Appleの危険性:今すぐiPhoneを捨てなさい!

うつみん風のタイトルにしてみましたw

iPhoneとAndroidのどちらも危険なんですが、未だにその危険性は甲乙つけがたく、どちらが上か(より危険か)判断できずにいます。

もちろんですが、これらの危険性については、2023/4/29の講演会でお話しします。会場狭いのであまり入れません。現時点で残席わずかです。

事実1

AppleはBLE技術でスパイネットワークを形成しています。あなたの持つiPhoneは、あなたをスパイすると共に、他のiPhoneをもスパイしています。

Appleには、あなたがどこにいるか、誰とあったかが正確にわかるのです。仮に、iPhoneユーザどうしが不倫したとすれば、彼らにはその部屋番号までわかってしまうことでしょう。

もちろん、あなたという人物について、Apple IDに登録された情報以上のことはわかりませんが、住所や職場を特定するなど簡単なことです。

これは、Appleが公に認めていることなのです。エアタグの仕組みとしては、エアタグの場所を近隣のiPhoneが本部に報告することであり、「iPhoneを探す」の仕組みも全く同様です。

あなたのiPhoneが電源ONの場合には、あなた自身と近隣のiPhoneの場所を報告し続け、電源OFFの場合でも充電が残っている限り、近隣のiPhoneがあなたの場所を報告し続けるのです。

このBLEネットワークは、GPSによる位置測定よりもはるかに精密です。さらに、GPSは屋外でしか機能しませんが、このネットワークは屋内でもOKです。おそらく誤差としては数十センチレベルのものと思われます。

※Androidの場合には、Wifi三角測量によってGPSよりも精密にわかるのですが、おそらくiPhoneにはかなわないでしょう(Googleのストリートビューカーは、写真撮影と共にWifiルータの位置を記録しています)。

事実として、Appleは、このスパイネットワークを以下のように宣伝しています(ザウルス氏のブログより)。

Appleの言わないこととしては、エアタグだけではなく、iPhone自体も追跡されるということです。つまり、「何億人ものAppleユーザが、一緒にあなたの場所を追跡するお手伝いをします」ということです。電源OFFであってもです。

ところで、エアタグの危険性は明らかなんですが、当然Appleは言いません。簡単にストーキング行為に使えるのです。つまり、自己責任のAppleユーザだけではなく、それを選択していない無実の人が被害に合う可能性です。

事実2

AppleはiPhone内のプライバシーデータを勝手に検索できます(これを現在秘密裏に実行しているか否かは不明)。

iPhoneは、あまたあるAndroid機とは全く異なり、ハードウェアも完全にApple製で、ソフトウェア(iOSという基本ソフトウェア)も完全にApple製です。つまり、外部の人間がその中身を知る手立てが無いのです。

iPhoneに関して得られる知見というのは、iPhoneが外部とどのような通信をしているかを見ることによってしか得られません。しかしもちろん、Appleは本部との通信を暗号化しています。「お客様のプライバシーを守る」ため、これは当然のことです。

その上で、米アップル、ユーザーのiPhoneをスキャンし児童性的虐待画像を検出する機能を開発。今年後半に実装という記事を見てください(この件の報道は探せばたくさんあります)。結局のところ、この計画は多くの反対によって中止(停止)されたのですが、ここでわかることとしては以下です。

  • iPhoneには、ユーザのプライバシーを勝手にスキャンして本部に報告する能力がある
  • Appleには、これを警察きどりで勝手に実行するような傲慢さがある

ということです。警察でさえ、捜査の際には令状等の手続きをするにも関わらず、Appleという単なる一企業は、「社会のため」との口実で警察をはるかに越える能力を指先一つで簡単に発揮することが可能であり、重要な点としては、その意思を持つことです。

事実3

Appleはあなたのプライバシーである健康情報を吸い上げる気まんまんです。2020/11時点のキャリー・マデイ医師の動画を見てください。実は、私はiPhoneを持ったことがないので、誰のiPhoneにもあるものかはわかりません。

 

ここでは体内のセンサーと言ってますが、現状ではアップルウォッチだの何だのでしょうね。

Appleの危険性は明らか

以上は、否定できない明らかな事実です。Appleは、誰がどこにいるかを正確に把握し、iPhone内にあるプライバシーデータを詮索し、我々の身体情報というプライバシーデータまでも吸い上げようとしているのです。あるいは、吸い上げたいと思っているのです。

個人的意見ですが、レストランやホテルで体温測定を強制されるのと無関係ではありません。連中は「総体」として人々のプライバシーを放棄させることを狙っています。そういった思考の誘導を行っており、偶然と見せかけているだけです。
 

Appleの将来

さて、これほど人様の身体情報というプライバシーを詮索したがる、既にその仕組みを構築しているAppleが次にやりたいのは何でしょうか?

特に都会ではiPhoneからの信号が飛び回っています。連中は、人々のプライバシー情報・身体情報がほしくてたまらないのです。

 

コメント

  1. 小林正洋 より:

    iPhoneの危険性については、このHP記事により分かりました。
    実際のノーシープフォンについてお聞きしたいです。
    監視社会からの脱却について、上記”2023/4/29の講演会”のような催し(講演会 or 講習会)があれば
    教えて欲しいのですが。