アディダス女性モデルの「足」について論争勃発

この人はスウェーデン・ストックホルムのアルビダ・ビュストレムという写真家で、こんな写真を撮ってる人ですね。

言わんとするところはわかります。まさにこの通りなんですから。

I feel like in today’s society we’re very scared of that

今の社会では、我々はそれにとても怯えてると思うの

この人の言いたいことはこうです。

☓☓は☓☓であるべきだ。それに皆が怯えてる。

この通りですね。では、「☓☓は☓☓であるべきだ」は誰が作ってるんでしょう？

自然に醸成されたものでしょうか？

一つは教育、一つはメディアですね。

しかし、なぜ怯えるんでしょう？これも操作されたものです。

特定の価値観を、知らないうちに忍び込ませ、それに沿わないことに恐れを感じるようにさせる。

ですから、社会を自分の都合の良い方向に向かわせようとする連中は、必ず多数意見を目指そうとします。ある同じ意見を、ネットも新聞も雑誌でも溢れさせますね。人間は弱いものなので、多数意見につい従ってしまうんです。これは生物学的なものかもしれません。

注意すべきなのは、多数意見を構成しようとする連中とその意図なんです。

結局当たり前の結論になってしまいましたね。