SDGsとは何か?

るいネットに簡単な解説があったので、転載させてもらいます。


SDGsとは、2015年9月に国連が採択した世界が共通して取り組む2030年の目標だ。17の目標と169のターゲットから成る。SDGsがこれほどまでに注目を集めているのは、そこに大きなビジネスチャンスがあるからだ。ビジネスと持続可能な開発委員会によると、年間最大12兆ドル(約1340兆円)の経済価値を持つ市場が生まれ、2030年までに3億8000万人の雇用を創出する可能性があるという。(リンク

国連主導の動き ・・・黒幕は欧州金融勢力?
持続可能な世界環境・・地球温暖化詐欺の比ではない
巨大な市場と雇用・・・すでにSDGs投資市場も巨大化している

地球環境破壊を推し進めてきたのは近代市場自身であり、すでに貨幣経済は行き詰まり破局を待つばかりだが、今度は自ら作り上げた破壊と貧困をメシのタネに新しい市場を作り出した。

地球環境保護や貧困救済であれば誰も異を唱える者はいない。
地球環境保護に取り組む企業姿勢は今や当たり前であり、むしろ取り組まざるを得ない状況になりつつある。そして、その評価競争自体が巨大な投資市場を作り出す。こうして各国、各企業が国連という名の金融勢力にコントロールされていくことになる。

◆17の「グローバルな目標」の本当の意味 (リンク
大事なことは、言葉の裏の意味を洞察し、実際は、何が言われているのか、その真意をつきとめることです。
「17項目のグローバルな目標」で実際に言われていることは、エリートたちが、「ワン・ワールド・システム」を、次の段階に進めたいということです。

  1. 目標1) 「あらゆる場所で、すべての貧困を終わらせる」。
  2. 目標2)「飢餓を終わりにして、食料の安全保障と栄養改善を実現し、持続可能な農業を推進する」。
  3. 目標3)「健康的な生活を確かなものにして、すべての年齢層の人たちに健康と幸福を促進する」。
  4. 目標4)「包括的で公正な品質の教育を確実なものとし、生涯学習機会を促進する」。
  5. 目標5)「男女平等を成し遂げ、すべての婦人と女子に公的な権限を与える」。
  6. 目標6)「すべての人々のために有効性と水と公衆衛生の持続可能な管理を確かなものにする」。
  7. 目標7)「すべての人々が、入手可能で信頼できる持続可能な現代のエネルギーに確実にアクセスできるようにする」。
  8. 目標8)「すべてに十分で生産的な雇用と相応の仕事が提供され、包括的で持続可能な経済を促進する」。
  9. 目標9)「強力な基盤を構築して、包括的で持続可能な工業化を促進し、革新を促進する」。
  10. 目標10)「国の内部、国同士の間での不平等を減じる」。
  11. 目標11)「都市と人間居住地を包括的で確実、強固に持続可能にしていく」。
  12. 目標12)「持続可能な消費と生産パターンを確実なものにする」。
  13. 目標13)「気候変動とその影響と戦うために、緊急措置をとる」。
  14. 目標14)「持続可能な開発のために、大洋、海と海洋資源を保全しつつ使用する」。
  15. 目標15)「地球の生態系を保護し、回復させ、持続的な使用を促進し、森林を持続可能なように管理し、砂漠化と戦い、土地の荒廃と生物多様性の減少を食い止めること」。
  16. 目標16)「持続可能な開発のため、平和的で包括的な社会を促進し、すべてのために公正と正義へのアクセスを提供し、すべての点において、効果的で説明しうる包括的な施設を建設する」。

目標1) 「あらゆる場所で、すべての貧困を終わらせる」。

意味1)
(資本が)集中化した銀行、世界通貨基金(IMF)、世界銀行、すべてのファイナンスをコントロールする連邦制度準備理事会(Fed)、キャッシュレス社会のデジタル世界通貨を実現すると言っている。

目標2)「飢餓を終わりにして、食料の安全保障と栄養改善を実現し、持続可能な農業を推進する」。

意味2)
つまり、GMO(遺伝子組み換え)のこと。それを世界中の人々に食べさせることを目標にしている、ということ。

目標3)「健康的な生活を確かなものにして、すべての年齢層の人たちに健康と幸福を促進する」。

意味3)
大規模な“予防”接種と食品規格。(問題は、化学物質がふんだんに含まれている食品でも、「健康と幸福を促進する」基準に合致している、と世界政府が言うこと。

目標4)「包括的で公正な品質の教育を確実なものとし、生涯学習機会を促進する」。

意味4)
国連のプロバガンダ、“揺りかごから墓場まで”の義務教育を通しての洗脳。

目標5)「男女平等を成し遂げ、すべての婦人と女子に公的な権限を与える」。

意味5)
強制的な家族計画を通じて人口を抑制する。

目標6)「すべての人々のために有効性と水と公衆衛生の持続可能な管理を確かなものにする」。

意味6)
すべての水源を民営化して、フッ化物を加えるのを忘れてはならない。

目標7)「すべての人々が、入手可能で信頼できる持続可能な現代のエネルギーに確実にアクセスできるようにする」。

意味7)
すべてに、夏場などのピーク時特別料金設定のスマートメーターを設置した電力網にアクセスさせる。

目標8)「すべてに十分で生産的な雇用と相応の仕事が提供され、包括的で持続可能な経済を促進する」。

意味8)
巨大企業に利益誘導するための自由貿易圏ーつまり、TPPのこと。また、これからもTPPのような条約をいくつも作って推進すること。

目標9)「強力な基盤を構築して、包括的で持続可能な工業化を促進し、革新を促進する」。

意味9)
有料道路化、公共交通化を推し進め、自由な旅行や環境規制を撤廃する(自由に移動できなくなる、ということ)。

目標10)「国の内部、国同士の間での不平等を減じる」。

意味10)
突然変異のタコ(の足の広がり)のような、より細かで地域的な官僚政治。

目標11)「都市と人間居住地を包括的で確実、強固に持続可能にしていく」。

意味11)
ビッグブラザーとビッグデータによる監視社会を行き渡らせる、という意味。

目標12)「持続可能な消費と生産パターンを確実なものにする」。

意味12)
耐乏生活の強制と同じ意味。

目標13)「気候変動とその影響と戦うために、緊急措置をとる」。

意味13)
キャップ・アンド・トレードと炭素税・炭素クレジット、カーボンフットプリント税のこと。すべては「地球環境保護」の美名の下で行われる詐欺的犯罪。

目標14)「持続可能な開発のために、大洋、海と海洋資源を保全しつつ使用する」。

意味14)
環境規制によって、海底採掘権を含む、海底に至るまでのすべての海をコントロールするということ。

目標15)「地球の生態系を保護し、回復させ、持続的な使用を促進し、森林を持続可能なように管理し、砂漠化と戦い、土地の荒廃と生物多様性の減少を食い止めること」。

意味15)
資源と採掘権をさらに抑制し、規制を強化すること。

目標16)「持続可能な開発のため、平和的で包括的な社会を促進し、すべてのために公正と正義へのアクセスを提供し、すべての点において、効果的で説明しうる包括的な施設を建設する」。

意味16)
緊張が、地域をより細かくコントロールし、アメリカで法の第二改正が、いったん見送られるようになる時、「国連平和維持」のミッション、国際司法裁判所、 偽装難民危機とともになだれ込む難民などの問題が、それに代わってさらなる「国連平和維持」の名の下に調整されるようになる。

 

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