ジョー・ローガンがYouTubeに見切りをつける

ジョー・ローガンが1億ドルの契約でYouTubeに見切りをつけ、Spotifyに移動するという話です。彼の番組は、9/1からSpotifyのみになり、年末にはYouTubeから引き上げるようです。

基本的にはインタビュー番組で、日本で言えば「徹子の部屋」みたいなもんですかね?それをYouTube上でやってるわけですね。

チャンネルは、PowefulJREです。登録者845万人もいます。

ともあれ、ジョー・ローガンの番組というのは、こんな感じです。以下は、大統領選レースから結局降りてしまったトゥルシー・ギャバードのインタビューです。

他の様々なビデオにも取り上げられるようです。以下は、ワクチン推進派教授へのインタビューが引用されてます。13:30あたりです。

で、今回最初に目についたのはRTの報道なんですが。。。

Stop censoring us, Big Tech! Joe Rogan’s $100 million move to Spotify sends stark message to YouTube

こんな感じの報道ですね。

彼が移動する理由の一部としては(もちろん、筆者は1億ドルが助けたと確信するものだが)、YouTubeが彼自身や他の人達のコンテンツを検閲したことである。ローガンは、度々不平を言っていた、彼の番組が「非収益化」されることについてだ。

非収益化とは、コンテンツクリエータが投稿したビデオから広告が排除されることであり、それによりビデオによる収入が得られなくなるのだ。

昨年10月にローガンは言った、「連中は支配をスクランブルしている。連中は人々がコミュニケートする方法を支配したいのだ。そしてまた、利益を得たいと思ってる。連中は、連中が儲けられるような番組作りを人々に奨励してるのだ。だから、悪い言葉の無い番組、物議を醸すトピックの無い番組は、より広告主にアピールする。だから、連中にとっては、ビジネスとして、自分のような者に言うのだ、『広告主は制限されるぞ』と」。

ローガンがプラットフォームを去ることは、YouTubeにとって、目覚ましになるべきである。彼は、彼らの最も巨大なものの一つであり、最も目に見えるスターなのだ。そして、Spotifyへの移動は、このストリーミングサービスからの多くの移動の最初になるだろう。

次は、これを報じるジミー・ドアの番組です。

YouTubeによる検閲は、私自身が目についたものとしては、トランプ当選後からあることはあるんです。動画削除してみたり、非収益化してみたり、チャンネル停止してみたり、はたまたストリーム配信をアナウンスしてると直前になっていちゃもんつけて邪魔したりと。

が、今年になってから、コロナ騒ぎが起きてからは特にひどいですね。こんな状態では使えるわけが無いわけです。そしてまた、YouTubeの意図してるところも完全に証明されてます。つまり、デービッド・アイクの言うとおりなんですよ。連中は中共をモデルとする、専制支配体制に資する奴隷さん達でしかないわけです。

いや、面白くなってきましたね。たかが動画サイトと検索エンジン程度ですよ。一体何様と思ってるんでしょうね。いくらでも代わりはあるっていうのに。。。

 

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