狂犬病ワクチンという巨大詐欺

The Big Scam: Rabies Vaccinationという記事です。著者はJohn Fundens。2020/3/12の更新記事。HMCという肩書がありますが、何を意味するのか不明。


読者の皆さんに真実をお教えしたいと思う、いわゆる必須ワクチンであるが、特に狂犬病についてだ。二つの基本的な形態の法律がある。一つはこの国の立脚するところの憲法とコモンローである。もう一つは、colorable(もっともらしい、偽造の)の法律であり、政権や官僚が通したものである。彼らは法律を通すための、いわゆる権威が与えられている。ブラックの法律辞書第5版によれば、colorableをこう定義している、「見かけ上のみのものであり、現実的ではなく、偽造され、真実のように見えるもの」。そうなのだ、私は法律を勉強し、弁護士業務補佐であり、幅広い法律図書を持っている。

さて、いかなるあるいはすべての狂犬病ワクチンプログラムはcolorable法である。その範囲内で連中が制定し、ペット所持の大衆に強制しているのだ、特定の利害関係グループによって。こいつらは誰なのか?まず最初には、獣医、一般的には獣医組織である。第二には、地域の動物管理の職員や官僚、政治家だ。連中の理由は何だろう?貪欲、パワー、支配だ。この大きくパワフルな利害グループがcolorable法によって狂犬病(ワクチン)必須にすることにより大きく利益を得ているのである。

獣医は、その病院内でのワクチン接種から収入の大きな部分を得る。平均的なワクチンでは、一回あたり、60セントから95セントのコストだが、クライアントには15ドルから25ドルの負担となり、大都市ではより一層大きくなる。したがって、獣医達はcolorable法を通すべくロビー活動するのだ。狂犬病ワクチンを毎年打たせ、彼らの財政状況を拡大するようにと。

獣医師協会は、他のグループや他の領域の政治家と協調するのだが、それによってコミュニティにおける名声と、専門家として地位を高めることで収入を得ている。結局のところ、その存在の有無に関わらず、我々は恐ろしい狂犬病からあなたを守っているのだ(というわけだ)。国内のいくつかの地域では、三年ごとに狂犬病ワクチン接種が義務とされている。狂犬病の増加によって、ワクチンの必要性が考慮されることは決して無い。これは後で詳細に説明する。

地方自治体職員は、我々の生活をより詳細に管理し、手数料、タグ、罰金で国庫を充実させる。さらに、地方自治体が動物の個体数、病気、大衆へのリスクについて何かしてるように見せることで利益を得るのだ。狂犬病ワクチンは義務なので(以下何と訳してよいか不明)。

これらの特定利益グループとロビーは、現実的であろうがなかろうが、彼らの立場を正当化するために身勝手な議論を利用する。連中はメディアを使用してのウソや歪みを広めるのに長けている。例えば、人を噛む犬が増加している、子供を攻撃して殺すビットブル(ブルドッグの一種)が増加している、より多くの犬猫がつなげられておらず、近所を恐怖に陥れ、そして野生生物や他の家畜を殺しているなどだ。

狂犬病ワクチンの唯一の目的としては、狂犬病ウイルスの予防であり、他すべてのワクチンの正当化要因は、人間の管理に帰着する、つまり、無責任に動物を飼っている人間のためだ。狂犬病は、感染した動物の咬傷によって蔓延するのだが、米国において人間を狂犬病に曝露させる犬猫の咬傷はサメと同程度のものである。この低い発生率は、強制ワクチンとは何の関係も無い。強制以前にも同様の数字だったからだ。

私のAffinityクリニックのある、フロリダ州ピネラス郡の例をあげよう。情報公開法により、ピネラス動物管理局の情報を取得したのだが、情報管理記録は1964年からのものだ。1964から1978年まで、この郡では狂犬病の症例はゼロだった。しかし、魔法のように1978年に毎年の狂犬病ワクチンが義務付けられ、すべての犬はタグつけされ、認可制になったのだ。なぜか?動物管理官僚とともに4人の獣医師が郡の監督委員会に毎年の狂犬病ワクチン接種を義務づける法律を可決するよう促したようなのである。

地元の獣医2人と州立獣医大学の一人の教授がこの裏にいた。この法律を推進しようとする連中の手紙と郡議会の議事録は非常に興味深いことだった。人を噛む犬がいると言われ(実際の数字は無し)、逃げる犬、動物の過密、米での狂犬病増加(増加は野生動物であり、犬ではない)などの話があった。一度たりとも、郡内に犬の狂犬病が存在しないことは議論されてはいない。この日まで、狂犬病の症例は一つも無かったのだ。飼い主が(彼らに祝福あれ)が狂犬病予防注射をしていない犬の集団も含まれるのだ。先に行こう。

1964年から1989年まで、ピネラス郡ではネコの狂犬病は発生していない。魔法のように1989年にすべてのネコに狂犬病ワクチン接種、タグ、そして許可制とする法律が可決された。ここでは同じ古びた言い訳が使われたのだ。1989年の法制定以来、コウモリの咬傷から狂犬病に感染した猫が1匹いた。読者よ、私の言いたいことを本当に理解しているだろうか?これが国中の標準なのだ。家や庭から決して出してはいけない、いかなる状況下でも狂犬病に曝露させてはならない、あるいは年寄りや人生の終わりにあり、あまりに具合が悪く、狂犬病ワクチンが崖っぷちに追いやる可能性があると。そして、すべての犬と猫は、同じに扱われる、なぜなら、無防備な犬猫をストーカーしている悪魔が通りで待っているからだ。

この国に狂犬病はあるのか?間違いない。野生生物の集団に狂犬病が発生し、犬猫に感染する地域はあるのか?間違いない。しかし、現実的に考えよう。狂犬病は人間が出てくるずっと前から地球におり、我々がいなくなってもずっといるだろう。狂犬病を排除する唯一の方法は、人類と、ウイルスに感染しやすい上層の動物を排除することだ。そうすれば、おそらくウイルスは死ぬだろう。これは致命的であるため、野生においては自ずと制限された病気なのだ。だから、このウイルスが広く蔓延するのは極度に困難である。

何が問題なのだろう?危険にさらされる大衆を守るために現実的かつ特別なプログラムを使用し、狂犬病に問題のある地域を対象にすることのだ。論理的過ぎて特定グループが儲けられないのだ。飼い主にリスクと危険性を教育し、狂犬病ワクチンによる免疫系の損傷が病気に比較して大きいか小さいかを判断させてはどうか?我々には神から与えられた、生命、自由、幸福追求の憲法上の権利がある。公衆衛生担当者は、一般大衆が適切に対応しない場合に緊急医療処置を義務付ける権利を常に持っているのだ。しかし、なぜ毎日、毎月、毎年、緊急事態や危機が存在するかのような必要があるのか?そして、なぜ我々が、人生をより多く奪われ、ますます制御する必要があるのか?

ワクチン、特に狂犬病は、真実を知らないがために飼い主に強要される政治的及び経済的な詐欺である。国中にわたり、狂犬病というのは問題に近くさえも無い。しかし、獣医師、メディア、政治家、官僚は信じて欲しいわけだ。真実をより知りたい場合は、地元の市あるいは郡庁舎に行き、ワクチンや狂犬病の法規を調べることだ。地域の犬、猫、野生動物の狂犬病についての動物管理者から数字を入手することだ。そうすれば、やり返すことができ、自身の人生をコントロールし、重要な唯一の恐ろしい病気からペットを保護することができる。特定利益は、連中のプログラムを推進し、ワクチンを強制し、免疫システムにダメージを与える。あなただけが、それを行い、自由になることができるのだ。

獣医一般に向けた聖書的教科書であるカークの獣医療法には、二人の研究者による犬猫のワクチンに関する記事がある。記事の終わり近くに年次予防接種の段落があるが、こうある。「毎年の予防接種の実践は、科学的な妥当性や検証に欠けている。毎年の予防接種には免疫学的要件は無い。 毎年の予防接種の実施は、毎年の健康診断を提供するメカニズムとして使用されている場合、または法律で義務付けられている場合を除き、疑わしい有効性を考慮する必要がある」。そうだね、毎年の予防接種で操作できない場合には、法律を通してオフィスに来させるのだ。ナイストリックだね!

読者よ、あなたの選択なのだ。私は、あなたにもっと見てもらうことを望むだけだ。このような抑圧は不要なのだ。反撃だ。あなたが失う唯一は自由であり、既に多くを失っている。私は共に戦うことができるいが、一人ではできない。

(終了)

 

コメント