デジタル監視社会への移行を郵便局も推進している!

ニコミ会相談役の字幕大王です。ニコミ会ではデモごとに寄付をいただいています。この寄付がニコミ会の活動資金になっています。様々な物に当てられます。チラシ、バッジ、プラカード、横断幕、ペーパーフラワー、ヘリウム風船、メガフォン、大型スピーカー、ポータブル電源、レンタカー代金、PV制作費用、出演者の交通費等。

ありがたいことに、ポケットの小銭を募金箱に入れてくださる方が多いのですが、大きくしないと面倒です。セブンイレブンやスーパーの自動支払機等に可能な限り小銭を使いますが、追いつきません。そこで、いったん郵便局の個人口座に入金したりします。しかし、先程行ってみて驚きました。

以前は、入金手数料など不要だったのに、法外な手数料を取ることになっていたのです。

これを見てください。窓口の場合、

ATMの場合、

つまり、たとえ一円玉であっても51枚の場合、最低でも330円かかるというのです。全く意味のわからない手数料です。

窓口の人間に言いました、「こんなのおかしいよね?」「これはデジタル通貨に移行させるための手数料だよね?」と、「そうです」と言いましたよ。そして、「つまりは、中国みたいな監視社会にしたいわけだ。誰がどこでいくら使ったかを把握するための」と言ったら、「わかりません」と。私の感想としては、「あなたみたいに何も考えてなければわからないでしょうね!」です。

ともあれ、こんな無茶苦茶な手数料を郵便局が取ることにしたのは、明らかに「現金を使うな!デジタル通貨を使え!」ということです。中国監視社会への道を郵便局も推進です。

この件、問題にする議員はいないのでしょうか?だとしたら、おかしいですね。

コメント