自動車に轢かれることをコントロールできません。

しかし、その反応としては、いかに身体が治癒していけるかを学ぶことです。そしてその素晴らしさです。私はカイロプラクターになりました。離婚もコントロールできません。しかし必要なんです。彼あるいは彼女は、そもそもあなた向けではなかったんです。そして、英国から来た素敵な男に出会うかもしれません(笑。訳注:何がおかしいのか不明)。事象をコントロールはできませんが、その反応は完全にコントロールできるんです。面白いことに、トニー・ロビンスが言うには、彼ら自身の感情のマスターという人がいるそうです。彼らは常にネガティブなんです、どういった状況であれ。考え始めてみます。「ちょっと待てよ」と。これを好きな人がどの位いるもんだろうか?そういう人を知ってますか?

否定的考えのプログラミング

スーパーに行って、店員に聞かれますね?「調子はどうですか?」「素晴らしいよ!」。後ずさりします。普通はそんなこと無いと。これ以上の答えはないと(?)。しかし、より愛想が良い方が居心地がいいんです。あるいは、より悲惨な状況を示した方が居心地がいいんです。それがタフな部分です。しかし、脳に何を与えているでしょうか?夜間に否定的考えを脳にプログラミングしているんです。ニュースを見たとして、それが現実のものだと思いますよね。昨日、銃による事件を見ましたか?銀行強盗や火事は?私は見てません、推測してるんです。というのは、いつも銃事件や銀行強盗や火事だからです。知ってますか?ロサンゼルスだけで50万もの親切な行いがあることを。おそらく、女性に対しては50万もの、そういったことがあるんです。

実際に私は、年老いた女性が店でココナッツを買うのを見て、順番を譲りました。彼女はココナッツのパッケージを買って、カートがそれで満杯だったんです。彼女は私に感謝しましたよ。私は家に帰って、アジアマーケットでのそういった親切がニュースに流れてないかと見ましたよ。ありませんでした。ニュースなんて正しくないんですよ。良いニュースなんて、等しく放送されないんです。あなたの脳の感情はどうでしょうか?

チャンネルを変える

あなたは認知を変更できるんです、これは大きいです。自身へのウソをやめれば、信念による制限を抜けられるんです。思考というのはラジオのチャンネルのようなものです。わかりますよね。91.5でクラシック音楽を聞き、92.3でビート音楽を聞く。なんでことでしょう!思考も同じなんです。もし思考をこういった考えで満たせば。。。ご一緒にどうぞ!(可愛い犬の写真)あるいは!(怖い写真)

何を脳に入れるかなんです。これが、絶対的に根本的にあなたの行く末に影響するんですから。しかし、それを変えられると知ることは。。。知ることは素晴らしいことです。さて、これがチャンネルを変える方法です。

独り言は大きな意味を持つ

独り言は大きな意味を持ちます。「この痛みで死んでしまいそうだ!」などと始めると。。。そうなります。その痛みであなたは死ぬことになります。

「この傷はほんとにひどい」と言えば、私は賛成するしかありません。ここに来る人々は本当に激しい苦痛を持つ人達なんですから、車椅子だったり。彼らは、痛みに殺されるといいます。私は「そうではない」といいます。たしかに、傷はひどいが、治しましょう。痛みがある限り、システムは影響を受けますが、しかし痛みは、身体に問題があることの証拠なんですよ。彼女は聞きませんでした。わかってますよね、知ってます。しかし独り言を始めると、そういった先入観を持つことになるんです。

同じ理由でシカゴに戻ったときに、患者を見たのですが、筋ジストロフィーでした。ひどい状態です、腕をまっすぐにすることもできないのです。私は言ったでしょうか?「あなたは慢性的進行性の状態ですね」「良くはならず、最終的にはおしまいです」などと。

いいえ。私は彼に、首ひねりのエクササイズを命じ、いまや首を動かせるようになったのです。彼は車椅子を動かして、隣を訪問できるようになりました。そしてどうなったでしょう?

私は結果に先入観を持っていません。実際に彼が回復することを知っているのです。我々は変更できるのです。「私は、ガンと診断されました」「パーキンソン病と診断されました」など、馬鹿げたことです。これらの質問を自身に問う必要があります。「これは真実か?」血液検査を受けてHIV感染だとしますね。あるいは、彼女は去り、二度と愛してくれないと。あるいは、ガンと診断されたと。何であれ関係ありません。

実はそうではない

最悪なのは、自身に問うことです。「これは真実か?」「そうです、そう診断されました」「そうです、彼女は去りました」「これには誤解の可能性はあるのか?」。

血液検査など間違いもありますね。正直に言えば、始めるのはそれほど幸福ではありませんね(?)。「これが意味するところを正確に知るための、すべての情報が得られているのか?」自身に問うてみると、これらの診断の多くのは、正確ではないのです。我々のするヘルストークでは、いつも説明します。「あなたが確定していると思うものは、実際はそうではない」と。自身に問うのです、それでどうなるのか?こういった診断を得て、何を感じるか、経験するか。どんな風になるか、どんな振る舞いをするか。こういった診断を得たときに。二度と愛されないとか、ガンになったとか。。その感情はどんなでしょう?落胆、不安、絶望。

起こったことの認知は変更できる

「なんてこった。陸地から100マイルもあるぞ」1914年です、船は大破しました。「終わりだ。闇の中だ。寒いし」「十分な食料も無い。最悪だ」この考え(thot)は。。。thoughtのスペルミスではありませんよ、偉大なカイロプラクターは、こういうスペル(thot)を使うのです。ですから私も使います。「そういった考えが存在しなければ、あなたはどう感じ、どう行動し、人生をどう経験するでしょうか?」「それはどのような感じでしょうか?」

あなたはその考えを得ました、癌、うつ、死、寒さ。もし誤解しているとしたら?他に理由があるとしたら?もっと高度な意味があるとしたら?人生にとってのより良い目的や方向性があるとしたら?そこから何か学べることがあるとしたら?成長のための経験だとしたら?過去のように感じたとしたら?起こったことの認知を変更できるんです。自身のシステムを根本的に変更できるんです。あなたの感じ方を変えることがすべての鍵です。

変える方法

もし、うつや不安や否定的感情にとらえられても、それを変更できるんです。それをお話ししましょう。例えば、ある人にいつも否定的な感情を持つとします。これは難しいですよね、それにずっとつきあっているわけですから。これを育ててきており、先入観がありますから。私が提案したいのは、アンチテーゼです。もし、「連中は無礼だ」といつも言っているのであれば、「オレンジのジャケットを来てる奴は無礼だ」誰かオレンジのジャケットを着ている人がいて、私はその人に対して、暖かくオープンで、親切でしょうか?いいえ、無礼を期待していますよね。私は、彼らが無礼であると確信してます。これを変えるには、「私」にするんです。「オレンジジャケットの人は無礼だ」なら、「私は無礼だ」私にするんです、パワフルですね。

これはあなたの心を開くんです、それを実感させるように。これは本当にクールなトリックです。例えば、誰かとコミュニケートしているとして、イライラするとしますね。連中が全然聞いていないと。あなたが彼らの話しを聞いてないんです。これは全てを変えるんです。こういったコネクションを開いて行くんです。いったんこのコネクションを得れば、この地球上での家族であることを実感するんです。そして、よりクールなこととしては、そういった拡張を得れば、宇宙における我々というのがすべて家族であると。そのように拡張すれば、この宇宙にいるのですから、我々は家族であると。これをやり続けることです、その方が簡単ですから。「彼女は全然聞いて無い」「私は全く聞かない」ワオ!ほんの小さなトリックで、どうなるかを見てみるんです。我々は全体の会話を一人ですることができますね。

多発性硬化症の例

ですから、独り言を変えてみます。ここに男がいます。69歳で、20年のあいだ多発性硬化症です。20年のあいだ多発性硬化症ですから、神経は非常に悪い状態です。手を開いたり閉じたりもできず、触覚さえ無くなっています。70歳になる頃はどうなっているでしょう?71歳では?非常に悪くなってるでしょう。

彼がやってきて言うには、「ここには背中の痛みのケアにきたんだ。妹が言うには、君はそれに長けているというからね」「私の多発性硬化症を治そうとして、ブルシット(くだらないもの)をするなどしないでくれ」彼はそう言うんです。

私が思ったのは、「賢いな。ブルシットをやろうと思ってた」こう言ったんです。「やりませんよ、背中は治せますよ」「約束しますよ、でも多発性硬化症もお役に立てますよ」どうなったと思います?

6週間後には、彼はガーデニングをやるようになったんです。こういった手袋を付けて。寒さも感じるようになったんです。手を開いたり閉じたりも始めました。いまや。。。ここにビフォー・アフターがありますが、実際に、彼の身体は再調整されているんです。それが脳への感覚入力を根本的に変更しています。

彼は人生を取り戻したと言ってます。なぜかと言えば、彼には診断など無かったのです、病気などなかったんです。

なぜ彼を助けられたか?私はそんなこと知らないからです。彼の可能性は何か?なぜ私が行く末について先入観を持つ必要などあるんでしょう?「白いジャケットを着た人達は多発性硬化症だから」と言って。多発性硬化症とは何か知ってますか?いろんなところが硬化するんですよ。彼は言いました。「あなたは、いろんなことに文句を言いますね」バカと言ってるようなもんです。

事柄ではない、その認知がすべてだ

身体を刺激して、逆回転させるんです。ですから、起こった事に対するあなたの認知がすべてなんです。事柄そのものではありません。すべてなんです、文字通りすべてなんです。つまり、あなたがそれに与えた意味ということです。さて、車に轢かれたとしますね。これは、「明日は丸一日仕事に行かなくてもいいな」という意味ですか?

「家を失うかもしれない。仕事ができなくなるから」「いや、いつも思ってたんだ。庭が広すぎて世話ができないから、引っ越そうと」ですから、この病気になったとして、「いつも思ってたんだ。身体というものがどんな風に治るのか、皆に見せたいと」「ようやく、そのチャンスが来たぞ」。

起こったことではないんです。あなたがそこに与えた意味です。これは完全に自分でコントロールできます。起こった事柄に与える感情を変えれば、行く末を変えられるんです。「ワオ!糖尿病になったぞ。治療には30日から45日かかるだろう」。

それが、根本的にあなたの食事とエネルギーレベルを替えます。これは大きいんですよ。あまり仲良く無いパートナーがいたとしますね、配偶者と付き合い続ける人もいますね、我慢して、我慢して、苦痛を感じて、つまり、悲惨ですよね。関わる人にとっても楽しくありません。

90日間チャレンジ

ここに90日間チャレンジがあります。ここにスライドは無いんですが、私はこれを始め、患者に話すと、彼女はそれを必要とするようでした。私は言いました。「90日間のチャレンジですよ」「90日のあいだ、こう生きるんです。あなたのパートナーが、あたかも。。。」「最も偉大で、最も素晴らしく、最も情熱的で、最も用心深く、最も喜びに満ちた人物、あなたの人生で会った人の中で最もそのような人物であるかのように」「どんなお返しが待っているでしょうか?90日間やってみるんです」。

何が起こると思います?あなたの人生の中でも最高のパートナー、最高の関係になるでしょうか?それとも、毅然として去ることになるのでしょうか?良い実験になったと言って。こういったものすべては、あなたの心のプログラムを変更するようにデザインされています。ここに違いがあるんです。なぜなら、あなたには意識と無意識がありますからね。意識はゴールを設定し、無意識は実際にそれを完了させるんです。だからこそ、ニュースや暴力行為で脳をプログラムしてはならないのです。ネガティブな考えもですね。

「てこ」を見つける

その仕事の一部は無意識が完了させるからです。しかし、あなたの望むものを扱えるようにはなっていません。ですから、独り言を変えるのです、そうして無意識を変えるのです。自分では変えたく無いと思っている人で、あなたがその人を変えたいと思うような人がいますか?以前、私は「いいえ」と言ってましたよ。彼を変えられますよ。単に「てこ」を見つければいいんです。タバコがやめられない人がいるとしますね。銃をつきつけ、「吸ったら撃つぞ」と言えばいいんです。そりゃ、それでも吸う人はいますけどね、多くはやめるでしょうね。頭に銃弾を持ちたく無いですから。もちろんこの例は極端な「てこ」ですよ。しかし、わかったでしょう?何が欠けているか、何がもっと重要か。こういった事件を出しましょう。父は毎日飲んだくれてました。子供のことはほったらかし。子どもたちを失うでしょう。

健康的なライフスタイルによって、取り戻せるでしょうか?(?)おそらくは。これは良い「てこ」ですね。ですから、できるのですが、しかしこれを見てみましょう。変えるには何が必要でしょう。。。つまり、あなたの人生で満足していないもの何でも良いのですが。。。変わったら喜びになるでしょうか?あるいは変わらなければ苦痛になるでしょうか?

シスターマドンナの例

これを見てみましょう。この女性はすごいんですよ。名前はシスターマドンナです、彼女は始めたんです、48歳のときにエクササイズとジョギングを始めました。ほぼ半世紀のあいだエクササイズなんてやったことがなかったんです。55歳のときに最初のトライアスロンに参加しました。いまだに競争してるんです、現在は83か84ですが。彼女の限界はどこでしょう?カテゴリーが変更されなければなりませんね。こんな人はいないんですから。彼女の心と認知は、歳に対して、健康に対しての認知は根本的に違うのです。彼女は実感してます、思ったことが何でもできると。

脳のプログラム

それを可能にするトリックはこうです。皆さんすべては生来の知性というものを持っています。しかし、どうやってそこに入り込めば良いのでしょう?紙を用意します。。。これは一週間も続ける必要は無いんですよ、一日でいいんです。100の項目を書きます。やること、あること、そうなれることを。これらすべてが脳をプログラムするんです。無意識をプログラムするためのものです。5や10や20はとても簡単ですよね。本当にクリエイティブなら30はいけるでしょう。しかし、この部屋にいて、100個のものを書かないといけないんです。今私があなたに言ったとして、60か61、62でしょうか。考え始めますね。「うーん、わからないな」「料理教室と、イタリア・トスカーナ州に行くことと、中国語を覚えること」「フィリピン人が話すのはなんだっけ?タガログか」「それも習いたいな」これによって、あなたの心が広がり始めるのです、別の世界にですね。ある事の後に、芋づる式に5や10を思いつくんです。

そして、それを完遂するには1年、5年、10年はかかりそうですね。次に、それぞれのトップファイブを選択します。一年でやることのトップファイブ、5年でやることのトップフファイブ、10年でやることのトップファイブ。

この全体的な目的としては、あなたの無意識をプログラムするということです。世界の存在を気づかせ、あなた自身の無制限の行動に気づかせるということです。次にビジョンボードを作ります。

これは去年の私のものです。これが私のオフィスに掲げていた実際のものです、去年のですが。見ていただくと。。。いや、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(女優)とはデートしてませんよ。強さと美しさですね。それに、私はブロンド女性と一緒に育ったので、黒髪の方が好みなんです。こちらには健康ですね。こちらは叡智のコーナーです。ヨーダです。クリエイティブを意味します。これを作る方法としては、雑誌を切り抜くなんてことしません。誰も持ってませんよね、もはや。Google Imageに行って、successとかhealthとかtravelとか入力するんです。こういった写真が出てくるので、それを紙に貼り付けるんです。これが、脳を拡張し、可能性を拡張する方法です。意味わかりますかね?これらは脳を再プログラムするためのものです。診断がどうであろうが、症状がどうであろうが、脳を変更すれば行く末を変更できるんです。これは古いモデルですね。こんなものはありません。原子核なんてものは。エネルギーの渦なんです。これが新しい量子モデルです。考えを変えれば、結果が変わります。

四枝麻痺の人

実際に、真実になるのです。この人は首に鉄板が入っています。トラックから後ろ向きに落ちて、首が砕けました。四枝麻痺です。再度、行く末はどんなでしょう?これをシカゴのお医者さん達にプレゼンしたとき、「先入観があるでしょう?」と言いました。看護婦が彼の呼吸筋と手をサポートしていたんです(?)。彼は二度と手を動かせないと思われました。四枝麻痺から抜け出すことは無いと思われました。受け入れられますか?「いいえ」あるいは「絶対にいいえ!」ですか?

私は、その問題をしのぐ彼のエネルギーの大きさをわかっているんです。私にはわかってます。プレッシャーを取り去れば(?)、最大限の回復ができるんです。いまや足を揺らすことができ、毎週火曜の夜には、国旗への敬礼に行きます。先週彼はここに来て言ったんです。「腕をあげる努力をしてます」。そしてここまで上げました。言わねばなりません。あなたの心をかき乱していますよね(?)。これは二週間前のことです。これがポテンシャルというものです。無制限なんです。こちらが新しいヘルスケアモデルです。先週作ったんです。ヘルスケアモデルを変えるんです。現在のものはうまく行きません。「すべての人間には、生まれながらの先天的な知性がある」から始まります。

「健康とは、人間の身体の自然な状態である。」これは、この人の自然な状態が健康であることを意味するでしょうか?YESです。彼には全回復の可能性があるでしょうか?できることすべてを懸命にやるつもりですよ。割り引いてなど絶対に考えません。どれほどかかっても構いません。「すべての治療は身体と調和していなければならない。」それが意味のあることです。

ワクチンは野蛮な治療である

「ワクチンはやめること」。これは無知によるものです。免疫を高めるのがワクチンだという人には、そんなものはありません。免疫増強になりません。免疫になどなりません。野蛮な治療です。「医療学校は、薬品業界から資金調達しないこと」それが意味あることですね。なぜなら、彼らは健康に対して責任があるんですよ。例えば、それぞれの医者に10人の高血圧患者を割り当てると。そして彼らを六ヶ月のあいだ見てみましょう。半分でも高血圧を解消できたら。。。私は、毒性の化学物質を患者に与えて無理やり血圧を下げることを言っているのではありませんよ。そうではなく、血圧を下げられたら、お金をもらうべきです。

ですから、結果に対して支払われるべきで、治療に対してではありません。「すべてのヘルスケア研究は独立していること」「製薬業界はその製品に対して責任を負うこと」「人間はどんなヘルスケアでも選択することができる」

今日会った母親(?)は、4歳の子供がいて、帝王切開で生まれ、ワクチンをすべてやり、ADHD(注意欠陥・多動性障害)でここに来たんですが、学校では手に負えないというのです。馬鹿みたいに走り回って。私は子供の首に圧迫があるのを見つけました。そして役に立てるだろうと。すごいんですよ。私は言いました。「学校に入れるのに、ワクチンは必要無い」と。

「なんですって?私は脅迫されたんですよ?」
「必要ありません。すべて免除されるんです」
「いいえ、そんなはずは無いわ!」
「今言ってるでしょう?免除があるんですよ。学校に入れるのにそんなもの必要ありません」

そして。。。次の行き先は医者ですから、話しがややこしくなりますね。

「連中はおそらくレベリンという麻薬を勧めるでしょう」
「成長期の子供にダメージを与えます」
「モンテッソーリ学校の小児科医がいて、」(訳注:イタリアの医師モンテッソーリによる、もともとは知的障害児を対象とした教育法)
「彼女が発見したことは、ほんの少しのコーヒーが子供には逆方向の刺激になるそうです。だから少しコーヒーを試してみてください」
「なんてこと!コーヒーが進行を止めるんですか?」

だから言ったんです。

「麻薬を使いますか?一杯のコーヒーですか?」
「どちらを一時的な解決に使いますか?子供の健康のために」

アファメーション

次にアファメーションです。冗談は言ってませんよ!あなたの子供にもね。アファメーションです、やるべきことです。その一つがここにありますが、アファメーションとまじないの違いです。一日の開始には眺めるんです。ここに仕事に来るのに運転するとき、これをやるんです。叫ぶんです。

1.現在形を使うこと、未来形を使うな。
2:可能な限り肯定的な言葉を使う。
3:否定的アファメーションにするな(「支払いが少なくなるように」など)。
4:短く、具体的に書き留める。
5:達成した気分になることは最もパワフルである。
6:瞑想、アファメーション、可視化を毎日決まった時間に行う

(運転しながら叫ぶと)道の横にいる人が怖がってるのがわかります。

「私は神のヒーリングパワーにつながっている」と。
「神のエネルギーが私を通して患者に流れるんだ」と。
「私の患者の100%がヒーリングエネルギーを得るのだ」と。
「そして回復するのだ」と。

これが、ここに来るあいだに叫んでることです。

5時にここに来ると、もうちょっと早いな4:45かな。私は既に準備できてると思います?そうです。ですから、脳を再プログラムするのは難しいんです。一週間に9時間使うのはどうでしょう?つまり、一日つき一時間ですね。(訳注:計算が合わないが詳細不明)。

15分早く起き、朝に15分の時間を作ります。ランチで15分、夕飯で15分、寝る前に15分。それだけです。一日に一時間。年間を通して週に9時間です。その量の時間です。15分とればいいんです。ほんのすこしです。その時間でニュースを見たり、新聞を読んだりしますね。あるいは、ハリーおじさんに文句を言ったり。これをやるんです。そこでゴールを設定します。

全体的にクールな事をレビューします。視覚化するんです。やること、あること、なることの100のリストを見て熟考するんです。日に15分です。これがマインドセットを変えます。絶対にそうなります。それができるんです、無制限に。何でもですよ。

最も恐ろしい状況を逆転

失敗したくないですか?病気を直したいですか?さきほど、腫瘍を除去した妊婦の写真を見せましたね。四枝麻痺の男性のことも話しました、動けるようになり始めました。世界中でこれまでの最も恐ろしい状況についてお話ししましょう。それも逆転できます。この男性です。ルー・ゲーリック病(筋萎縮性側索硬化症)です。恐ろしいものです。全く動けません。毎年悪くなっていきます。これについては、それほど長くかかっていません。8週間です。

実際には3週間前に、補給チューブを避けて手を十分動かせるようになりました。今では、この程度に手を上下できます。また開いたり閉じたりはできませんが。また、電動自転車に日に30分乗っています。足をよりコントロールできるようになってきましたね。これらすべては。。。それ以前の彼の認知というのは。。。起床時はどんなだったと思います?

悪化しつつあるのを知り、やつれていたんです。もうそれはしていません。彼の最終的なゴールは何でしょう?歩くこと?そうです。健康になってね。(?)つまり、彼の代わりにマシンが息をしてくれてます。エクササイズのあいだは、酸素供給を止め、自分で呼吸しています。2分のストレッチのあいだそうしてますね。日に4回です。すごいでしょう。これが身体の必要性ということです。脳の必要性もわかってます。ゴールを設定する必要があります。

認知を変更するのです

ビジョンボードもです。そして認知を変更すれば、健康の独り言も変更できます。神経システムをチェックし、定期的なエクササイズをする必要があります。適切な栄養です、つまり化学物質やその他の物は一切無し。十分な休養。祈りや瞑想。これらは、また話すべき大きな話題ですね。それは独り言であり、あなたの可能性であり、他者があなたにつけたラベルを取り払うことです。そんなものは存在しませんから。

認知を変更すれば良いのです。すべてが良くなります。これらすべてを記録します。ここにあるのは、アファメーションのやり方です。どのように書くか。アファメーションのテクニック。そして、あなたの脳の機能にネガティブに影響するものです。それは、MSG、あるいはグルタミン酸ナトリウム、あるいは神経毒と呼ばれます。あなたのシステムの毒を抜かなければ、脳も有効性も認知の変更もできません。

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