ついに2024/4/17、国賠訴訟が提起されました。
コロナワクチン被害者遺族、患者の集団訴訟、東京地裁提訴いたしました。
沢山の大手メディアが集まってます。
報道される事を祈ります。 pic.twitter.com/hyMJ77KnX4— 鵜川和久 (@sousyou13) April 17, 2024
ここにいたるまで、駆け込み寺2020の鵜川氏は、本当に苦労されたことと思います。ご苦労様と言いたいです。しかし、これまで恥ずかしげもなく鵜川氏を中傷してきた人間は、どう謝罪するのかを聞いてみたいものですね。
以下は、あくまで私から見た鵜川氏のこれまでの軌跡を説明するものです。もちろんそれほど詳細には関わっていないので、ざっくりと私の目を通してみたところですね。
私から見た鵜川和久
彼がどういう人物かを書いておきたいと思います。彼と出会ったのは、2021年のたぶん夏頃のこと。
その年の4,5月頃に、ヒカルランドからも何冊も出している上森三郎氏から突然連絡を受け、「字幕さん、講演会をやってくれないか?」と言われ、最初は固辞していたものの、あまりに言うので調子に乗って、6月に大阪で初めて講演会をやらせてもらい、その後、7,8月頃だったか、京都でも行ったわけです。
どういう経緯か覚えていないのですが、この京都の講演会などを手伝ってくれていたのが、鵜川氏とそのチェーン店のマッサージ師の野崎氏でした。この頃、鵜川氏はこの世界では全く無名で、単純に「コロナのウソを暴きたいがために活動している」という感じだったと思います。中村篤史氏(ナカムラクリニック院長)とは既に懇意にしていたかもしれないけど、知りません。
ともあれ、鵜川氏は様々な手伝いをしてくれ、自身の著書「バーン・ハナの軌跡」をくれました。一緒に講演会をした大橋教授の別宅まで彼のベンツで送ってもらったりしましたね。「いやー、さすがにチェーン店経営者は当然のごとくベンツに乗ってるのか」と思ったりしました。それまでベンツに乗ったことなんかなかったですから。
そう、彼の本業というのは、タイ式マッサージチェーン店の経営なわけです。「バーン・ハナ」というのはその名前ですが、「バーン・ハナの軌跡」という書籍のタイトルの割には、鵜川氏の個人的な人生の歩みを綴ったものでありました。この本は非売品だというのですが、その内容はYouTubeで公開されているので誰でも見れます。
バーン・ハナの軌跡
さて、鵜川氏に本をもらったものの、長らく読んでませんでしたが、何かの拍子に読んでみました。いやー、文章が下手w。ですから、ゴーストライターではなく、本人が書いたものだと明確にわかりました。その内容は、書籍を入手するか、YouTubeを見て欲しいのですが、こういったものです(うろ覚えで書いてるので、間違ってたら後で修正します)。
鵜川和久は、学生時代から「金こそがすべて、金があれば何でもできる、人生の勝者になれる」と思い込み、人材派遣業を始めて大成功、学生のくせに月に数億を稼ぐほどになった。ところで、これは本には書いてないけれども、伝え聞くところによれば、女性関係でもかなりやんちゃだったようです。しかし、ある時、店で飲んでいると突然現れたヤ**が両脇の二人を射殺。これはいかんと足を洗うことを決意。
しかし、そうはとんやが降ろさず、勝手に社判を使われて莫大な借金を背負うことに。頼みの綱の女共は既にモヌケの殻、なんとか金を工面したものの、それ以降は、パン工場の住み込み従業員に身を落とすことに。コミュニケーションのまるでできないような同僚と共に働き、新しい「パン」を考案するなどして努力。そうした中、息抜きに受けたマッサージのあまりの心地よさに感銘して、マッサージチェーン店を興そうと思い立つ。
あとは、このタイ式マッサージチェーン店を何店舗にも広げていったわけです。
鵜川の店
さて、こういった鵜川氏が、一体全体どういう経緯で、この「コロナ騒ぎ」に反対する活動に足を踏み入れたかなのですが、ある時、中村氏がブログに書いていたわけです。こんな内容でした。
鵜川さんは、タイ式マッサージということで、毎年のように(毎月のようにだったかも)、タイ王宮付きのマッサージ師に教えを乞いに行っていた。ある時、その師がこういったのである、「お前、これから大変なことが起こるぞ。しかし、ワクチンは絶対に打つな」と。
鵜川氏は、「あっちゃん(中村)には、書いてくれるなと言っておいたはずなのだが書かれてしまった」と言ってましたが、ともあれ、そんなわけで、鵜川氏には、これが完全に茶番であることが最初からわかっていたのです。で、様々なテナントからそのチェーン店舗が追い出されたと言います。なぜなら、従業員に絶対にマスクなどさせなかったからだそうな。だから、「鵜川の店」は追い出されるはめになったわけです。
かなり後でその話を聞いて、あぁ、そういうわけだったのかと納得した次第ではありました。それほどの信念があったわけだと。
ニコミ会を中傷する者たち
鵜川氏と知り合ったその年、2021年の秋頃は、我々ニコミ会のデモ(新生活様式反対、マスク反対、ワクチン反対)は最大の参加者を集めていました。
しかしながら、今となってはもはや完全に理解したのですが、同じ活動をしている連中には、本来目的ではなく、自己顕示欲と承認欲求の満足を目的とする者が半分はいます。
つまり、自分がスターになりたいがために、その手段としてデモや街宣などをやっている人間です。この連中というのは、本来目的など、どうでも良いのです。「悪と戦うヒーロー」として自分を世間に認めてもらいたい、その一心で活動しているだけの人たちです。やったことの無い人は到底わからないかもしれませんが、人間なんてそんなもんですよ。そして、自身の隠れた欲望を実現するためには、平気で他者を貶めようとします。
ニコミ会もその前年の2020年暮れ頃から、不当な中傷を受け続けていました。つまり、「なんでニコミ会ばかりに人が集まるんだ。くやしい、き〜っ」という人間ですね。こういった連中というのは、何とか他者を貶めて自分を持ち上げるために、あらゆるでっちあげのウソを言いふらします。
私が、それに対応していると、鵜川氏は言ったものです。「そんな口喧嘩みたいなことをしてると、字幕さんの格が落ちるからやめた方がいい」と。まさかその当時は、私の何百倍も自分が有名になり、これほど自分が中傷され、それに対応せざるえをえなくなるとは思ってもいなかったでしょう。その言葉、そっくりそのままお返ししますので。
南出と木原の登場
話を少し戻して、2020年の暮れ頃だったか、私は池田としえから言われました、「国に対する訴訟をしたいけど、弁護士が見つからなかった。やっと南出という、やってくれる弁護士が見つかった。ついては、この問題を理解してもらえる資料をまとめてくれないか?」と。
南出というのは、以前は子宮頸がんワクチン問題もやっていたらしいのです。池田が言うには「弁護士界のうつみん」だと。しかし、問題は、バリバリのウヨクと言った表現で良いのかどうか、「現行憲法は悪だ、破棄しろ」と主張するような人物でした。この点に懸念を示す人もたしかにいました。しかし、ワクチンの危険性の認識も十分あろうし、「日本人の危機」として、そこは置いて動いてくれるのだろうと思いました。私は資料をまとめて池田氏に送ったのです。
その翌年2021年の鵜川氏と出会ったのと前後して、南出の弟子なのか何なのか、木原くにやという弁護士が出てきて、裁判を担当することになりましたが、様々なすったもんだがあったようで、その末に、原告は、大橋眞、中村篤史、南出の友人の何とか言う人の三人になりました。
この裁判の資金集めとして、東はマレ、西は鵜川氏が担当ということになったようです。木原くにやとも、提訴の前日あたりと思うのですが、神戸で実際に会いました。このときの印象としては、何かしら「不自然な人間だな」という感じでした。あくまでも印象ですよ。
役に立たない木原くにや
私は当然、裁判に関してはノータッチだったんですが、裁判の様子、木原の言動についてはSNSなどで聞いていました。しかし、疑問を持つことが多くなり、木原が祖国再生同盟なるものを作ったときには完全に確信したのです。「こいつらは、PCRやワクチンを止めることが目的ではない」と。その確信は、そのずっと後になりますが、鵜川氏を含め、他の方々の話を聞くことにより、ますます裏付けられたのです。
ともあれ、2021/9か10月頃だったか、この裁判の第一回公判が行われたわけです。このときは、活動界全体がこの裁判に大注目し、傍聴に押しかける人間が多数。しかし、木原は裁判長の静止を振り切って、一体全体どういうわけか「自分が衆院選に出馬すること」を発言し続けたため、守衛に四肢を掴まれて法廷の外に投げ出されました。しかし、この時点ではまだ、活動界では「我々のヒーロー」扱いだったわけです。
その後、衆院選に出て落選し、祖国再生同盟という政党を立ち上げた時点で、私自身が「こいつはおかしいぞ」と気付いたわけです。もちろん、鵜川氏、池田氏、その他の関係者もだんだんと気づき始めたのでしょう。
今となっては、木原を相手にする者など一切いません。そもそも南出を弁護士として呼んだ池田としえも、原告だった大橋眞、中村篤史、協力者だった鵜川和久、マレなど、例外なく木原など相手にしていないのです。もちろん、今回の国賠訴訟にも木原の「き」の字も出てきません。この事実だけをもってしても私の言うことがわかるでしょう。
さて、鵜川氏に後で聞いた話としては、2021年後半当時既にワクチンによる死亡被害が出ており、たしか最初に連絡してきたのが、夫婦で料理店を営んでいた夫を亡くした河野さんだったと思います。彼女の話を木原にしたところ、「裁判で忙しいから」「衆院選で忙しいから」「政党を立ち上げて忙しいから」のいずれかと思いますが、とにかく被害者の援助をするという約束だったのに、何もしなかったと。
木原のこういった対応については、私自身が独自に他からも複数聞いています。マスク同調圧力やワクチン同調圧力の相談に行ったが、門前払いされた、何の役にも立たなかったと。
木原くにやという人物の歴史的事実、真実を知らない者が、木原からの鵜川氏に対する誹謗中傷を真に受け、鵜川氏を中傷してきたのです。
そうそう、ついでに言えば、2021年の暮れにキックバックカフェで行った「本当は何があなたを病気にするのか?翻訳者講演会」も鵜川氏が司会をしてくれたものでした。
駆け込み寺と繋ぐ会
ということで、最初は木原を応援していた鵜川氏ではありましたが、こりゃ使いものにならんと考えたようで、「コロナワクチン被害者駆け込み寺」を開始し、独自に被害者救済に動き出したのです。彼が何度も言うことには「約束したから」。誰とどんな約束をしたのかはわかりませんが、鵜川氏が義理と人情に生きる人であることは、それまでのつきあいからわかりました。
そして、2022年は、遺族の映画を作って上映会をするなどして、活動してましたね。その年の10月だったか、遺族会「繋ぐ会」を発足させて記者会見、暮れだったか、駆け込み寺はNPO法人となり、翌年2023年には、我々ニコミ会も一般社団法人になりました。この頃、「どんな形の法人にするんですかね?」と聞いてたのを覚えてます。
しかし、2023年の中頃から、遺族会「繋ぐ会」の遺族の活動に問題が起きるようになったのです。そもそもは、2023/6の我々が行った第1回の慰霊デモです。それがきっかけかと思います。
ここに参加した遺族の一部が、やはり自己顕示欲と承認欲求がむきだしになり、その後に鵜川氏を中傷し始めることになったのです。あるいは、ニコミ会のデモに参加してきた「ジャーナリスト」もです。
彼らの主張としては、鵜川氏が寄付で私服を肥やしていると言ったものでした。特に、鵜川氏が「ベンツなんかに乗ってる。ロレックスをしている」というものです。いやいや、私は彼が全く「無名」の頃、なんもしてない頃にベンツに乗せてもらってますけど。そのほか、ありとあらゆることをとりあげて鵜川氏を中傷するわけです。私は彼らにこう言いました。
「鵜川氏は信用できる人物だと私は考えているけれども、それをくつがえす証拠があるなら是非とも見せてほしい。自分の考えを変えて、あなたの側につこうじゃないか」
しかし、何の具体的証拠も示せないのです。上のようにせまると、ブロックされたり、何の返答もなかったりと、だんまりです。
世の中どうしてこういう連中ばかりなんですかね。何の証拠も無いんですよ。何の根拠もなくてもSNSで言ったもん勝ち、鵜川氏を中傷すれば注目を浴びられるから。それ以外の理由なんかありません。
遺族も例外ではない
残念ながら、これを言わねばなりません。仲良くさせてもらってる繋ぐ会の遺族は、これを言うのは嫌がるでしょうけど、これまで様々関わってきた経緯からの事実です。私以外には言う者はいないことでしょう。
我々のように、2020年からコロナのウソを訴えるべくデモをしてきた者たちも、結局は本来の目的を忘れ、自己顕示欲と承認欲求にまみれ、「俺が俺が」になってしまい、自分より目立つ者を中傷して貶めようとしてきたのですが、コロナワクチンで家族が被害を受けた者、当初はコロナワクチンの危険性を世間に知らしめたいと繋ぐ会に入った者もまた、同様に「俺が俺が」と自己顕示欲と承認欲求にまみれ、少しでも注目を浴びようと鵜川氏を中傷し始めたのです。鵜川氏を中傷すれば注目を浴びられるからです。
そしてまた、全くの傍観者、これまでの経緯を一切何も知らないにも関わらず、「自分は正義」という勘違い野郎が、そういった戯言、特に木原くにやのような悪質な人間の中傷を真に受けて鵜川氏の中傷を始めるにいたっては、私は黙っていることはできませんね。
遺族も例外ではないのです。自己顕示欲と承認欲求です。
知らんふりをする人たち
そして、木原くにやの件にしても、鵜川氏に対する中傷にしても、知らんぷりをする人間が多すぎですね。
わずかに内海聡は、鵜川氏に対する、とある中傷を一喝していましたが、この点は評価しています。それ以前にも黒川敦彦の馬鹿さ加減を一喝していました。これも評価していますよ。
それ以外は、著名人はだんまりを決め込みます。どれほど鵜川氏が本気になって被害者救済に尽力しているのか、重々わかっているにも関わらず、彼に対する中傷に対してだんまりを続けるわけです。
それと、何も理解できていないのに自分がわかっている気になって鵜川氏を中傷している者。ここには、以前から「ニコミ会のデモは良い」と褒めてきてくれた人間もいます。こういった人物というのは、自分の狭い範囲の知識がすべてだと思いこみ、自分は何でも知ってると思いこみたがるようです。彼とのこれまでのやりとりで、私はそれを警告してきたつもりだったのですが、どうにも治らないようですね。私はこんなことを書きました。
「お前いい加減にしろよ。お前が正義だとでも、何でもわかってるとでも思ってるのか!」
何も知らないくせに、わからないくせに、狭い知識で決めつけるのはやめた方が良いですね。ほんとにうんざりします。
コメント
うつみんのニコニコ動画の有料で鵜川さんとうつみんの対談動画を全て見たので、鵜川さんは信用できる人だ、とわかります。
あの有料動画を見ないと、鵜川さんに誤解する人は多いでしょうね。ある時期、鵜川さんは、一般人の想像を越える壮絶な人生を送ってきています。
鵜川さんを批判する人は、うつみんニコニコ動画に550円/月払って、情報取得した方が良いです。出来ない場合で、被害者の会の鵜川さんしか知らないまま鵜川さんを批判する人は、情報弱者です。
うつみんと鵜川さんの対談の、有料動画(ニコニコ動画)をみた人は、鵜川さんに対して次元の違う理解度になっているので、鵜川さんを批判する人のトラウマが、鵜川さんより大したこと無い、弱々しいと感じてしまうので、鵜川さんを批判する人を相手にしたくなくなります。