トランプは戦争屋に完敗。これからどうなるのか?

これはもう明らかでしょう。トランプが仮に反ディープステート側と仮定しても、最近は負け続けです。

果たして巻き返しはあるんでしょうか?最近フォローしてませんが、QAnonフォロワーでは話題にもしてないんですかね。

そもそも、このあたりが反トランプ派、親トランプ派のどちらも完全には信用できない原因なんですね。

実を言いますと、唯一常に安心して信用できる線としては、WeAreChangeのルーク・ルドコウスキーやシリアンガールの線です。彼らは完全に是々非々で物事を見てますね。何といいますか「こだわり」がないんですよ。柔軟な物の見方をしてますね。

反トランプ派はトランプの良い点を見ません、その代表格がジェイク・モーフォ二オスです。それとは逆に親トランプ派は悪い点を全く見ません。QAnon関係やマイク・アダムス、SGTreportです。

例えば、マイク・アダムスなどは、私は本当に尊敬できる人物と思うわけですが、しかし以前にベネズエラについて「社会主義によってひどい状況になった」との主張については、今は戦争屋と変わりないと見てます、ただのプロパガンダです。リサ・ヘイヴンは最近5Gについて懐疑論を出してましたが。

まぁ、いろんな人がいろんなことを言うわけですが、同じ人について「素晴らしい!」と思うこともあれば「これはひどいだろ!」と思うこともあります。

さて、トランプ負け続けの事例としては、ベネズエラ、北朝鮮、シリアです。

ベネズエラについては、トランプは完全に軍産複合体の手下になってしまってます。以前の北朝鮮の場合と同じように、ただのポーズと見ることもできますが、今の状況のままでは、米国は何がなんでも必ずベネズエラを侵略しにいくでしょう。それからでは遅いような気がします。

北朝鮮についても負けてます。以前にも書きましたが、北朝鮮との妥結ができなかった理由は、基本的に戦争屋が侵略を諦めてないからです。金正恩は馬鹿ではありません。核を持つ理由は米国の侵略に対抗するためであり、逆に米国は侵略したいのです。何の一致にも到達しないのは当然です。

Praying Medic氏も含め、Qフォロワー達はポンペオがいかにも北朝鮮との平和交渉でうまくやってるように言ってましたが、それももはや信用できなくなってきました。ベネズエラの例で明確になりましたが、ポンペオは戦争屋です。明確にウソをついてますし、エリオット・エイブラムスのような戦争犯罪者をベネズエラ担当に任命しているわけですね。

で、シリアですが、これについても負けました。トランプはシリアに少数駐留することを「100%賛成」と言ってしまってます。まさに戦争屋さんの望み通りです。

さらに、アフガンですが、撤退できるんでしょうかね?これについてはランド・ポールが懸命にやってますがね。

ともあれ、このままでは、トランプの再選はないでしょうね。

米国民は戦争にうんざりしているわけです。そして戦争屋をはじめとする(もちろん製薬企業等も)ディープステートが国のあらゆる部分を支配しているわけです。そもそもそれがトランプが選出された理由の大きな一部のはずでした。

しかし、それができないようではトランプの再選はありませんし、再選されたとて意味などありません。これまで通り連中の手足になるだけです。

さて、これからどうなるのでしょうか?

 

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