マケイブ辞任の報道 #ReleaseTheMemo

本日の奴隷日報、もとい読売新聞ですが、マケイブ辞任についても、あからさまなウソを報道してますね、毎度毎度のことですが。

この記事では、トランプとの確執のことしか書いてませんが、元となったというニューヨーク・タイムズはどう書いてあるでしょう?

おそらく、Taunted by Trump and Pressured From Above, McCabe Steps Down as F.B.I. Deputyという記事ですね。タイトルは、「トランプになじられ、上からの圧力でマケイブは辞した」ですよ?

筆頭に書いてることは、数ヶ月に及ぶトランプからの非難を受け、上から(彼は副長官なので長官のこと)による辞職の圧力を受けたと言ってますね。これは、マケイブに近い二人の人間による伝聞としてます。

そしてこうあります、FBI長官のクリストファー・レイは、近々現れる総括監察官の報告に憂慮を示したと。マケイブに近い人間によれば、この会話の中でレイはマケイブの左遷を示唆したと。で、マケイブは辞職することに決めたわけです、3/18に退職を予定していたにもかかわらず。

ニューヨーク・タイムズでさえ、そう書いてますよ。マケイブはトランプの攻撃が嫌になって自ら辞めたのではなく、実質的にFBI長官がクビにしたんです、これ以外に解釈のしようがありますか?ここで書かれていることは、すべて伝聞ではありますが、これを読んだ上で、どうやったら奴隷日報の冒頭記事になるでしょう?自ら辞職したかのような書き方は、明らかなウソです。

ニューヨーク・タイムズはこんなことも書いてます。職員と弁護士が予測するには、司法省総括監察官マイケルEホロウィッツのレポートは、2016年のFBIの行動について大いに批判的になるだろう。つまり、ヒラリーのメール問題とトランプ選対のロシアつながりのFBIによる調査だと。彼の妻がヒラリーから金を受け取ったことは、このレポートの中で取り上げられるだろうと。つまり、先に司法省レポートありきなんですね、奴隷日報は、なぜこのレポートのことを書かないのでしょう?

しかし気になることは、なぜFBI長官のクリストファー・レイは、出てもいないレポートを元に、マケイブに「お前は左遷だ」と言ったのでしょう?

その答えは以下ですよ。もちろんこれもソースのはっきりしないものではありますが、容易に想像できることですね、レイの見たFISAメモにマケイブの悪事が綴られていたことは。

今夜わかったことは、(現)FBI長官のクリストファー・レイが、
日曜に行って、4ページのFISAメモをレビューしたんです。
その次の日です。
(FBI現副長官)のアンドリュー・マケイブが、辞めるよう言われたんです。覚えてますか?
彼は3月に辞職すると、既に12月に言ってました。
今回、すぐに出てけと言われたんです。
オフィスに来るなと。聞いたところでは、朝のミーティングにも来なかったそうです。姿を現しません。
私のソースから今夜聞いたところによれば、
レイがそれを読んだとき、心底ショックを受けたそうです。

そして、奴隷日報のやり方というのは、まさに以下ですね。

2012年の実験では、参加者は何度も偽ニュースにさらされました。
その何人かは、完全に信じ込んだんです、それが本当だと。
以前に聞いたことは、間違った記憶だったと主張したんです。
この研究での結論は、間違った主張の繰り返しが、偽ニュースの信じ込みやすさを増すということです。
2015年の研究で発見されたことは、
親しみやすさが、理性を征服してしまうことです。
そして、ある事実が間違いであると繰り返されると、
聞く人の信念に影響します。
たとえ参加者が既に正しい答えを知っていても、
ウソの繰り返しで、他のことを信じ込むように従わせうるのです。
このプロセスのパワーというのは、人間の心の中のものなので、
幻影真実効果は、選挙、キャンペーン、広告、ニュース、メディア、政治、プロパガンダに大きな役割を果たします。
この効果は非常に深刻なものなので、推測は容易ですね
なぜCIAやディープステートが、メディアを支配したがるか。
過去には、CIAはモッキンバード作戦を行いました。
これは、メディアを操作して、大衆意見に影響を与えるものです。

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