トランプカルトの代表的思考形態

トランプカルト信者というのは、「トランプのやることは正しい」ので、トランプ自身の言動の矛盾点を追求しませんし、何か悪いことが起こっても「客観的証明も無い、極めてご都合主義的な説明」をひねくり出して安心してしまいます。

ネトウヨ等もそうなのですが、すべてのカルトというのは、そんな調子です。これらは単に、連中自身の頭の悪さを宣伝しているに過ぎないことが、頭の悪い連中にはわかっていません。

ジェイク・モーフォニオスが言ってました、これらは「ダニング=クルーガー効果」と呼ばれると。彼の解説としては、「あまりに頭が悪いため、自分の頭の悪さを理解できない」ということです。何かしら自分が素晴らしく頭が良く、すべてわかっているものだと錯覚するわけですね、そのバカの故にです。

こういった例は、愚かなトランプ信者がシリア完全勝利に際して言いそうなことで書きました。

例えばですね、トランプが選挙期間中にWikileaksを絶賛してたにも関わらず、アサンジ逮捕に知らん顔をしたことは問題にもしてません。アサンジが逮捕された時に、「実はアサンジは安全に確保されたのだ」などというバカな陰謀論をばら撒きながら、今でもアサンジが一日20時間以上独房に監禁されており、精神的に追い詰められていることは全く問題にもしません。不都合なので持ち出さないんです。アサンジ解放運動にも加わりません。世界中でやってるにも関わらずです。

さて、その典型例がパンティ・プーラの愚かなライターにも見られます。

トランプ大統領の大統領令からはじまった、ゲノム編集食品の「規制なき解禁」

こんなこと書いてますよ。

 今月、ゲノム編集食品の流通が解禁になりました。
安全性が疑問視される中での、こうした性急な規制なき解禁は、実は6月にトランプ大統領が大統領令に署名したことから始まっているといいます。
その大統領令の目的とは、規制を撤廃して、遺伝子組み換え食品やゲノム編集食品の開発や生産を促進して、日本などにも規制緩和させ、輸出を拡大させるというものです。つまり食の安全より食の支配、農業票の獲得の方が大事だということのようです。来年には大統領選が控えていますから。
時系列で追ってみると、大統領令でまず米国にとって不公平な貿易障壁を取り除くための戦略を立てるよう命じたとあります。
まさに日本ではゲノム編集食品を流通させるための動きが始まったころです。こうした大統領令が、日本で報じられることはありませんでしたが、厚労省も消費者庁もこの頃から、結論ありきのような性急な発言が始まっているのです。つまりこうした大統領令を忖度?したからこそ、消費者からの強い懸念があるにもかかわらず、ゲノム編集食品の安全性審査や表示義務の見送りが決められてしまったというわけです。(そもそも安倍政権は、昨年設置した統合イノベーション戦略会議で”ゲノム編集作物・食品は規制しない”方向を示していたので、大統領令は渡りに舟だったのかもしれません。出来レースにも見えますが)
同様に農水省は、米国で新種の遺伝子組み換え小麦が発見された際に、米国からの小麦を輸入停止しないという異例といわれる措置をとっています。アメリカ・ファーストということでしょうか。
そしてさらに米国においては、今まさにゲノム編集食品を有機に入れることを検討しようとしています。ゲノム編集によって問題ある変異が生まれるということが次々に明らかになっているにもかかわらずです。
そして、トランプ政権はゲノム編集の解禁に加え、ついには従来の遺伝子組み換えも同様に規制から外そうとしているというのです。安全性が疑われる遺伝子組み換えやゲノム編集の技術を、食を支配するために用いるとしたら、それこそ取り返しのつかない事態を引き起こしかねません。かたやロシアや中国は、安全性に疑問があるとして遺伝子組み換え作物の輸入や栽培を禁止しています。これは予防原則の観点からも当然だとおもいます。

ディープ・ステイト/カバールと戦うトランプ大統領の、敵を欺くためにはまず味方から!といった天才的な作戦にはいつも舌を巻いているので、こうしたバイオ食品への対応に関してもおそらく何かしら、命>金のどんでん返しがあるのでは??とどこかで少しは期待をしていたのですが。カバールはぜひとも一網打尽にしてもらいたいものです。しかし危険だとわかっている遺伝子組み換え食品やゲノム編集食品の規制はどんどん外されているのが現状です。生態系全体、全生命にかかわる危機は既にはじまっています。…とても残念です。

さあて、日本、古代ハスの種のごとき日本よ!
安倍叫喚地獄に咲く平安の花よ!
(しんしん丸)

このライターは、とてつもなくバカなので、トランプが日本人の敵であることが、どうしても理解できないようです。客観的にどう見てもそうなんですけどね(笑)。

「ディープ・ステイト/カバールと戦うトランプ大統領の、敵を欺くためにはまず味方から!といった天才的な作戦にはいつも舌を巻いている」などと言ってますが、そんな証明はどこにもありません。そんな客観的な証明があるならば出してきて欲しいものですがね。。。見たことありませんよ。

ただの脳内妄想に過ぎないのです。常に始めに結論ありきで、その結論に向かって単なる妄想を膨らませただけのものなんですが、あまりに低能であるがゆえ、ただの妄想であることにも気がつきません。

もちろん、これはその上のインチキ・キ*ガイ詐欺師の竹下某によるところも大きいわけですがね。まるで神様気取りで常にデタラメを流してますが、それがこのパンティプーラの基本的な方向性になってしまっているため、この愚かなライターもそこから逃れることができないのです。カルトとはこういうものですよね。

 

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