QAnonはディープステートの心理作戦である

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実は他でも紹介されている動画なんですが、とても重要なものなので字幕付けは継続します。

Qアノン現象は諜報局を背後とする心理作戦です。単純なテクニックを用い、人々を騙し、操作するもので、トランプが腐敗を一掃しているなどと信じさせるのです。

いったんこのテクニックと戦略に気づけば、このインチキを見抜けるようになり、他の人々が落ちるのをやめさせられます。

Qアノンは「ハーメルンの笛吹き」作戦です。その意味としては、ディープステートにとって危険な人々を寄せ集めることです。なぜなら、彼らは純粋に敵対してくるからです。彼らの時間と注意を奪い、引っ掛けるのです、その目的に資するように。

これを達成するため、作戦は3つの段階を踏みます。

フェーズ1:信頼を確立する。

Qアノンの観衆にインサイダー情報をリークするように見せます、彼らに感じさせるのです、それ以外には内情にアクセスできないかのように。

これには様々な効果があります。まず、政府のソースとしてのQの評判を確立します。内部告発者あるいはリーク屋、より重要なことは、それを権威的人物の位置に押し上げるわけです。崇めるべき対象として、大衆とは違う者として。

「ハーメルンの笛吹き」です。

信頼を確立したリーク情報は、スノーデンのようなNSAの内部文書でもなく、アサンジのような戦争犯罪の証拠でもありません。

そうではなく、単純に注意喚起スタイルの言及なんです、何がニュースに出るかや、ワシントン内部の政治機械化(?)です。

言い換えれば、いかなる意味でも米国諜報局の優位性を脅かす意味を持つものではありません。連中が夜眠れなくなるような脅威でもなく、彼らがスノーデンやアサンジに対して行ったようなハンティングを開始させるようなものでもありません。

Qはガマフィケーション(?)を使います。このテクニックは巨大データ企業が度々用いますし、監視企業や諜報機関でもです。

Qにとっては、単純明快に物事を言うことは十分ではありません。クイズにする必要があるんです。パズルであるべきです。楽しみでなければ。

Qは明言しています、価値や優先事項をシェアすると、そのターゲットとする観衆に。これが自然な融和を作ります、観衆とハーメルンの笛吹きとのです。

これが約束を作ります。つまり、Qをフォローすれば、完璧な結果の達成に導かれることです。彼らが望み、夢に見たものです。

もちろん、ハーメルンの笛吹きが導く先というのは唯一、正確にそれが導きたい場所です。観衆が行きたい場所ではありません。

しかし、この大いなる約束が果たされない時はいつも、こう言うのです、「辛抱しろ、信仰を持って待て、」「我々は同じ物を望むし、じきに得られるのだ」と。

フェーズ2:スピリチュアルにする。

本当に伝道的なフォローを得るには、観衆を献身的フォロワーにしなければなりません。献身は信じがたいほどパワフルなのです。献身的フォローは、忠実で従順です。

あえて反対意見を述べる者、内部的な傾向を、喜んで沈黙させ、喜んでその信念を拡大します。

世界的目覚めの概念はデービッド・アイクによるものです。これは1990年代に出版されました。これはまた、ジェームズ・レッドフィールドの書籍「聖なる予言」にもあります、1990年代です。

私はこの概念が数世紀前にあったのではと思っています。情報時代は目覚めを確実に加速しています。ディープステートは支配方法を模索しているのです。

Qフォロワー達は人工授粉したのです、世界的目覚めとスピリチュアル的目覚めをです。そしてこのエネルギーを逆向きに、直接つぎ込んだのです、伝統的な二党パラダイムにです。

このパラダイムは、本質的に、個人への権限委譲とスピリチュアル的成長に敵対するものです。

私は疑っていません、レガシーな科学が示唆するよりも、人間の脳と意識は、はるかに能力があることです。しかし、スピリチュアリティと政治をミックスすること。そして、大統領へのスピリチュアル的献身といえば。。。

彼は個人的に新世界秩序の首謀者ヘンリー・キッシンジャーと会い、そして、血に飢えたクリスチャン・シオニストのマイク・ポンペオを任命し、そして、気の狂った突然変異の死のセイウチ、ジョン・ポルトンを任命し、そして、CIAブラック作戦拷問所のジーナ・ハスペルです。これを彼の新たな戦争閣僚としてです、馬鹿げてます。

フェーズ3:ターゲットを変更し、観衆を解き放つ。

この作戦は、日々の情報作戦のように単純なものではありません、そこでは、観衆に偽の事柄を信じさせるのですが。

(そうではなく)彼らのフルパワーを解き放つためには、フォーカスを変更する必要があるのです。そして、観衆に行動するよう指示するのです、ゆっくりと微妙にです。

ハーメルンの笛吹きはその方向をずらし始めるのです。Qは諜報機関へのフォーカスとして始まり、ディープステートは一掃されるだろうという約束でしたが、彼は他の人物を話の中に入れ込み始めます。ディープステートのターゲットです。

この時点で、Qの宣言した動機は砕け散り始めます。誰が得をするのかと聞くまでもありません。本当に基本的な質問から始められるんです、ディープステートは誰に死んで欲しいのか、ムショ行きにしたいのか。誰よりもです。

エドワード・スノーデン、ジュリアン・アサンジ、キム・ドットコムです。したがって、ディープステートに反対する者ができる最も破壊的な事柄としては、Qアノンをネットで一日中、毎日読むことではなく、サポートの行動を起こすのです、エドワード・スノーデン、ジュリアン・アサンジ、キム・ドットコムです。

それこそディープステートが我々にやらせたくないことなのです。

私がキム・ドットコムに言及した理由は、Qが理由ではなく、
エドワード、ジュリアン、キム三人共起訴されているんです、バージニア州の東部裁判所において。CIAのお膝元ですよ。

この三人が、巨大作戦のターゲットとなっています、同じ諜報機関が企てているものです。

スノーデンファイルの暴露というのは。。。主流派メディアで出たものではなく、実際の文書の中には、これはエリザベス・レイア・ボスが、広範囲に研究しましたが、暴露しているんです、大衆監視以上のものをです。

これが暴露するものは、人間社会のあらゆる側面の破壊です。諜報機関によるものです。これらのファイルが暴露するものは、NSA自身の言葉によれば、連中は世界的ネットワーク構築を目指しており、それは、100%をカバーするものです、地球上のいかなる1インチもです。

戦争は単に石油についてではなく、これは世界的優位性についてのものです。グローバリストは地球上のすべての国の支配を意図しています。

我々はこれを真の内部告発者のおかげで知ることができたのです。

トランプが何をツイートするかを、事前に知らせる内部告発者などではないのです。次にどこを訪問するだとか。明日のニュースに何が出るかとか。

(そうではなく)世界で最もパワフルな機関の深奥の秘密を暴露する内部告発者なのです。

ですから、Qが人々にスノーデンとその家族を見ろと言い始めたとき、私はすぐに気づいたんです。

スノーデンの汚れを掘りたい唯一の人間というのは、彼を殺すかムショ入りにさせたい人間です。そいつらはディープステートです。

ガマフィケーションで信頼を築いた後に、もともとの意図と目的を転覆するというQの方法論は、諜報機関や私的セキュリティ会社が、活動家をターゲットにするやり方です。

この方法論は何年にも渡り使われてきました。これらはハンドラーのテクニックです。

Qについて異なる点は、今や巨大な規模の人々を操っていることです。人々は特別になったように感じ、賢くなったように感じさせ、幸運に感じさせます。彼らによれば、あなたは特別なのです。

あなたはもっとできる。もっとなれる。もっと達成できる。これらが全員に真実なのです。しかし、連中の意図としては信頼を築くことであり、あなたを操作するのです。

それどころか、Qアノンは個人ごとの作戦以上のものです。これは初めての例ですね、大衆操作のです。

同じテクニックと方法論、同じトレーニング、同じ最終結果、
そしてゴールは、JTRIGと同じです(Joint Threat Research Intelligence Group)。

オンラインの影響作戦を使うこと、ターゲットに現実世界の行動をとらせることです。JTRIGは、心理戦争ドクトリンです、
GCHQによるものです(Government Communications Headquarters)。

これは英国とNSAですが、ファイブアイズ全体で用いられています、少なくとも。より広範囲としては、この原理がターゲットに対して利用されています、世界中のすべての諜報機関によってです。

これは、スノーデンが我々に贈ってくれた多くの宝石のうちの一つです。

NSAグループに課された名前は何でしょう?世界にこれほどのパワフルな情報をリークしたスノーデンを、狩るためのものは?Qグループです。

2013/6年に暴露されましたが、スノーデンの最初の公開での週です。Q作戦は、最良の場合でも受け入れられるか、あるいは最悪の場合でも、それに敵対する勢力によって助けられることになるんです。

NSAにとって、Qグループがスノーデンを狩るのに十分でなかった場合ですが、立ち止まって考えてみてください、いかにしてディープステートが通常反応するかです。

ちょっと考えてみてください、通常のディープステートの反応をです。誰であれ、意味のあるやり方で大きな運動を作り、表向き連中の権威に対抗する場合です。

そして自問してみてください。なぜ連中はそれをQアノンに適用しないのか。

Qアノン運動は、数万人にも膨れ上がり、世界中では間違いなく数百万です。彼らが見て、フォローしているのですよ、この人数が。これは確実に十分に大きいのです。政府指導の成熟した中傷・企業検閲を追うのに、諜報機関の人間狩りを追うのに。しかしやってません。

ペンタゴンによるジュリアン・アサンジの狩りが2010年に開始されたとき、スノーデンについても同様に2013年に開始され、諜報局のトップ達が警告していました、この連中は国家安全にとって重大な脅威だと。

たくさんの中傷に加え、支持者は個別にターゲットにされました。ディープステートの最初のステップとしては、支持基盤を嘲笑することでした、主流の観衆に対して。

典型的な脚本がメディアに与えられました、ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、CNNなどにです。

Qアノンの支持者は風呂も入らず、子供や母親で(?)、地下の汚いヒッピーだと。オキュパイのような(パレスチナ支援運動と思われる)。

これは起こっていません。それに対し、TPP反対活動家がターゲットにされたんです。オキュパイ活動家もターゲットにされました。

事実、オキュパイ活動家について、米国メディアは完全に彼らの信用を落とそうとしています。

まるで彼らが完全に組織化されておらず、暴力的で云々と。しかし、彼らが唯一なんでもやるグループなんです。つまり、抗議であれ何であれ、実体のあるものですね。数少ないグループの一つです。

土着の活動家がターゲットにされる。Wikileaksに関わる誰もがターゲットになる。内部告発者がターゲットになる。無数の他の運動がターゲットになる。右派左派の活動も含まれる。すべて真実ですね。

したがって、Qアノンはマインドウイルスです。心理戦争の秘密の形態なのです。それが、オンラインの陰謀真実コミュニティに対して起こされています。したがって、ディープステートに反対する独立リサーチャーが操作されうるのです、それを支持するように。

この全体の作戦は故意にデザインされています、最良で最も聡明なMAGA愛国者を、ディープステートアジェンダに同意させるように。そうでなければ、Qアノンのコミュニティメンバーが熱烈に抗議するようなものに。

テロとの戦いの終局、サウジを同盟として、イスラエルの代わりのイランに対する第三次大戦、9/11偽旗攻撃の背後にある同じ邪悪な三角形、そもそも、こいつらがこの狂気を開始したのです。

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