客観的事実:米国の死者数は減少している

なんかわかってない人が多いと思うので書いときますが、米国の死者数は減少してます。

全く増えて無いどころか減ってます。CDCの発表している公式統計から明らかです。これ、字幕付動画を注意深く見てる方であれば、わかることなんですが。。。

いかにも、コロナで米国民がバンバン死んでるような印象を受けてるでしょうけれども、全くの嘘っぱち、印象操作でございます。

ともあれ、以下が米国の公式発表であるCDCのサイトの一部ですね。これは米国としての公式発表ですよ。

Provisional Death Counts for Coronavirus Disease 2019 (COVID-19)
National Center for Health Statistics

この中程の表を見てみます。2/1から5/7までの集計です。

2/1から5/7までの全死亡原因での合計死者数は、予測死者数の98%になってます。つまり減少しており、約16,000人の命が助かっている計算です。

この予測死者数は何かと言えば、ただし書きにありますが、2017年から2019年までの、同じく週毎の全死亡原因の死者数を平均したものですね。

週毎に見ていっても、最大になってるのは、4/11の週で、126%にしかなってません。誤差の範囲です。

まぁ、無理やりインフルやら他の原因をコロナに付け替えてるわけですが、全然うまくいきません。その分他の死因での死亡数が減ってるんでしょうから。

私の予測としては、今後はもっとどんどんと死者数が減るでしょうね。なぜなら、医者にかからなくなれば、医原病、治療による死亡の分の死者数が減るからです。既にその兆候が現れていますね。

例えば、イスラエルで医師がストライキすると死者数が減ったとか、夕張市が破綻して中央病院が無くなったら、市民がむしろ元気になったとか、事例はいろいろあるようです。

 

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