スザンヌ・ハンフリーズ:ワクチンは安全なのか?

世界的な反ワクチンの急先鋒スザンヌ・ハンフリーズです。

全字幕付動画は、https://jimakudaio.com/#sorting;cls=107;lang=jaにあります。

紹介

ドクター・スザンヌ・ハンフリーズは高度教育を受けた専門家です、内科と腎臓についての。彼女は腎臓専門医として働きましたが、ワクチンの安全性に疑問を持ちました、彼女は腎臓疾患のケースを見たのです、インフルエンザシーズンの間にワクチンを打たれた患者がそのすぐ後にそうなるのを。多くの研究を経た後、彼女は本を書きました、Roman Bystrianykを共著者として。「Dissolving Illusions: Disease Caccines and the Forgotten History」です。

我々は彼女のスカンジナビア半島でのレクチャーツアーの間にインタビューを行いました。最初にワクチンのメソッドを説明していただきます。

ワクチンは病気感染と同じではない

ワクチンは、身体に曝露させる仕組みです、病気の形になるのを拒絶することを期待してですね。ですから、身体は反応します、あたかも、その病気に感染したかのように。しかし病気にならずに。そして期待されるのは、その感染の記憶です、未来に備えての。将来、実際の自然感染が起きたときのためのですね。

問題としては、ワクチンは概して、同じ形で身体に入るわけではないということです、自然感染のときとは。例えば、はしかは吸入されるわけですが、ワクチンは注射されます。この意味するところは、神経システムがより素早く曝露するということです、注射においては。自然な吸入により、それをリンパ管が処理するよりも早くですね。

それとまた、ワクチンは、バクテリアの破片もウイルスも含んでいません。あるいは不活性ウイルスもですね。そして、他の化学物質を含むのです。自然な病気にはありません。

ワクチンは大衆の健康を増進しない

このワクチン接種という考えについては、うまく行っていると思いますか?大衆を健康にしておくための良い方法だと思いますか?

「うまくいく」の定義を最初にする必要があります。「うまくいく」とは、大衆の病気を抑圧することと定義する人もいます。いくつかのワクチンはその定義の通りに働きます。

しかし、大衆の健康を増進するワクチンはありません。なぜなら、ワクチンは人間の健康を増進するものでは無いからです。身体の必要とするものは、ワクチンには入っていません。アルミニウムは不必要ですし、水銀も、ポリソルベート80も、ホルムアルデヒドもですね。これらは、ワクチンに共通に含まれるもののいくつかです。

ですから、ワクチンの栄養的な効果は何も無いのです。ですから、私はワクチンが大衆の健康を増進するとは考えていません。そして、私は大衆の病気を扱う、より良い方法が常に存在すると考えています。ワクチン接種よりもですね。

ワクチン接種中止が大衆の病気を改善する

ワクチン推進派の方々は、ワクチンによって多くの病気が消滅したと主張しますが、大衆からですね。それにはどう応えますか?

彼らの主張するそれぞれのワクチンについて見なければなりません。私は天然痘の歴史を見てきました。そして発見したこととしては、天然痘は。。。

まず最初に、英国にレスターという町がありました。この町では、ワクチン接種率が高かったのです。しかし、なおかつ天然痘の流行が発生していました、それによる死亡もですね。町はワクチン接種を中止しました。彼らは警告されました、大きな災難に見舞われると。ワクチン接種をやめたからですね。しかし実際に起こったことは、病気の率は減少したのです。

天然痘による死亡率も減少したのです。この例が示すところは、ワクチン接種を中止することが、大衆の病気を改善するということです。

天然痘絶滅のマジック

私は最初に天然痘について見てみましたが、それは、この病気についてほとんどの人が言うからです、「ワクチンによって絶滅した」と。しかし、地球上の5から10%の人口しか、天然痘のワクチンを打たれていないのです。

そしてこれが起こったのは、多くの衛生化が行われた時代だったのです。つまり、ネズミや虫が少なくなったのですね、人から人へ病気を移すような。これは人々の免疫システムが改善したことを意味します。より良い栄養と、子供労働の規制の法律。

ですから、この天然痘が消滅した時代というのは、他に多くの事柄があったのです。しかし、天然痘の時代には、chikenpox(水痘)、Monkeypox、Goatpox、Horsepox、すべての種類の痘があったんです。それらは非常に似通っており、区別するのは難しいのです。

いまだにMonkeypoxは地球上にあります。これら多くの痘という病気は、我々は一塊として扱うのです。遺伝子テストが無いからですね。そういった病気がまだあるんです。

もし、Monkeypoxに感染した人を見てみれば、まるで天然痘と同じ症状です。ですから、疑問としては、「我々は本当に天然痘を絶滅したのか?」なんです。私は疑いを持っています。

レクチャーより1

OK。では、破傷風に戻りましょう。我々は良く言われますね、このワクチンを接種すれば、死亡率も病気例としてもぐんと減ると。このグラフを見せられるわけですが、まさにそう見えますね、破傷風ワクチンがこのあたりで現れ、スキー滑降のように下がるわけです。

問題としては、こういう見せられ方をするということです、公衆衛生当局からは。すべてのワクチンが成功してるんです。グラフ全体は見せないんですね。グラフ全体はこうです。

するとわかりますね、既に下がりはじめているんです。そして更に下がるんです。英国ウェールズ州の例を見てみれば、ドラマチックです。

病気例と死亡率はこのように下がっており、ワクチンはここで現れます(赤矢印の時点)。実際には少しあがってますね、ワクチンが登場すると。

それと同じことなんですが、これはカナダです。

破傷風による死亡率なんですが、この時点から報告が始まり、しかし死亡率というのは、急激に下がっています。そしてここがワクチンの現れた年ですが、奇妙な理由により若干増加します。

しかし、「破傷風ワクチンのおかげ」と言えないことは明らかです。トレンドとしては、既に急激に下がっていたからです。

比較研究が行われていない

今日我々がしているように大衆にワクチンを接種することは危険があるのでしょうか?

それは複雑な質問です。私に言えることは、適切な研究が成されていないということです。すべきこととしては、ワクチン接種された大衆と、接種されていない大衆を比較するということです。一つのワクチンについてだけではなく。ワクチン推進派は言います。「既にそれはやったんだ」と。しかし、それは一つだけのワクチンです。

それを、接種・非接種の研究と呼んでいるのです。彼らの定義によれば、単に一つのワクチンを打ち損じたことが、ワクチン接種されていないことを示すものとされたのです。

ですから、我々は意図的にその生誕から人々を選んで、その半分に接種、もう半分は非接種と、そういったことは当局に承認されません。しかしできることとしては、ワクチン接種されていない人々を見ることです。(接種された人と)同じ場所に住んでいるようなですね。実質的には同じことですね。

これは可能です。十分大きなグループがあれば、違いがわかるわけです。少なくとも病気比率としては。米国の最高裁でさえ、昨年裁定したんです、ワクチンには本来的な安全が欠けていると、時にはですね。我々はワクチンに不都合な事件が起こるのがわかっていますから、

これに遭遇した人達を補償するシステムがあるわけです。しかし、これが起こったときに全員を補償するシステムはありません。事実、広範囲の少数者がクレームしているわけです、実際には補償されなかったと。

ワクチンの安全性は証明されていない

ですから,私がお話しする少々の情報だけで、皆さん疑問に思うわけです、ワクチンは安全なのだろうかと。安全だと思いますか?

どう思われます?

私に言えるのは、誰も私に証明していないということです、安全であると。私には、それを信ずる科学的理由があります、それに含まれる要素と、それが免疫システムにどう影響するかと、それと自己免疫疾患の可能性と、ガン、神経系の病気があるということです。

ですから、私はこれらのワクチンが安全であると保証できません。ただの一つでさえ、もちろん子供時代に受けさせられる多くのワクチンもですね。より早期に、より多くなっていますが。

レクチャーより2

あなた自身がこの問題の真っ只中にいるときに、わかるかもしれないこととしては、ワクチンを打ちたがる人達は、時としてとてもアグレッシブだということです。

彼らはあなたに別の面を聞いてほしく無いのです。頭の中の電球を消そうとします。

「なぜ彼らは別の面を聞いてほしくないのだろう?」
「なぜ彼らは私が実際に両方を聞いて、自分で決めることができると思わないのだろう?」

私は「ワクチンは、やめなさい」と言いません。しかし、彼らはいつも言うのです、「ワクチンを打ちなさい」と。その一つだけを持ってしても、警戒信号とすべきです。私が言うことを、あなたはすべて聞いて、そして自身で選択するのです。

あなたがすることはあなたの責任です。このアグレッシブなワクチン接種キャンペーンを支持する人達はそうではありません。いつもより多くのワクチンを投入しているんです、小さい赤ん坊に対する。

当局が用いる戦略「恐れを使え」

あなたはレクチャーの中でおっしゃいましたね。当局が用いるメソッドについて、人々にワクチンを打たせるための。これについてお話しいただけますか?

はい、できます。メソッドとしては、ニューヨーク・タイムズからそのまま引用したものですね。CDCのドクターによるものですが、

彼が言うには、文字通りです、「恐れを使え、大衆にワクチンを受けさせる刺激として」です(子供にワクチンを打たなかった結果について両親を恐れさせることが、おそらくキャンペーンには良いだろう。そのためには、髄膜炎菌性髄膜炎が理想的だろう)。

これは長い期間にわたって行われてきたのですが、死につつある子どもの写真と、ポリオによって曲がった四枝の子供の写真、それとあらゆる種類のビジュアルな素材ですね。それが使われました。

通常は同意書があるんです、あなたが同意したという、しかしそこには、ワクチンのリスクなどありませんし、発生するであろう病気を扱う他の方法についてもありません。インフルエンザは非常に良い例ですね。インフルエンザワクチンは、高い効果のあるワクチンでは無いことがわかっていますね。

コクラン共同計画のデータベースでさえも言っています、誇大広告と科学の欠如があると、我々が公に見るものやメディアに。そして医療ジャーナルでさえ、我々の科学との一貫性が無いと。

ですから、恐れだけではなくたくさんの誤情報があるわけです。そして、抑制というか、差し控えと言うべきですね、知られている情報の。

我々のような熟練した代替医療がわかっている者が差し控えているのです。我々は、栄養や手洗い、ビタミンC、ビタミンD、セレニウムがウイルス感染に有効であるだけではなく、免疫システムを適切に機能させることを知っています。

レクチャーより3

これはメイヨー・クリニックのパワーポイントプレゼンです。ここは非常に誉れ高い病院です、米国における。そして、米国におけるワクチン推進派リーダーの一つです。彼はパワーポイントプレゼンを作り、これをすべての医師に配ったのです。ワクチンを受けたく無い人達と話すときのために。二つばかりのスライドをお見せしますが、全体は非常に長いです。基本的に彼は、医師をコーチするわけです。あなたをどう扱うべきかを。

こう言うんですね、あなたには印刷した情報を何も渡すなと。情報リンクを含むメールは何も送るなと。少々奇妙ですよね?彼らは、あなたに何も情報を出すなというのです。その代わり、読んで覚えろと。そういうことなんです。

そしてこれが、最もとんでもない宣言なのですが、あなたに情報を与えるのではなく、従わせろというのです。

医師も真実を知らない

医師達もまた、真実を伝えられていないのです。それが大きな問題の一つです。医師たちは、起こりうるワクチンの問題について教えられていません。そのことで実際に激怒した医師もいます。

私は今日医師の名前をお見せしました、彼の娘は、 ヒトパピローマウイルスワクチン(子宮頸がんワクチン)に深刻な反応を起こしたのです。彼は、事前にそのことを知りませんでした。こういった問題の可能性のあることを。

バイアスされた情報のみが与えられる

私が思うに、すべての親に知る権利があると思います。たとえそれが、小さな確率であったとしても。起こったのですから、知る権利があります。そして、私が思う最も大きな問題というのは、親たちは、等しく重みづけられた情報を与えられていないということです。高くバイアスされた情報しか受け取っていないのです。それが使われているもう一つのテクニックですね。

私はメイヨー・クリニックの別のスライドもお見せしましたが、そこでは、情報を与えるのではなく従わせろと。これも、親たちに対する不正行為だと思います。世界中の親についてですね、情報が与えられるのではなく従わせられているのです。

ワクチンに対する宗教的信念がある

当局が人々にワクチンを打ちなさいという時にですが、彼らは、それが正しいことだと確信を持っているのですよね?その一方で、あなたのレクチャーを聞き、本を読めば、彼らは本当には大局を勉強していないと。ワクチンの問題について。

私にはわかりません、当局が実際に勉強しているのかどうか。彼らとはほとんど話していませんから。私は、彼らの多くは行っていることを信じていると思います。

そして、医師の多くは、自身の恐れを持っていると思います。彼らは、自分の患者がこういった病気になってほしくないのです。そして、ワクチンで避けることができると信じ、ワクチンが安全だと信じ、ですから、こういったワクチンに対する宗教的信念については、行うべきことがたくさんあると思います。おそらくWHOでさえ、そういったものを持っているでしょう。

自分の受けた教育の間違いを実感した

あなたは医師として長らくやってきたわけですが、かつてはワクチンを信じていたのですよね?そして自身でも人々にワクチンを接種させていた。しかし、ある状況の後で、自身でリサーチし始めた。どう感じましたか?リサーチのあいだ。

私は、他の何よりもモチベーションを感じました。なぜなら、私の受けた教育が間違っていたことを実感していたからです。そして大きな問題があるということもわかっていました。私のまわりと病院に。私の家族も巻き込まれましたし、友人もです。

多くの誤情報を切り抜ける必要がありました。そして、最も大きくは、可能な限り学ぼうというモチベーションがあったのです。私は、知識が。。。問題に対する私の新たな信念が、より大きな重みを持ったのです。そして、何に対しても主張するなら、可能な限りの知識を持たねばと。

ですから、それが私の優先事項になりました。読んで読んで読んで、そして理解するのです、可能な限りの科学と医療文献を。可能な限り。

十分な知識を学んではいなかった

しかし、あなたはどう反応しましたか?裏切られたように感じましたか?あなたは、ワクチンが非常に良いものだという確信から全体的に遠ざかってしまったのですよね?そして、より懐疑的になった。

私は、自身が人生で行ってきたことの責任はとります。もし、私を医療学校に入れて、他のすべてを遠ざけたのであれば、裏切られたように感じたでしょう。

しかし、私は医療学校に行くことを選択し、私は読む物を制限することをある程度選択したのです。ですから、裏切られたようには感じませんでした。私は問題を見れば、それを鷲掴みにして扱う方です。それが私にしたことです、最初に。

そして、わかったんです。これが医療の中の唯一の領域ではないことも。私が十全に情報を学んでいない領域としてですね。そして、医療の唯一の領域ではないんです、私が学んだ人達が理解していなかった。

宣言するに十分な知識を学んではいませんでした、他の領域もあるんです。高血圧を扱うのでさえ、私は教えられていませんでした、今私がやっていることは。私は、より多くを学び、身体の仕組みについてより学んだんです。ですから、何でもです、いったん私がワクチンの問題を理解したら、それが私に医療の他の領域を見せるようになったんです。私が思うに、その一つは医療システムの持つ恐れです。

もし医師が一つの領域に亀裂を発見すると、その亀裂は他の領域にも広がっているんです。そして疑い始めます、私がしたように。医療システムの高潔さをですね。そして、医療システムへの資金がどこから来るかです。そしていかに我々の視野と知識が制限されているかです。

「インチキ」になったときに健康になった

我々はたくさんのことをインチキと言われてしまいますが、事実としては、医療システムがインチキと決めつけるものは、私が見るところ、最も役に立つものなんです。

ですから、思うにインチキという言葉は、再定義されるべきだと思いますね。私自身が「インチキ」になったときに、私自身と患者たちはより健康になったんですから、かつてないほど。私が「インチキ」でなかった時よりも。

すべては免疫システムです

あなたはおっしゃいましたね、外国に行くときでさえ、病気がある場合でも、一切ワクチンは打たないと。なぜでしょう?

私は自分の免疫システムを非常に気遣っているからです、身体もです。私は信じてます、

これはいつもギャンブルなんです。どちらを取るかなんですよ。信じるならそれをするんです。ワクチンを信じるならそれをするんです。私はワクチンを信じませんから、ほんのすこしでさえ信じてません。そして、それがより害になると信じています。おそらくそれを埋め合わせることはないでしょう。

そして私は知ってるんです、私の免疫システムに、病気を処理する能力があると。私は免疫システムを強化することができます。それに必要な栄養素を与えることができます。ですから、異なる病気に曝露するような状況を避けることができるんです。それが私のアプローチです。そして、そちらに賭けるかぎり、個人的にですね、それはワクチンを受けないことなんです。そして、これらの病気がどうして起こるのかという叡智を持つことです。

第三世界へ援助すべきはワクチンではない

さて、ワクチンは第三世界の国に売られていますが、アフリカのような貧しい国にですね。援助としてですね、ビル・ゲイツのようなパワーのある人によって。例えばですね。これについてどう思われますか?

今週その記事をよみましたが、たった300億ドルだそうです、世界の飢餓を終わらせるのに。そして、私とRomanが、我々の本で示したように、栄養が最も大きな理由の一つなんです、感染しやすさと病気による死亡率の。他の問題としては、衛生環境の不足、不適切な飲み水、清浄な水道供給ですね。

ですから、私の信じるところとしては、ビル・ゲイツと世界の億万長者は、一緒になってすべきです、米国や英国の富裕層がやっているやり方を。富裕層がやれば変わるんですから。一緒になってやれば、世界の飢餓を終わらせるだけではなく、サステイナブルな菜園を作ることもできるでしょう。

水道供給を強化することもできるでしょう。ほんの少ししか行われていません。しかし、彼らは十分それができるはずです。それが第三世界を変える可能性があります、病気への感染しやすさについて、我々のレベルにまでは。

そしてワクチンは、認知程度になるのです、必要ではなく。

レクチャーより4

これは米国で良く読まれている小さな雑誌です。リーダーズ・ダイジェストです。Kathleen Sebeliusは保険社会福祉省の長官ですが、政府の高いポジションですね、彼女が言うには、グループがあり、私のようなですね、ワクチンが問題の原因だと言っている、というのです。そして、メディアに手を延ばして、メディアが私のような見方に等しい重み付けをしないようにと。

なぜなら、彼女が言うには、科学は既に示したというのです、ワクチンの安全性と効果を。ですから、私のような声は聞くべきではないと。それについては、不賛成以上のものがあります。

なぜなら、科学を知れば知るほど、私は腹がたつからです。なぜなら、科学は示しているのです、ワクチン理論には大きな問題があることを。そしてワクチンの実施についても。

 

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