TweetTVによる大橋眞教授インタビュー
順ちゃんが大橋教授にインタビューしてました。たしか同じ徳島ですよね?
文字起こしをこちらの方がやってますが、以下では簡単に私が重要と思う部分のみをまとめてみます。STAP細胞の話など脱線部分は省略しました。ふだん教授のチャンネルでは話さない突っ込んだ話もされてますね。
Contents
コロナを気にすることは無い
今回の感染症は免疫と病原体のバランスがうまく保たれていれば、何の心配も無い。世間が騒ぎ過ぎている。過剰防衛だ。
コロナウイルスはおそらく何万種類もある。風邪の原因であろうと言っていたが、重視されてこなかった。強い病原性は無いものがほとんど。今回のものが病原性が強いかは実証された例が無い。
科学的根拠は論文にある。この論文では、病原体を分離し、感染実験をせねばならない。最も重要なのは、本当に病気を起こすかという点。しかし、現段階ではウイルスは分離されていないし、感染実験もされていない。
日本では、風邪・インフルで重症化し肺炎での死亡が10万人弱ある。加えて、ガンなどから肺炎での死亡を加えると、毎年20万人程度。これまでコロナで何人亡くなったかといえば500人程度。ほとんど誤差の範囲である。
PCR検査が問題
武漢の肺炎患者のゲノムだというが、肺洗浄液なので、様々なウイルス、患者自身の細胞、細菌、原虫、カビなど混じったものからとった遺伝子をつないだ形で報告されている。
今回は汚いサンプルなので、何が出てきたのかわからない状態。これが本当に信用できるのか?しかし、この遺伝子をWHOがCovid-19という名前をつけて、世界のスタンダードになった。
この中国の出した遺伝子配列を誰も検証していない。遺伝情報データベース登録は資産であり、善意を前提にしているため、一定要件を満たせば誰でも登録可能。審査もない。それに基づき科学論文を出すのが普通なので、ウソの情報を出すことはなかった。
しかし、今回わかったことは、ここに嘘を載せれば病気を作れること。断定はできないが、可能性はある。
ショットガン法で簡単に遺伝子を決められるようになったが、これまでは何の役にも立たなかった。決めても機能がわからず、病原性の無いウイルスの遺伝子など医学的には意味がなかった。
とまあれ、ふだん注目もされないような遺伝子配列が「新型ウイルス遺伝子」に紛れ込んでいると、それがPCR陽性になることが起こりうる。
今回のものが肺にいたことはたしかだろうが、肺炎の原因かどうかもわからない。また、故意に混ぜることもできる。やっているとは言えないが。これまで注目されてこなかった遺伝子配列が、事故か故意かで紛れ込めば、多くの人がPCR陽性になる。特に風邪、インフルエンザ、がん治療、ステロイド治療、お年寄り、死にかけの人、肺炎の人など。
金儲けのため
(服部)PCR発明者さえ、「感染症で使うのは駄目」と言ったが、その後亡くなり、それから世界中にPCRがひろまったという妙な事態になった。
ふだんは何でも無いウイルスが増えており、それがPCR陽性になるという仕組みを作り出すことは可能。単純な動機で言えば、金儲けを企む人がいるかもしれない。
そこにワクチンが必要となれば、ボロ儲けができる。これまで何の注目もされなかった遺伝子情報が、金儲けの材料に使われているのでは?このコロナ騒動は、そういう可能性を考えないといけない。
コロナ騒動前後で何が変わったか?皆がマスクしたり、自粛したりの社会になった。病気の方は何も変わっていないのに。統計的に見ると、例年と何も変わらない。海外の事例でも、病気のつけかえはたくさんある。
遺伝子創造のマッチポンプ
エイズの当初は抗体を調べることでウイルスがいることになった。その後ウイルス発見競争になった。
ウイルス発見の手柄がギャロとモンタニエがのどちらにあるかという話になったが、結局ノーベル賞はモンタニエに贈られ、ウイルスが特定されたことになった。
しかし、彼の分離したウイルスは感染実験がうまく行かないという話になり、結局はエイズに関しても本当の病原体があるのかというレベルである。実は感染症では無いのではないかという話まで出てきている。
エイズもコロナと同様の状況で、遺伝子で診断するようになった。つまりPCRが使われるようになった。しかし、エイズのウイルスは変異がしやすいという性質を利用すると、リンパ球の持っている遺伝子を仮につないでしまえば、陽性者がたくさん出る病原体を架空で作れる可能性がある。
これをアフリカで集団検診し、エイズ治療が必要ということになり、国際協力がされる。そのメーカーが大儲けできることになる。
PCR発明者はそのような事態を憂慮したのではないか?病気は遺伝子の改変で作れることだ。これはPCRがなければできない。遺伝子を創造すれば病人を大量に生み出せ、治療薬と称する薬のメーカーが儲かる。
詳細は語っていないが、病気の創造を彼は怒ったのでは無いかと思う。想像に過ぎないが。
これは人工的なものか?
ウイルスを作るのは結構大変で、人口の跡は必ず残る。ウイルスベクターを使わないと無理なので、その部分はどうしても残る。完全なものは難しいし、しかも強い毒性を維持して沢山の人にかかるものは無理だと思う。
通常は強い病原性でも、ある程度の人が亡くなると、それ以上は広まらない。隔離されるからだ。それほどうまく行くものではない。やってみないとわからない。今回のように世界中に広まり、たくさん死亡するのは事実上無理だろう。
そうではなく、検査法で広まるという方がよっぽど簡単。私が思うに、この騒ぎは、紙の上でデザインし、PCRで病人が出たと騒いでるにすぎない。
例えば、人口ウイルスをばらまいても2,3年で収束する。次は別のタイプをばらまかないといけないので大変だ。
であれば、有名ではない常在ウイルスの遺伝子情報があれば、机上で一時間でデザインできる。それが論文で発表され、WHOのお墨付きを得る。後はマスコミを扇動し、対策当局者を何とかすれば世界中に広まる。あくまで可能性だが。このトリックにはなかなか気が付かない。
「おかしい」と言ってしまうと抑圧されるだろう、現場は特にだ。既にたくさんの利権が絡み、金もばらまかれている。
もしPCR発明者が警告を発していれば、このような騒動にはできなかっただろう。彼の死を待ってから始まったということになる。
感染研の嘘
感染研は、ウイルスの病原体を患者からとり、クローン化し、それを米国の遺伝子バンクに載せたが、自分で削除している。エラーにより訂正されることはあるが、この場合はまるごと取り消した。普通ではない。これは論文自体がなかったことにしたという意味。
武漢の場合と異なり、感染研はウイルスを完全にきれいな形で、遺伝子を決めたという。それならば、ウイルスの感染性、病害性もわかるし、遺伝子も確実にわかるはず。感染研が99.9%の同じ遺伝子を見つけたとすれば、とり下げることはありえない。したがって、99.9%ということ自体、嘘をついていたことになる。
ただ、取り下げたとは言ってもデータベースには残っており、取り下げた事実自体も残る。海外からは「やらかしたな」と見られているはず。日本では報道されていない。
であれば、彼らがクローン化したということ自体も嘘になる。なぜ嘘をつかねばならないのか、その動機までは不明。
感染研の過去
感染研は国立予防衛生研が発展したものだが、これはもともと731部隊だった。歴代所長はずっと731部隊のメンバーがつとめていた。731の人が今でも医学部や製薬会社の主要ポストを占めている。ミドリ十字などだ。
(服部)日赤も全く明細が出てこない。血液を無料で買い、それを有料で販売する会社がミドリ十字と言われている。
どこまで輸血が必要なのかもほぼ検討されていない。輸血利権というものがある。儲けだけではなく、他人の血液を入れると白血球まで入ってしまう。これは良くない。生理食塩水の方が負担が少ないケースが結構あるはずだし、輸血の量もはるかに減らせるはずだが、研究されていない。タブーだ。
ネズミの実験でわかっているが、人間の場合、何リットル抜いても生きていける、少々生理食塩水でも入れれば、色は白くなるが元に戻る。血液を抜いてすぐ死ぬようなものではない。循環する液体があれば補填される。
誰も実験をしない、タブーなのだろう。
遺伝子組み換えワクチン
新型コロナも利権がらみで考えるとわかりやすい。マッチポンプだ。
こう考える者がいればどうだろう?手間をかけずに、情報操作と金をばら撒き、結局元をとるということだ。世界中でワクチンを作っているのでわかるが、利権にあずかろうとしている。病原体が明確でないのに、ワクチンというのは普通やらない。
SARSでもMERSでも1,2年で収束してしまうので、ワクチンを作っても儲からない。今回は収束するかわからない状態で各社競ってワクチンを作るというのは、そもそもおかしい。しかも、DNAワクチンやmRNAワクチンなど、これまで使ったことも無いものだ。DNAワクチンなど、要するに遺伝子組み換えである。
遺伝子組み換え食物の場合は、口から腸へと、ある意味身体の外だが、ワクチンの場合は針で入れてしまう。どうなるのかわからない。誰も調べていない。
本来、組み換えを研究する場合には、外部に出すことはできないことになっている。しかるべき措置をすることになっているが、ワクチンだとこの規制をはずれる。人間の身体に(直接)入れるものは規制しなくて、身体に(直接)入れないものは規制されているというおかしな話になっている。
普通はこういったDNAワクチンをやろうといえば誰もが嫌がるが、今回は非常事態ということになっている。これはある種の人体実験だ。ボランティアでもやれないものだが、非常事態、戦争のような状態ではやむを得ないことになっている。
人体実験は普通はできないが、そういう演出をしている。チンパンジーにしても今は動物愛護云々で難しい。
何が変わったかといえば、皆が洗脳されているという、それだけのこと。
先の731部隊と同じようなことが、全国民対象、世界的にやることになった。
トリックを見抜け
住民の力、国民の力で知恵を出し合わないといけない。待っていても状況は悪くなる。第二波が来るとなると、PCRが増えているので必然的に増える。ウイルスが来るのではなく、検査で増える。
風邪やインフルが流行ると、その患者が対象になり、陽性になると、その周りも調べられ、この連鎖で格段に患者数が増える。
ワクチンに誘導するためにも、第一波とは比較にならないレベルで起こるという予測ができる。
PCR検査では、1万個に一個陽性があれば出てくる。PCRはトリックを使えてしまう。陽性になると、皆病気だと思ってしまう。
PCRは指数関数的に億の単位で増やすもの。このスケールで皮膚表面を見れば、大腸菌などたくさんついている。これを気にしだしたら生きてはいけないことになる。これは言いすぎかもしれないが、精神的に病んだ人の妄想、幻想、幻聴の類である。あるところにフォーカスすると、見えないものが見えてきて襲ってくると感じるものに似ているかもしれない。
精神病院の内と外が逆転
この世界はおかしくなっている。精神病院の中の人の方がまだまとも。彼らは意外にまともだ。冷静にものを見ている。
今は精神病院の人と外の人が逆転しているような状態。無いものを怖いと言い出している。この問題はメンタルの問題であり、皆が頭を侵された。その原因はテレビ。
真実を見ていくしかない。怖いと大騒ぎすれば、腕を差し出して組み換えDNAを入れてくれということになる。そうなる前に真実を自分で考えること。
人を支配するにはどうすればいいか?銃では難しい、心理的恐怖であれば銃はいらない。ウイルスもいらない。PCRで検査すれば世界は支配できる。
これを考えてみれば、PCR発明者が亡くなったというのもなんとなく理解できる。
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