PCR検査発明者、ノーベル化学賞受賞者キャリー・マリスの語る「医学」のデタラメぶり

エイズ研究者は、ノイローゼ気味になります、何かしら質問しようものなら。私が最初に質問したときですが、「あるんですか?」と。「あなたの読んだ論文を示してくださいよ」と、「エイズの原因がHIVと確信させたものです」。

二年間、誰にでも聞きましたよ、私の行くエイズに関する会合ではいつでもです。私はすべてのデータベースを調べ、何のリファレンスもありません。この宣言に信頼性を与える者が一人もいないんです。

これは非常に奇妙な状況ですよね、科学において。我々は、その発見に信頼を置かねばなりません。それが科学者の人生において、最も重要なことなんですよ。

「HIVがエイズの原因じゃないと思うのか?」と皆いいます。「信じないのか?」と。しかし、誰もそんなレビュー書いてませんよ、「これこれの理由によりHIVがエイズの原因だ」などと。

もし博士課程終了者が、その文献についてレビューを書けば。。。何の疑いもなくHIVがエイズの原因だと示すものですが、その男は有名になるでしょうね。

単にロバート・ギャロ博士が、サングラスをはずし、「諸君、エイズの原因がわかったぞ」と言っただけです。それだけなんですよ。ニューヨーク・タイムズの記事、CDCのレポート、それだけなんです。十分ではないんです。これは満足していません、ちっぽけな科学雑誌でさえ、発表するには。

そして、(感染者の)人生の多大なコストになるんです、苦悩と破壊ですよ。人生が完全に破壊されるんですよ、これによって。その根拠となるのが、薄っぺらいちょっとした宣言なんです。これを発したのは、他でペテン師として知られてる人物です。見つけるのは、代理マーカーというものです。聞いたことありますか?しつこく?(?)免疫システムというのは信じがたいほど複雑です。そして免疫学者の脳みそはそれほど十分複雑じゃないんです、それを扱うには。

しかし、この見解には宗教的なものが結びついてるんです。見解を信仰してるんです、そうだと。感染するものが最終的には地球を覆い尽くし、全員を殺すと。人々はHIVにPCRを使い始めました、これが唯一の方法だからです。培養以外はです。これは長きにわたる手順であり、多くの場合正しくはならないんです。結果は。。。

— 汚染されてますよね?

培養全体の手法というのは。。。細胞生物学というのは、魔術だらけですよ、半分は。培養からHIVの量を見積もりできると言うんですが、自分を騙してるだけなんです。

報告された件数は、流行病のようですが、指数関数的なんです、それは、検査数のためですよ。それが指数関数的なんです。1983年に何人の医師がHIVを知ってましたか?二人です。比較して1985年には?例えば500人ですね。1986年には?4万人です。そこからこのカーブが発生してるんです。その時点で、何の証拠もありません、うつったことの。

なぜなら、それによって伝染病になったのです。CDCには必要だったんです。良い伝染病がなかったんですよ、CDCにとって、ポリオ以降は。連中の資金源はカットされるわけです、何か思いつかないと。事実として、CDCの長がメンバーに書いてますよ、それが入手されました。書いてますよ、これはHot Stuff(これだよ!)だと。この連中にはアジェンダがあるんです。連中には持たせたくないようなアジェンダです。我々の健康を面倒みてくれるように連中に払ってるんですから。

あなたのような科学者は言いますね、連中というのは、地球にとって良いか悪いかを判断する役割だと考えられていると。連中は、ほんの少しも考えちゃいません。白衣を着る代わりに、連中は研究室の白い服を着るんです。神の言葉をもたらすのではなく、EPA(環境保護庁)等の言葉を言うんです。連中は理解しちゃいません、それが何であるかなど。

ただやらせるんです。連中は自然にそうなってしまうんです、何かしら人類には宗教のようなものが必要だからです。科学主義はテクノクラシーを導く信仰と事実が絡まってしまうと、それが影響すると、信仰の類の重要性になってしまいます。科学の会合で質問すると、腹をたてるんですよ。

 

最初に本当に疑問を持ったのは、そのプロジェクトで働いていた時でした。人々の血液のHIVを測るものです。その場所は、サンタモニカの専門研究所ですね。そこのコンサルタントでした。一ヶ月に三日だけです。

そこで働いていて、ある時必要になったんです、国立衛生研究所からの再承諾です、そこで働くことの。これを書かねばと。最初の行は、HIVがエイズの原因としてありそうだと。それを書いて、論文が必要になりました。何らかの科学論文です。リファレンスとするためにですね、その宣言の。

なぜなら、宣言にはリファレンスが必要です、これは事実であるとする。つまり、これこれによって知りましたと。小さく注釈ですね、もし最初の宣言であれば、下の方に入れるわけです。「こちらがその論文です、誰かが書いた」と。それが説明するわけですよ、その宣言が真実であると。

で、私は、「これは何だっけ?考えたこともなかった、この論文は何?誰を見りゃいいんだろ?」。そして、見回して二人ばかりウイルス学者に聞いたわけです、同僚の。「いいや、必要ないよ」と。しかし、「リファレンスが必要だ」と、「どこから来たのかわからないからと」。「どうして私は知ったのか」と。

わかったんです、誰も知らないと。科学リファレンスが無いんですよ。論文ですよ、誰かが提示したものです、実験データ付で。そして論理的な議論があり、「こうして我々は発見した、HIVがエイズの原因でありそうだと」。何も無いんです、何もです。

あなたの経験をお話しください。あなたが最初にリュック・モンタニエ(仏、HIVの発見者)にあった時のことを。質問されましたね?彼のHIVについてのリファレンスを。なぜなら、彼こそが。。。

リュック・モンタニエに会う以前に私は、多くのエイズ研究者にあいましたよ、会合で。いつも駆け寄りましたよ、彼らがHIVやエイズを知ってるとわかるやいなや。そして言うわけです、

「どこに行けば、科学的リファレンスが見つかるんでしょう?それを使いたいんです」。。。覚えてますか?私の宣言にです。「HIVがエイズの原因としてありそうだ」と。その裏付けにです。こいつを書いて提出する前にですね。

それで、駆け回っていろんな人に聞いたわけです。見つかりませんでした。最初に探したのは、コンピュータ検索ですよ。誰か知ってるだろうと。その専門家のところに行って聞こうと。で、次々に人々に聞いてみると、誰も知らないのです。誰一人として。本当にへとへとになりましたよ、これには。

それが最初です、「連中は知らないのだ」と言い出した。誰も本当には知らないと。これ全体が巨大な詐欺だと。馬鹿げてる。

最終的に、モンタニエが来たわけです、サンディエゴでの特別セミナーにですね。ロバート・ギャロの古い友人です。そしてFlossie Wong-Staalが、オープニングに出てきました、サンディエゴのエイズ研究所のです。

巨大な金がかかってますね、連邦政府の。モンタニエを招いて講演です。その後、ワインにチーズにと。私は後で、モンタニエのところに行き、言ったわけです。「ドクター・モンタニエ、私は。。。リファレンスを見つけられないんです。宣言するためのリファレンスが見つかりません」。「HIVがエイズの原因としてありそうだ」との。「助けてくれますよね?」

彼はわかってました、おそらくそれをせねばならないと、私の援助をです。で、こうしたらどうだと、「この新たな仕事にしたら」と新たなというのは、その年に出てきたものです。ウイルスに関する新たな出てきたことです。ウイルスが猿を殺すことのです。たしか猿ではなくて、何らかの猿の種類です。私はそれを読んでおり、それじゃないと言ったんです。

モデルシステムになることになってました、エイズ研究の。そして発見するわけですね、何らかの種類のレトロウイルスが、様々な哺乳類の間でやりとりされることを。たぶん最終的にはチンパンジーにうつし、殺すと。一週間で殺すと。しかし、殺しませんでした。。。つまり、エイズのようなものは何も無いんです。一週間では殺せません。これはまるで馬鹿げてます。

同じ症状は何もなく、私は言ったんです、「その論文は読みましたよ」と。何の関係もありませんでした、エイズとの。そんなものは使いたくないと、リファレンスとして。そして、彼の言ったことを正確には覚えてませんが、行ってしまいました。

そうでした、彼がその論文について話す以前に、国立衛生研究所とCDCのレポートを使ったらと。言いましたよ、見ましたと。これは科学論文じゃありませんよ。すると彼は言いました、これはどうだと。

ちょうど一ヶ月前にでたものだと。この論文には、多くの(?)が関係していて、完全なゴミです。これはまるで、200万ドルやるから、見つけるんだ、原因がレトロウイルスだと。だから何?

これはエイズとは無関係です。エイズには見えませんし、匂いもしませんし、エイズじゃありません。レトロウイルスでチンパンジーを殺しただけです。だから何?で、彼からは他に何も得られず、行ってしまいました。ところで、まわりにいた者は彼の同僚でした。彼を見てましたよ、何かより良い答えが出てくるだろうと。

しかし、できません。そして、向きを変えて行ってしまいましたよ。彼が答えを持ってると、本当に考えてたんです。本当にです、これが私の最後の。。。私はシステムに対する信頼の崖っぷちにいたんです。しかし、モンタニエは知っているだろうと。なぜ彼はHIVが原因だと考えるのか。そして言ってくれるだろうと。なぜならこの研究がありと。。。でも、ありません。

誰もかれも知らないんです。あまりに奇妙ですよね?だから言いたくないんですよ。私のような人間に近づいてほしくないんです。こういった質問を受けたくないんです。で、連中は喜んで(?)に行くんです、回避するためにです。危険な状況ですよ。連中と同じにはなりたくないと。

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