YouTubeによる新たな検閲方法

以下の動画と同じものをYouTubeにあげてたら、削除されてストライクつけられました。

https://www.bitchute.com/video/iw1V6Q9Ldrtf/

削除通知は以下の通りです。まぁ、別に収益化もしてないし、ストライク3回でチャンネルがお取り潰しになっても痛くも痒くもありませんが。

で、不思議なことは、著作権者が「The New York Times Company」となっていることです。この動画のほとんどの部分はジュディ・マイコヴィッツのインタビューで、時折ニュース映像を使ってるだけなんですが、これらは非常に短い時間であって、著作権法に引っかからないと思うんですがね。

そしてまた、「手動による検出」となってるんですが、わざわざこの動画を目視で確認して「著作権違反だーーー」とやったんですかね?どうにも不可解です。

ともあれ、新たなパターンですね、これは。どうしても削除したい場合には、わざわざ第三者を連れてきて、「ほらほらお前の著作物だぞ、申し立てろよ!」とでもやってるんでしょうか。

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Posted by ysugimura