モンサントと愚かなホリエモン

ホリエモンについては、大して興味も無く、たまに聞くその言い分にも関心することも一切無く、なぜこんな人間のメルマガを皆さんが購読するのか不思議に思ってはおりました。しかし、去年のこの記事を読んでわかったわけです。「こりゃ駄目だ、偽物だ」と。未だにこんな人物に騙されている人達が多数いることに驚きを禁じえませんね。

ホリエモンがモンサントに提案する遺伝子組換え技術の究極のイメージ改善法とは!?

なんと物議を醸すモンサントの宣伝マンを自ら引き受けております。この対談がいかにデタラメであるかは、少しでもこの問題について勉強された方であれば、すぐわかるものと思うのですが。

しかし、それ以前にそもそも論理がおかしいですね。

やはりこの手の人たちというのは、論理など存在しないわけです。そもそもが中身の無いプロパガンダしか無いんですよ。それを押しの強さでいかに奴隷たちに流布するかでしか無いんです。

しかし、この会話内容のあまりの程度の低さには本当に笑えますので、是非是非ご笑覧いただきたいところです。

–率直に遺伝子組換えという技術について、どうお考えですか?

遺伝子組換え技術は遺伝子組換え技術ですよ。それ以上でもそれ以下でもないんじゃないですか。

–遺伝子組換え技術って、誤解が多いと思うんです。そのイメージを払拭できないかと。

それはしょうがない。遺伝子組換えにネガティブなイメージを持った人たちに何を言っても無駄なので。

–なぜ遺伝子組換えは世の中に受け入れられないんでしょうか。

みんな水素水とかコラーゲンとかは大好物なんですよ。でも、遺伝子組換えは大嫌い。化学調味料は大嫌い。放射能は大嫌い。要はケミカルとオーガニックという宗教で分かれている感じ。遺伝子組換えはケミカルに分類されているから。

気持ちは分かりますが、地道な情報提供活動をしてもあまり意味がないと思うんですよ。どこまでいっても宗教だから。まずファッションをつくっていくしかないんです。「モンサントってイケてるよね」「遺伝子組換えってイケてるよね」っていう文化をつくっていくしかないと思うんです。

–科学的ロジックは通じないと。

結局ファッション対決なので、どっちが消費者に刺さるメッセージを出せるかが勝負。

–一方では、モンサントを批判する映画なんかもあるんですよね。遺伝子組換えに対する反対デモもあります、ネガティブなイメージはこうしたことも発端となっているように思います。

もうカルトですからね。狂信的なカルトって次から次へと誕生しますから。

要するにですね、これもはや、秋元康に頼めと言わんばかりの勢いですね。要するに世の中プロデュースですよ、あれ?聞こえが良すぎますね、これでは。悪く言えばただのプロパガンダです。ホリエモンはプロパガンダをばら撒けとアドバイスしているわけです。

なぜGMOが嫌いな人はGMOが嫌いなのでしょう?科学的なことは全く何もわかっていないにも関わらずです。これは私の想像ですが、その答えは「なんとなく」ではございません、確実に。

彼らの信頼する書籍の著者やジャーナリストがGMOは危険だと騒いでいるからです。その人達の言い分を「真に受けて」いるからです。

同じことを何度も書きますが、人間というものは、自らの手で自らの目ですべてを確認することなどできません。それぞれの個人が「この人、この団体の言うことは信じてもいいかな。信じられそうだ」という判断をしているのです。

こんなことは明々白々な事実でしょう。ですから、ネガティブイメージ、宗教、カルト、ファッションだの言う言葉は全く当たりません。ごく通常の当たり前の人間の思考活動の結果、GMOを嫌っているのです。

この程度も理解できないか、あるいはそんなことはどうでもいいので、プロパガンダをばら撒けと、ホリエモンはこうおっしゃるわけですね。

さて、同じサイトにあるインタビューとして、優るとも劣らず悪質なのが、管理栄養士で株式会社クオリアのマネージャーである大脇敦子さんのインタビューです。

遺伝子組換えに対する不安はイメージから生まれたもの

 –遺伝子組換え食品は、なぜ皆さんが不安に思うのでしょうか。

遺伝子を組換えているっていう言葉だけで、自然ではないものだとかクローンみたいだとか。身体にはよくない影響が出るのではないかという漠然とした不安に駆られるのだと思います。

–ではなぜ、安全であるにも関わらず、反対や不安がなくならないのでしょうか。

一般の消費者の方の遺伝子組換えに対する懸念は、風評やイメージから引き起こされている部分が大きいと思います。

この方はアンケート調査でもやったんでしょうかね?「なぜGMOに悪いイメージを持っているのですか?」「なんとなくクローンみたいだから」などという。

このプロパガンダインタビューの意図としては、おそらくこうでしょう。

このインタビューを読む人というのは、それほどGMOの危険性への確信がなく、お友達などから「GMOは危ない」などとたまーに聞くような人で、自分で調べるようなこともしないわけです。そういった人を対象に、「そのお友達もなんとなく危ないと思ってるだけよ」と確信させるためのものですね。

ホリエモンにしても大脇さんにしても、一切科学的議論には立ち入らないわけです。ホリエモンは全くの門外漢ですが、特に大脇さんの場合には栄養士という肩書がついているにも関わらず、こういったプロパガンダを平気で流しているところが特に悪質です。

まぁ、私は個人的には栄養学なんてのも偽学問だと思ってますがね。「カルシウムやタンパク質が必要ですから、牛乳やら肉やら魚やら何やらを毎日これこれ食べましょう」なんてのも真っ赤なウソです。

少し考えるだけで、これらのウソは簡単にわかりますよ。牛さんは草しか食べないのに、何であんなに筋骨隆々なんでしょうか?なぜあんなに大量の乳を出すのでしょうか?もちろん人間は牛のような反芻胃は持っていませんから、全く同じではありませんがね。

そもそも栄養学なんてものがウソ学問なんですよ。

さて、ここからがやっと動画紹介なんですが、バイエルがモンサントの買収を完了したとのことで、今後モンサントという悪名高い名前は消えていくようです。それほどモンサントの名は世界中から嫌われているんですね。

ホリエモンや大脇さんによれば、世界中の人がなんとなくイメージで嫌っているというわけです。ですから、バイエルもこの名前を消滅させることにしたようですよ。

ホリエモンは「堂々と!」とアドバイスしていたのに、真逆をやってますね。バイエルの名前に隠して、こっそりやることにしたようです。

モンサントは様々なスキャンダルに関与してきました。
去年公開された裁判文書によれば、
モンサントが科学的研究をでっち上げたことが示されています。
そして、これを公開するように科学者に賄賂を送ったのです。
しかし同時に会社側はラウンドアップの安全性を主張します。
グリホサートベースの除草剤は支持されているのである、
世界でも最も広範囲な健康と環境データベースに。
これまで集められた農薬に関するデータベースである。
モンサントの新たな所有者は請け合います、
合併によって光がもたらされると。
バイエルは批判を傾聴すると。
我々は社会との対話を深める。
我々は批判を聞き、協調する、一致点を見いだせるよう。
農業はあまりに重要であり、イデオロギー的違いによって進歩を休止させるわけには行かない。
新たな除草剤を見出すべく進歩すると言ってましたが、
単純に起こっていません。
連中は、終末にたどりついたんです。
米国民と他の世界中の人を、ラウンドアップは安全だと確信させるような進歩と言うならば、
連中はやってきましたよ。
リークされた文書が示すところでは、
グリホサートが発がん物質の可能性があるとWHOが宣言しようとしたことを、連中が知ったとき、
連中は計画したんです、「指揮された怒号」を。
連中は研究をゴーストライターに書かせ、
意見を書かせました。
それと文書が示すところでは、
連中は自身の手の内の者をEPA(環境保護庁)に忍び込ませ、
モンサントの代わりに静かに働かせ、それ以上のリサーチをブロックさせたのです。
つまり、発がん物質であることを示し、確認するかもしれないリサーチをですね。
ですから、私はバイエルが「進歩」という言葉で何を意味するつもりか知りませんが、
良くは見えませんね。

特に「遺伝子組み換えのねじ曲げられた真実」の著者、スティーブン・ドルーカーのインタビューとしては以下です。まぁ、これだけでもGMOが決して「イメージ」ではなく、科学的にも詐欺としか言えない代物であり、しかも、これを認めさせようと、モンサントがいかに政治的な動きをしてきたがわかりますね。

スティーブン・ドルーカー
「Altered Genes, Twisted Truth」の著者。
(邦訳:「遺伝子組み換えのねじ曲げられた真実」)
「GMO業界の真実について、隠されていることがありますか?」
私はスティーブン・ドルーカーです、公益弁護士です。
GMO食品リスクのエクスパートです。
そして、政府の詐欺の専門家でもあります。
それが彼らを市場に介入させ、農場、食卓に広がらせたのです、
これらは本当の詐欺行為です。
FDA、米国食品医薬品局は認識していたのです、遺伝子組換え(GMO)食品によるリスクが必然であることを。
しかしそのメモ、その警告は上司によって握りつぶされました。
そして公然とウソをついたのです、GMO食品が他の食品と異なるという情報は認識していなかったと。
[00:01:00]——————————
これがキーとなる詐欺です、GMO食品を流通させるための。
しかし、毎年毎年追加されたのです、著名な科学者や研究所による、その詐欺の暴露が。
これには、米国国家科学アカデミーや英国ロイヤル・ソサエティも含まれます。
GMO食品のリスクは存在します。
著名な科学者が繰り返しそれを警告してきました。
FDAお抱えの科学者だけではなく、いくつもの良い研究が行われ
それが統計的に重大な害を、GMO食品を摂取した実験動物にもたらすことを示しているのです。
また、問題をよくまとめられた文書があり、
そこでは、我々の環境がGMOによって打撃を受けることが示されています。
しかもそれらは全く必要の無いものです。
第三世界に持ち込む必要の無いものです。
[00:02:00]——————————
多くの正当な研究があるのです、
小さな規模でエコロジカルな農業技術を用いている農家の方が工業的農業よりも効率のよいことが。
ただ一つのGMO食物をとってみても。
ですから必要ありません。
ハイリスクですし。私の本ではこのことについて極めて完全に記述してあります。
「なぜGMOが作られたのでしょうか?」
GMOが作られた理由というのは、食物生産を増進させるものという期待を持たれたからです。
そして、除草剤やその他の農薬の使用も減少すると。
そして、より栄養価の高い食物が得られるという期待があったのです。
しかも、伝統的な品種改良と同様に安全であると。
しかしながら、経験と広範囲のテストが示したこととしては、
GMOはそれらの期待に応えてはいないということです。
事実、完全に失敗しているのです。
多くのケースで農業生産力が減少しています。
[00:03:00]——————————
明らかに、約束されたような生産力の増進ではありません。
そして、第三世界でのサステイナブルでエコロジカルな農業技術を採用する小規模農家では、
GMOよりも効率が良いのです。
これらは、除草剤の使用を減少せず、
劇的にその使用を増加するのです。
これは十分に立証されています。
それらは環境に無害ではありません。
環境に大損害をもたらし、
除草剤耐性のある雑草を作り出してしまうなど、多くの問題を環境にもたらします。
有益な土中の細菌を枯渇させるなど、多くの問題があります。
また現在のところ、栄養強化された食物を生産できません。
また、最も重要な点としては、
それらが安全な方法で食物を生産しないことです。
事実、度重なる研究が示しているのです、
[00:04:00]——————————
研究所の動物達にGMOを与えると深刻な健康被害が生ずることを。
これらの研究は正しい方法で行われ、査読された科学文献として発表されているのです。
全体的に見て、証拠が示す所では、疑いを持たざるを得ないのです、
いかなるGMO食物の安全性についても。
著名な独立科学者によれば、
業界の影響を受けない方々によれば、
彼らはGMOのデータをレビューしたわけですが、
これらの食物は安全と推定はできないと。
現在のところ市場に出してはならないというのです。
「安全でないなら、なぜGMOは承認されたのでしょうか?」
1986年以来、
FDAは米国ホワイトハウスの指示に従うようになっていました。
バイオテック業界を宣伝するようにと。
そして、その製品を市場にもたらすのが容易であるようにと。
これはレーガン大統領下で開始されたものです。
[00:05:00]——————————
その促進ポリシーというのは、これはFDA自身が認めていることなのですが、そのポリシーは、
レーガン政権から、最初のブッシュ政権、
そしてクリントン・ゴア、さらに第二のブッシュ政権へと、
現在はオバマ政権でも熱心に行われています。
ですから、FDAは基本的に矛盾するミッションを与えられたのです。
彼らはGMO食物を宣伝する努力をしながら、
それを規制することを求められたのです。
そこで起こったことは、宣伝の役割が一つで、
規制の役割は強く苦しむことになったのです。
FDA内の科学者は、広範囲のレビューを行いました、GMOとその食物について、1991年のことです。
彼らは圧倒的な結論に達しました、GMO技術は明らかに伝統的品種改良とは全く異なるものであると。
それが生産する食物は異なる複数リスクを引き起こすと。
[00:06:00]——————————
より高いリスクです。
そして、そのどれもが安全と推定できないと、
厳格なテストによって安全であることが示されるまでは。
さて、彼らは科学の立場として何が要求されるかを示したのです。
米国の法律の立場からは、ともあれ厳格がなテストが求められます。
連邦食物安全法の立場も同じですし、正当な科学の立場からもそうです。
これはFDA自身のエクスパートからも明言されていることなのです。
すべてのGMO食物は、それが安全であると示されるまでは、安全ではないと取り扱われるべきであり、そう推定されるべきだと。
それを示すテストは厳格でなければならないと。
ここで何が起こったかと言いますと、FDAの行政官はGMOを促進し、
その製品の市場への流入を早めることにしたのです。
彼ら自身の科学者による大きな警告を隠し、ウソをついたのです。
[00:07:00]——————————
彼らは宣言しました。GMO食物が他の食物に対し、意味を持つような違いがあることを示すような、いかなる情報も無かったと。
全くのウソです。
そして彼らは故意に米国の法律を破り、
これらの食物が市場に流れることを許したのです、
ほんのわずかな安全性テストさえ無しに。
ですから、言語道断のウソ、言語道断のインチキ、言語道断の違法行為、
そして驚くべきことに、そのことから、何年も目を背けてきたのです。
これらのインチキを暴くときがきました。
そして、これらに依存する業界を倒すときです。
「GMOについて警告的宣言をしている組織はありますか?」
非常に尊敬される科学組織があります、
彼らは、同様の結論に至ったと言明したのです、
FDA自身の科学者と同じような。
つまり、FDAのバイオ技術特別委員会です。
その最高位の一つはRoyal Society of Canadaです。
カナダの傑出した科学組織です。
2001年、royal society of canadaの専門家会議は、
[00:08:00]——————————
広範囲に及びレポートを公表しましたが、そこでは、
GMOは伝統的品種改良のようには安全では無いという結論でした。
実際に、伝統的品種改良と同様の安全性は正当化できないというのです。
しかも、現在のテスト方法は不適当であると。
そして現在のカナダ、米国、ユーロでの規制システムは、これも不適当であると。
そして、彼ら専門家会議はそのレポートにおいて宣言したのです、
すべてのGMO食物に関するこれらの推定が、
有機体の意図しない崩壊を招いていると。
そしてそれは、人間の健康にとって有害であると。
[00:09:00]——————————
そのような意図しない可能性のある有害な変化をモニターするために、
広範囲の厳格なテストがなされるべきであると。
しかし現在のところ、そういった適切なテストプロトコルは存在しません。
開発さえされていません。
このような状況が現在でも続いているのです。
Royal Society of Canadaのレポートは現在でも適切なものです。
公表された時と同じく。
他の組織もGMOに対して警戒的な宣言を出しています。
それらとしては、public health association of australia、British Medical Associationがあります。
「GMOに対して予防的スタンスをとる国はありますか?」
世界の中では多くの国が予防的スタンスをとっています、GMOに対して。
事実、実質的にすべてのユーロ国は、
GMO食物の栽培を禁止しています。
しかも欧州連合では厳重なラベリングを要求しています。
[00:10:00]——————————
そして、このラベリング要求と広範囲に渡る消費者の抵抗により、
欧州では、食物供給に、直接的にGMO食物が入り込むことがボイコットされているのです。
「欧州連合のラベリング法と米国のそれとの違いは?」
欧州連合のラベリング法と米国のそれとでは大きな違いがあります。
米国ではFDAはほんのわずかなラベリングしか要求していません。
欧州連合では、意味のある厳格なラベリングが要求されるのです。
米国でも法律によってラベリングを追加することが重要です。
法律によって、GMO食物が厳格な規制の下におかれるように。
欧州連合よりもさらに。
食物安全の見地からみて。
米国は世界で最も厳格な食物安全法を持っているのですから、
GMO食物に適用されればよいのです。
単にそれが強制されていないだけではなく、事実、彼らは目に余るほどの違反を行っているのです。
[00:11:00]——————————
ですから、米国の法律が守られているなら、GMO食物が市場に出ることはなかったでしょう。
そして他国の市場に出回ることもなかったでしょう。
その試み全体が1992年に崩壊していたはずだからです。
そのとき、FDAはウソをつき、彼ら自身の科学者からの警告のサインを無視することに決め、
法を破り、これらのGMO食物がとても安全であると推定したのです。
そして、ほんのわずかなテストでさえ無くとも販売可能であるとしたのです。
もしFDAが本当のことを話し、法を順守するならば、
すべてが終了し、何も残ることは無いでしょう。
「GMO食物摂取による健康障害にはどのようなものが?」
最初の摂取可能なGMO製品は大きな健康障害を引き起こしました。
事実として、米国において、1989年、1990年にその症状で数十の人々が死亡しました、少なくとも80人です。
[00:12:00]——————————
数千が深刻な症状で苦しみ、現在でも数百の人がその影響を受けたままです。
ほとんどの人は知りません。なぜなら、証拠というものが不当に捻じ曲げられ、曖昧にされたからです。
しかし、必須アミノ酸L-トリプトファンは
これが遺伝子組換えによってもたらされていますが、
証拠が強く示すところによれば、遺伝子組換えプロセスが、
普通ではない毒物汚染をもたらした鍵となる原因なのです。
それが先の症状を引き起こしたのです。
私の本「Altered Genes, Twisted Truth」には、今私がお話ししたことを文書化した一章があります。
そこでは症状の異常発生を分析し、
どのように事実が捻じ曲げられていったか、
どのように、FDAとその著名な科学者が、これらの情報を除去しようとし、
GMOへの非難を取り除こうとしたかを。
[00:13:00]——————————
これらの全ドキュメント化されたすべての事実を実際に調べてみれば、
それらの証拠は、GMOを無罪としないだけではなく、
GMOがその原因であることを強く示しているのです。
ミネソタ州ロチェスタのメイヨー・クリニックの生化学・薬理学の教授がいますが、
10年にわたり、彼と彼の同僚が、この症状を研究してきました。
彼らはそのエクスパートですが、
彼が、先の章のコンサルをしてくれました。彼は、私のレポートにこう付け加えました。
この不運な災難は、最も正確で最もバランスの良いものである、警告としてと。
「GMOの毒性は動物にどんな影響を?」
たくさんの正しい研究があります。
実験動物に深刻な害が現れたという。
GMO食物を食べさせられた動物の中に。
[00:14:00]——————————
これらの研究は強固で厳密な指揮で行われたものです。
そしてそれらは標準的な査読のあるジャーナルで発表されたものです。
ですから、これらの証拠は有効であり、克明なものなのです。
すべてのGMO食物を市場から追い出すのに十分な。
それらの証拠というものは、GMO推進派により日常的に悪意を持って攻撃されてきました。
彼らは人々に確信させようと努力しています。不運なことにたくさんのケースでは、メディアにも確信させようとしています。
これらの研究に価値がない、確かなものではない、そのようなことは発生しないと。
しかし、事実として、それは存在し、標準的科学ジャーナルに発表された研究なのです。
これらは有効です、巨大な警告として有効なのです。
GMO食物を摂取することに対する。
「GMO食物を摂取した動物を食べることでの健康被害は?」
欧州連合においては、
[00:15:00]——————————
直接的に人間が摂取するGMO製品については、ラベリングの法律がありますが、
大きな穴があるのです、動物のGMO摂取については。
こういった動物からの肉やミルクはラベリングの必要がありません。
したがって、数十年にわたり欧州連合の人達は間接的にGMOを摂取しているのです。
いまやこれは深刻な健康被害になる可能性があります。
1990年代初頭に戻ると、
FDAの科学者達は、
GMOに対する広範囲なレビューを行いました。
FDAのその部門は、家畜についての特化した部門だったのです。
家畜用薬剤センターは
レビューを行い、センターのディレクターは、
[00:16:00]——————————
強いメモを残しました。センターの彼とその他の科学者達は、
GMOを家畜に与えることは、
類のない動物及び人間の食物安全性の懸念があると。
彼は説明します、動物の健康がリスクにさらされるだけではなく、
害のある物質が残存する可能性があると、
GMO食物に存在するものですね。
それが動物の組織、ミルク、卵で濃縮されるのだというのです。
それが、消費者にとっての深刻な健康リスクを生じる可能性があるとしたのです。
そして彼らはこう感じました、このような状況における広範囲な安全性テストが行われるべきだと。
もちろん、このような安全性テストはFDAから要求されませんでした。
彼のメモは、多くのメモの中の一つです、それについてFDAが政治的影響を行使し、抑圧し、ウソをついたものの。
しかしそれは欧州連合の消費者にとっての強い警告でした。
[00:17:00]——————————
彼らはそのメモ、FDAメモを読むべきです、それはFDA文書ナンバー10です。
バイオインテグリティアライアンスのウェブサイト、www.biointegrity.orgにあります。
私の言葉を鵜呑みにする必要はありません。ドクターゲストロードがその上司に何といったかを読めばよいことです。
GMOとそれを動物に与えることについて。
「GMO作物は自然にどのような影響を与えますか?」
GMOは多くの点で自然に悪影響を与えます。
除草剤耐性のある作物を大量に栽培することにより、
除草剤の過使用をまねくのです。
何年も前に予言されたことが起こっているのです。
雑草がそれに耐性を持つことが。
ですから、除草剤耐性のある雑草が米国における主な問題となっています。
深刻な問題です。
これが一つの問題です。
[00:18:00]——————————
そして、GMO作物からのデブリによって水路が汚染されていることも知られています。
これが様々な水中生物に対する脅威となっていることも研究を通じてわかっています。
GMO食物は、それ自身の農薬を生み出しますが、
その根は24時間のあいだ、この農薬を土中に対して影響させるのです。
これは、有益な土中の微生物に対して有害です。
土というものは基本的に生きているものです。
これは複雑な微生物の集合体なのです。
そして植物の健康というのは、これら微生物に依存しているのです。
そして調和のとれた関わりを持ちます。
こうした微生物の健康が破壊されるのです。
様々なGMO作物によって。
自身の農薬を発散するようなものだけではなく、
もちろん、除草剤の過使用も土中微生物に悪い影響を与えます。
[00:19:00]——————————
もちろん、多くの有益な植物、つまり鳥や昆虫が食べるような有益な植物も殺してしまいます。
それらが消滅し、動物に対する副作用があるのです。
GMO農薬によって殺される昆虫を食べるような動物です。
適切なエコロジカルな研究は全くされていません、全環境についての影響という点では。
そして、多くの大学がこれについて警告すべきだったのですが、それはまだありません。
私の本「Altered Genes Twisted Truth」では、このようなシステム的警告がいかにしてシステム的に無視されたかを記述しています。
「GMOから身を守るためにはどうすればよいですか?」
まず最初に、グローバルに考えると共に、ローカルに行動することです。
もちろん最初のこととしては、あなた自身と家族を守ることです。
もうGMOは食べないと確実にすることです。
そうすることによって、大きな影響を及ぼすのです。
お金によって投票することになるからです。
[00:20:00]——————————
GMO購入をやめることによってですね。
あなたは、生産者にメッセージを送るのです。
その生産物はもはや魅力的ではないと。
十分な消費者になれば、掛け算になります。
実際には、小さなパーセンテージの消費者でよいのです。
彼らの購買傾向をシフトすることで、食物生産者に強く印象づけるのです。
そうすれば彼らも行うことをシフトするでしょう。
彼らは起こりつつあるトレンドに後塵を拝するわけにはいきませんから。
変化しだすのです。
ですから、50%も必要ないのです。30%でさえ必要ありません。
5%で大きな変化を起こせるでしょう。
ですから、早くその5%に入るのです。
それと共に人々に話しかけるのです。誰しもが影響を受けるのです。
ですから事実を得て、その知識を拡散するのです。事実を拡散するのです。
愛や憂慮とは無関係に、友人、親族に対して行うのです。
そして彼らが人々に話します。
[00:21:00]——————————
これが大きな波効果をもたらします。
さざ波が大きな波になるのです。
そしてあなたがそれを知る前に、全く新しいレベルのアウェアネスが現れることでしょう。
ですから、あなた自身には小さいパワーしか無いと思ってはいけません。
あなたのパワーを使うのです、賢く使うのです。
それを今から始めるのです。
「あなたの本Altered Genesm Twisted Truthを読むことで、どんな情報が得られますか?」
私の本は生物科学の見地からGMOを検証しているだけではなく、
その見地からデモしているのです、それが、不健全な試みであることを。
また、このGMOの危険性を分析しています、
情報科学の見地からですね。
コンピュータ科学の立場からです。
その視点に立つと、それが全く正当でないどころか、
完全に無謀なことがわかるのです。
実際に、正気とは思えないギリギリのレベルです。
なぜなら、コンピュータ科学は、情報システムについての研究科学ですが、
[00:22:00]——————————
そこでは、この数十年のあいだ、複雑システムを変更することのリスクが十分にわかってきているのです。
事実、コンピュータ科学者、ソフトウェアエンジニアが学んだこととしては、
彼ら自身が開発したシステムを扱っている場合でさえ、
そのシステムがある程度の大きさと複雑さを持ってしまうと、
安全な方法で改訂できなくなるのです。
つまり、完全に安全であり、安全と予想されるということです。
それをデザインしたソフトウェアエンジニアによって、複雑なソフトウェアシステムに、最も小さいと推定される特定の改訂を行う場合でさえです。
彼らは彼ら自身のデザインした関係性がわかっていると推定しますが、
研究によれば、意図せぬ副作用があるのです。
ですから、システムが複雑になると、それは超越してしまうのです。
いわゆるリニアシステムから、ノンリニアシステムに変化してしまうのです。
[00:23:00]——————————
もしあなたがノンリニアシステムにいるとし、何かを変更すると、
どこか別のところに意図せぬ波及効果があります。
そのような干渉は局所的であると予想することができません。
ですから、生命にとって重大なソフトウェアのケースでは、
つまり、航空機をガイドするソフトや、ペースメーカーや、X線治療器ですね、
バグは許されません。
許されないのです、人命に関わりますから。
ですから、最も小さな改訂、生命にとって重大なシステムのソフトウェアに対するものについては、
ソフトウェアエンジニアは知っています、厳格なテストがいかなる改訂の後でも必要であり、
そして、意図しない有害な結果をもたらさないことを確認するためです。
[00:24:00]——————————
遺伝子工学というのは、急進的であり、たびたび制御不能になります、多くの面で。
生体組織のゲノムに対して、制御不能な変化をもたらすのです。
これは、はるかに大きく、はるかに複雑で、はるかにノンリニアだと言えます、
人間の作った最も大きく、最も複雑なソフトウェアシステムよりも。
彼らは推定します、意図しない危険な効果は無いだろうと、
そして、彼らは実際にそれを検査する厳格なテストを行わないのです。
これが正気の沙汰ではない境界の上にあるということです。
私は何年にもわたり、多くのソフトウェアエンジニアにインタビューしてきましたが、
私は、遺伝子エンジニアの行うことを説明します。このような不完全なテスト、このような基本的には不合理な推定ですね、ただの推測です。
遺伝子エンジニアが行うことが、彼らの行うことに比べ、いかに極端で、いかに劇的なものかを理解できるのです。
より注意深くすべき理由は何かという観点からもです。
彼らには信じられません、ただの推測であることが。
[00:25:00]——————————
これが、ソフトウェア・エンジニアリングの観点を私の本「Altered Genes, Twisted Truth」に取り入れた理由です。
いわゆるバイオ工学などというものは、工学というフィールドに分類されるには、全く値しないのです。
生命エンジニアリングではありません、生命ハッキングです。
「GMO業界について、他の情報をお教え願えますか?」
私の本「Altered Genes, Twisted Truth: How the Venture to Genetically Engineer Our Food Has Subverted Science, Corrupted Government, and Systematically Deceived the Public」は、
(邦訳:「遺伝子組み換えのねじ曲げられた真実」)
は全世界のamazon、kindleで入手できます。
おそらくすぐにibookやkoboでも利用可能になります。
それと他の重要なebookメディアもですね。
米国とカナダでは、多くの異なるベンダーからも入手可能です。
ソフトカバーでもハードカバーでも。
英国では、amazonを通じてソフトカバーでも入手可能です。
[00:26:00]——————————
欧州では、英語版がソフトカバーで入手可能です。
しかしすぐに、翌年にはいくつかの国で翻訳が出ます。
本のウェブサイトは、www.alteredgenestwistedtruth.comです。
そこにはリソースがあり、
本の重要ポイントがあり、
章ごとの本のサマリがあります。
これは無料でダウンロードできます。
Jane Goodallによる序文と紹介があります。
ですから、このウェブサイトで多くの無料のものが得られます。
もし素晴らしい無料のリソースをダウンロードされたいのであれば、
これは本に匹敵する分量なのですが、
earthopensource.orgに行ってください。そして素晴らしいリソース「GMO myths and truth」をダウンロードしてください。
[00:27:00]——————————
これは二人の遺伝学者によって記述され、非常に優れた本です。
この本には、すべての情報があります、あなた自身があるいは誰であれ確信させることのできる。
つまり、GMO食物は容認し難いほどリスキーであり、市場に並ぶべきではないことを。
ですから、これも素晴らしいリソースです。
私の本は、よりストーリー的です。
そして、「myths and truths」が入っていない領域に切り込んでいます。・
二つ合わせればパワフルなコンビでしょう。
しかし、私の本を買う必要はありません。これは、GMO食物のリスクの専門家向けと言えます。
これらの無料リソースがそれ自身で十分でしょう。

 

その他のGMO関連の動画としては以下です。