minds.comを使う、その2

※何度も言いますが、現在のmindsは日本語化されていないようです。すべて英語になります。もちろん日本語の入力はできます。

mindsはオープンソース
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自分のチャンネル
基本的なメニュー

mindsはオープンソース

mindsのシステムはオープンソースソフトウェアとして公開されているようです。それを使用した一つのサイトがwww.minds.comです。

これはちょうど、wordpressのようなものですね。wordpressはオープンソースとして公開されており、もはやこの種のサイトを作成するための定番として誰もが使っているソフトですが、本家（？）のwordpressサイトもあります。それが、www.wordpress.comです。制限はあるものの、ここでは無料で誰でもwordpressサイトを開設でき、そのURLは「https://honyarara.word.com」等になります。

これと同様に、おそらくは仲間内だけのmindsを動かしているところもあるかもしれませんが、私は知りません。ここでは、本家のwww.minds.comについて説明していきます。

自分のチャンネル

mindsでは、自分のページをチャンネル（Channel）と呼ぶようです。自分自身のチャンネルを他人から見てもらうには、「https://www.minds.com/」に続けてユーザ名を書けばよいです。

例えば、ユーザ名がfoobarの場合は、「https://www.minds.com/foobar」になります。

私のは何も書いてないので、何もありません。

基本的なメニュー

基本的なメニューは上部にあります。

Newfeed

最左端はNewsfeed、これはログインしたときに表示されるものです。登録チャンネルのニュースが表示されます。

Channels

Channelsに行くと、おすすめチャンネルと登録済のチャンネルが混在して表示されます。この中でSUBSCRIBEというボタンがあるのが、未登録チャンネルで、押すと登録することになります。UNSUBSCRIBEというボタンがあるのが登録済のチャンネルで、押すと逆に非登録になります。

YouTube等と全く同じですが、そのチャンネルを表示させて、チャンネルの中のSUBSCRIBEを押すことも、もちろんできます。UNSUBSCRIBEは出てこないようですね。

また左上にSUBSCRIPTIONS, SUBSCRIBERSというボタンがあります。

SUBSCRIPTIONSは、自分が登録しているチャンネルです。

私の場合はシリアンガール、リーキャンプ、コルベットレポート等があります。

それぞれのチャンネルをクリックすると、それぞれのURLになります。例えば、シリアンガールは、https://www.minds.com/SyrianGirl、リーキャンプのRedatctedTonightは、https://www.minds.com/redactedtonight、といった具合です。

一方、SUBSCRIBERSは自分に登録してくれている人達です。

このあたりはTwitterとまるで同じなのでわかりやすいですね。

Videos

Videosは、まるでYouTubeと同じ機能で、いわばおすすめビデオ群なんですが、やはり登録チャンネルのものと非登録チャンネルのものが混在しています。

ビデオをクリックして、以下のように表示させ、

ビデオが気に入って、登録したい場合は、チャンネル名称（この場合はBen Swann）をクリックし、チャンネルの中のSUBSCRIBEをクリックします。

Images

Imagesはそのまんまで写真です。ビデオと同様に、おすすめの写真と登録チャンネルの写真が混在して表示されるようです。

Blogs

Mindsには、「Speak your mind…」というちょっとしたダベリを記述するためのTwitter的機能（ただし文字制限は無いようです）もあるのですが、その他に本格的なブログを書く機能もあるようです。おいおい追求していきますが。。。

Blogsも前項と同じで、おすすめブログや登録チャンネルのブログ投稿が表示されるようです。

いずれにしても、気にいれば、そのチャンネル名称をクリックして、チャンネルに移動し、SUBSCRIBEをクリックすることで登録できます。

Groups

Groupsもまた、Facebook等と同じですね。おすすめグループが表示されるので、JOINをクリックで、そのグループに登録できます。