出生証明の秘密の用途

The Secret Purpose of Birth Certificates

なぜ人々に出生証明書が発行されるのか、不思議に思ったことは無いか?なぜどんな人間もこの文書が必要なんだろう?君が生まれたことは、君の存在だけでは不十分なのだろうか?出生証明書を発行する本当の理由には驚愕の含みがあるのだ。これは、我々が自身を自由な個人とみなすことにまで関わってくるのだ。

どんな人間にも出生証明を発行することの、真の目的を理解するためには、非常に大きな回り道と思えるものが必要だ。少々、海事法(Maritime Admiralty Law)について話そう。

海事法は、私的・国際的法律であり、それが治めるものは、海の上で船を運行する私的な存在の関係である。ある国が、その領域内に船で持ち込まれたリソースの保管を行う場合、証明書によってその責を負う。つまり、各国の保管物の製品の製造日を示すものだ。金によって持ち主が代わるため、ドック中の船の船長は、港湾当局にマニフェストの証明書を与えねばならない。このように、海事法は銀行家と商人の問題を解決するのである。

これがあなたとどう関係するのか?

「バランによる銀行用語辞書」によれば、証明とは、所有物主張を確立する紙であると定義される。海事法によれば、母親から生まれた個人は、海事法における製品であるとみなされる。それが理由で、生まれた時に出生証明が必要になるのだ。なぜなら、あなたは海事銀行スキームにおけるストックだからだ。したがって、あなたの出生証明というのは、出生したことを証明するものでは全く無い。実際には株式なのである。あなたは、政府が国際銀行家に背負っている負債を保証するための担保なのである。

出生証明とは文字通り、保管倉庫領収書である。そして、海事法は「個人」の意味を、ありのままの人間から企業に変更する。英文法を治める標準法によれば、固有名詞のCapitalisationは大文字からはじめねばならず、その後は小文字になる。このルールのもともとの意味としては、あなたという存在が神によって作られたことを他者に知らせるものであった。人によってではなく。しかし、人によって作られるものもある、例えば企業である。企業は「人」として知られ、紙片によって作られ、政府によって存在がもたらされる。神によって作られたものと、人によって作られたものを区別するため、後者の名前はすべて大文字にする。この習慣によって他者にはこれが架空の実体であることがわかるのだ。

手がかり

「出生」証明、「大」文字。いかに興味深いかだ、現代の奴隷制度が、いかに日常的な言葉を使って見た目から隠されているか。これらの手がかりを追ってみよう、不換紙幣の作成から始める。これは政府が国債を発行するところから始まる。

第一の手がかり:Bondという言葉だ、BondはBondage(束縛)を縮めたものだ。Treasury bonds(国債)とは、基本的に借用書である。これは国家負債であり、将来世代がその労働を通じて支払うことが期待される。そして、すべてのオフィシャルな文書には、我々の名前が大文字で記される。ここから導かれることあh.。。

第二の手がかり:Capitalという言葉だ(Capital letters=大文字にあるような)。Capitalとは、個人あるいは組織に所有される資産である。Gage Canadian辞書1983年の4章がCapitaliseを定義している。「優位性をとること。その人自身の優位性を使うこと」

Blacks Law Dictionary – Revised 4th Edition 1968では、より包括的な定義を提供している。今の議論に最も妥当なものだ。

Capitis Diminutio(Capitalization使用を通してのステータスの減衰)がローマ法にある。人格の減衰と消滅である。喪失あるいは削減である、個人のステータスあるいは法的な属性や資格の総体のだ。

Capitis Diminutio Maxima(Capitalization使用を通じての最大限の喪失、例えば、JOHN DOEやDOE JOHN)。最高度で、もっとも包含的なステータスの喪失である。これが起こるのは、個人の状態が、自由なものから拘束されたものに代わる時である。つまり奴隷になったときだ。これにより、すべての市民権とすべての家族権が一掃される。

我々は出生に際して登録されるが、我々の名前を大文字にしたものだ。政府は我々を企業として登録する。Blacks Law Dictionaryで説明されるように、個人の自然名を全て大文字にすることにより、削減されたあるいはすべての法的あるいは市民的ステータスが削減される。そして、実際に奴隷や物となるのである。今や、これを心に留めて欲しいのだが、先の点である「船の船長は、船着き場に停泊し、それに際して目にフェスと証明を港湾当局に提出しなければならない」という点である。

第三のてがかり:我々が良く使うフレーズや言葉としては、海事を起源にしている。「秘密を漏らす」(Letting the cat out of the bag)や「仮病でサボる」(Swinging the lead)、「身のある食事」(A Square Meal)、「出生証明」(BIRTH (BERTH) CERTIFICATE)。これらは海事法(Maritime Admiralty Law)を起源としている。あなた、あるいはあなたの労働能力(労働パワー)は担保であり、政府が国際銀行家から負債を負うために使われるのだ。

だから、我々が出生の際に登録されると、政府は我々の名前を大文字にして企業を作り出す。そして、人間をキンセンカすることの究極の目的は何だろうか?そうだ、米国は1933/3/9に破産を宣言している。それ以来、米国は、私的な非政府の企業、連邦準備銀行から借りはじめたのだ。政府には投資したり、借金のための担保が必要である。そして、政府に返済の能力が無ければ、米国はその国民を担保として使うのである。

結論

手がかりを一緒にすれば、必然的に以下の結論になる。廃止されて長いどころか、奴隷制は未だに我々の人生の一部である。仕事とは、負債を通しての奴隷の形態であると考えるのがベストである。大多数の人々はがその場所で労働するのは、仕事の本質的な楽しみからではない。政府が国際銀行に債務を返済するための担保として労働力を使用しているのである。

このシステムと、それが人間の束縛を永続させてきた陰険な方法を理解するしかないのである。我々が詐欺的な経済システムに伴う危機を回避し、地球の資源と人間の潜在能力が最大限の効率と公正で利用される真の豊かさを達成するには。

REFERENCES

freeman

‘The Creature From Jekyll Island’ By G.W Griffin
(邦訳:マネーを生みだす怪物 ―連邦準備制度という壮大な詐欺システム)

“Hidden Secrets Of Money” by Mike Maloney
(隠されたお金の秘密:https://jimakudaio.com/#sorting;lang=ja;cls=10

コメント