ウソだらけディープステート戦争屋傀儡のポンペオ君
さて、イスラエルファーストのトランプ政権における軍産複合体ディープステート奴隷のポンペオ君とボルトン君ですが、またもウソついてます(のようです)。
そもそも、ポンペオ君と言えばウソの常習犯でありまして、例えばベネズエラが救援物資を入れさせないためにコロンビア国境の橋を封鎖したとか(–>そもそも一度も使われたことがない)、救援物資を入れさせないために火を付けたとか(–>反体制派の投げた火炎瓶でした)、とにかくウソばかり付きまくっています。
さらに、最近はワシントン・ポストの入手したリーク録音が暴露されたのですが、これ日本のメディアでは全く報道されていないようですね。要するに、ジェレミー・コービンが英国首相にならないように干渉するつもりだと言ってみたり、グアイド等の反体制派は支持されていないと認めてしまったり、マドゥロを排除するための何らかの手立てはあると認めているわけです。どんな方法かはわかりませんが。
そもそもワシントン・ポストの記事なんですが、日本のディープステート傀儡メディアでは全く報道されていないようです。
さて、そんなやりたい放題のポンペオ君が、やりたい放題できる理由と言えば、トランプがただのディープステート傀儡、ただの操り人形に過ぎないからです。当然の論理的帰結ですよね、これがわからない方は論理的思考ができない方です。
どうも、昨年まではポンペオもボルトンもある程度大人しくしていたのですが、なぜか今年になって我が世の春のように暴れまわっていますね。おそらくは、ディープステートからの司令が厳しくなったのでしょう。つまり、トランプもこの両者にも締め付けが来ているということですね。
いやいや、これまでトランプが戦争反対の平和主義者であり、アメリカ・ファーストという姿勢を示し、次の選挙に向けての米国民の支持を確保するために、このディープステート戦争屋さん達はしばらく鳴りを潜めていたのでしょうねぇ、私の想像するところでは。
そして、その間にもQAnonのような洗脳部隊を隅々にまで浸透させ、トランプ政権のやることに反対しないような世論づくりを行い、頃合いを見計らった頃に、再び米国伝統芸能であるところの「ヤクザのイチャモン付けによる他国侵略」を本格的に再開すると、こういうことでございますね。
いよいよディープステートも「これ以上戦争が無いのはもー我慢限界!耐えられない!」と、トランプ政権に対する締め付けを厳しくしてきたのでしょう、「戦争しろ」と。私の想像ですけど。
前置き長くなりました、今回のポンペオ君のウソと言えば(もちろんウソである決定的証拠など私にはありませんけど)、イラン革命防衛隊がタンカーに爆発物を付けたというビデオ映像です。おそらくこれもウソでしょう。
だいたい、これだけウソばかりついているポンペオ君の言い分をまともに受け取る方がどうかしてますね。
ただ、決定的に重要な点としては、タンカーの船員が「飛行物体だった」と証言してる点です。これも、我が国のメディアではほとんど報道されてないようですね。
こう言ってますよ、
タンカーは、機雷や魚雷による攻撃を受けた可能性が指摘されている。
これに対し、堅田豊社長は①乗組員の証言②損傷した箇所が海面より上の部分だった③運航中に装着型の機雷を取り付けるのは難しいと考えられる――といった理由を挙げ、機雷や魚雷による攻撃の可能性を否定。砲弾などの飛来物による攻撃だったとの認識を示した。
だいたい少し考えればわかることなんですが、イランが攻撃する理由が無いんです、全く。わずかにこの騒ぎで世界的に石油価格が上がれば、米国さんがイラン制裁をやめてくれて各国に「イランから買え」と言ってくれるかも、と言ったあまりにもありそうで無い筋書きの可能性でしょうか。仮にイランがやったとしても、これほどバカではないでしょう。
しかし、米国にとっては自作自演の理由などたっぷりあるわけです。このディープステート傘下のトランプ政権には侵略戦争したい理由など山程ありますから。
そんなわけで、もはやこんなものに騙されるのは愚か者しかいないわけですが、しかしいつまで経っても同じような子供じみた工作が効くと思っているのが、愚かなトランプ政権というものです。さらに、いつまで経ってもメディアが疑問も持たずに「報道」なるものを行うために誰も彼もが騙されてしまうと、こういう仕組みになっておりますね。
つまりは、声の大きい者勝ち、言った者勝ちということでございます。
これを狙っているのがQAnon工作員達ですね。華々しく登場して、トランプ政権は善であり、反対する必要は無いのだなどと、自称「目覚めた人達」を洗脳・誘導する役割を担っております。
カレイドスコープさんが、前回に追加してこんなことを書いておりますよ。
日本のアクティビストを名のる得体の知れない日本人たち(?)が、QAnon“公認”の日本における運動体「QArmyJapan」なる謎の組織を立ち上げたとのこと。
Q情報軍(洗脳部隊)のメンバーになったという女性(???)は、経緯をこのようなツイートで説明しています。
「NSAは正義の味方です。
・・・
Q情報軍(QAnonのこと)の母体が、世界中すべての電話やデジタル機器を盗聴しているNSAであるということは、つまり、(日本におけるQ情報軍として)私たちがリクルートされた時点で私たちの素性は全てバレていたということで、 私がリクルートされたのも、 私にはDS(カバール)との繋がりがないという確認がとれたからだということのようです。」・・・正義の味方が、英国経由で米国民の通信を監視し、「犯罪を予防する」という大義を掲げながら、潜在的犯罪者の格付けを行うことによって、メインコアというデータベースに本人も知らないうちに仕分けしてしまうような秘密の組織が「正義の味方」とは?
この女性(???)には、カルト教祖に盲目的に服従する女性信者の心理が垣間見えるのです。
あれほどNSAの国民監視システムに反対していた人々が、CGで作成されたアイコンに騙され、本人も気が付かないうちに「NSAの国民監視行為が、あたかも正義の味方であるがゆえに必要な行為である」と無意識のうちに脳内変換されてしまうのです。
この投稿の他の部分は私には理解できないところがあるのですが、引用した部分はほぼ同意できますね。
このQ情報軍なるものは、洗脳のための、ただのカルト宗教です。NSAがホワイトハットだなどというのは、同じカルトメンバーのJoe MやPraying Medicも言っていることですが、何の根拠もありませんね。米国民の一挙手一投足を徹底監視している機関が、なぜホワイトハットなんでしょうか?その根拠など一つたりとも示されていません。
このQAnon洗脳宗教がどうも国際的な勢いを増しており、日本のキ○ガイ陰謀論者達も、その「バンドワゴン」に乗って商売を画策しているようですが、その命はあとわずかに思えます。
米国が侵略戦争を開始するか、いわゆるディープステート逮捕など起こらずに来年のトランプ再選選挙に突入したとき、連中の信頼性は地に落ちることでしょう。
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