トランプが緊急事態を宣言するとどうなるのか?

以前からマイク・アダムスが言ってきたことは、トランプは既に国家緊急事態を宣言してるし、南方国境について緊急事態を宣言すべきだということでした。これについておさらいしてみます。

まず、マイク・アダムス:なぜトランプにイライラするのか(12/24)で彼のビデオの要約を書きましたが、以下のように言ってますね。

南方の国境での新たな国家非常事態を宣言する必要がある。そして、軍隊を使って壁を建設する。

知ってるか?またメキシコに48億もの援助をしたんだぜ。どうしてそんな額をメキシコにやっちまうんだ?自分の壁もできてないのに。

それに中央、南アメリカにも50億だ。すべて援助だよ。

米国はどうなんだ?壁が必要だ、我々の経済を守り、犯罪から守るために。国境が必要なんだよ、なぜそれが起こらない?それが疑問だ。

我々の国を侵略してる国に、血税が行く?

まさにマイクの主張してたことをトランプがやろうとしてます。ここでマイクが言うように、もし緊急事態を宣言すれば、軍隊も動員して全力で壁を作るつもりなのでしょう。軍事作戦の優先事項になるのでしょうね。もしかしたら、ペンタゴンの無尽蔵(笑)の予算を使うことなのかも、そしたら壁の予算なんぞちっぽけなもんですよね。

さて、それ以前に、「トランプは既に国家緊急事態を宣言してるよ」なんですが、これもおさらいしましょう。このビデオです(9/23)。

これ見て思い出しましたが、マイクはトランプが機密解除命令を出すことも予測してたんですね。彼はたしか「来月」とか言ってましたが、トランプは翌週に出してましたよ。しかし、ファイブアイズに遠慮してトランプが引っ込めてしまい、一向に機密解除されないのでマイクはイライラしているわけですが。

このビデオでは、次の段階を説明しましょう。
なぜなら、軍事法廷、軍事警察によるディープステート反逆者の逮捕をお話しするからです。
そして米国の封鎖の可能性です。
国家緊急事態宣言による。
そして、これらの段階が必ず起こることを説明します。
我々はそれをサポートすべきなんです。
この共和国をディープステート反逆者から救うためにです。

もしカバノーが最高裁判事の座に座れば、
彼がもう一票をもつわけですね、
トランプが解き放とうとしている、非常に攻撃的な行政行為に対するものです。
ディープステートに対するものです。
カバノーが最高裁にいる必要があるんです、サポートするために、
トランプの緊急行動をです。
これはもちろん、狂い錯乱した民主党議員に反対されます。

トランプ大統領は、皆言ってるのをご存知ですよね、「彼は4Dチェスをしてる」と。
彼はすでに何歩も前進してるんです、ディープステートに先んじて。
これらすべては、非常に長い間に計画されてきたんです。

メディアで聞いたことの無いものをお伝えしてますからね。
しかし、真実なんです、御自身で検証できますよ。
再度です、大統領令のウェブサイトに行ってください。
13818です。
2017/12/20の署名です。
この大統領令のタイトルとしては、
「深刻な人権侵害と腐敗に関わる者の財産差し押さえ」です。
さて、
このタイトルを聞いて、思うかもしれません。「何の関係が?ヒラリーの逮捕と」と。

実際にこの大統領令を読んでみてください。
わかることはこうですよ。
彼はこう言ってるんです。。。
まず最初に、彼は国家緊急事態を宣言します(してます)。
この国家緊急事態が敷かれてるんですよ、2017/12/20からです。
こういう段落があります。
これはトランプ大統領ですよ。
「したがって、私は決断した。世界中の深刻な人権侵害と腐敗は、」
再度、腐敗という言葉がキーですよ。
「それが、国家安全、外交ポリシー、米国経済に対する、通常ではない極度の脅威を構成している」
「私はここに宣言する、この脅威に対処するための国家緊急事態を」
トランプは国家緊急事態を宣言したんです。
これはもちろん、一年以上前です。
失礼、2017/12/20ですから、ほぼ一年前です。

この大統領令を読み進めればわかるんです。具体的に言ってるんです。
政府の腐敗です。
それに政府資源の悪用です。
米国の敵の助けとなるようなものです。
そして、人間がいるわけです、本質的に、
逮捕され起訴される者が。
後で話しますが、軍事法廷にかけられるんです、
この大統領令によって。
特に、ヒラリー・クリントンです。
何しましたか?彼女はウランを売るためのお膳だてをしました。
ロシアつながりの企業にです。

大統領令の残りを読みましょう。
2017/12/20にトランプが署名したものです。
一つの章でこう言ってます。
この大統領令が適用されるのは、
「現在もしくは以前の政府当局者である。」
「あるいは、これらの当局者になりかわり、行動した者である」
「責任があり、加担した者である」
「あるいは、直接的・間接的に、行った者である」
「第一に、腐敗」
「これには国家資産の不正流用・横領が含まれる」
ピンときました?
「個人的利益のための、個人的資産の没収。」
「政府契約に関する腐敗、あるいは物理的資源の搾取、」
「あるいは贈収賄」
誰か思い出しませんかと。
ヒラリー・クリントンとバラク・オバマです。

そして、トランプ大統領は、この米国の行政チーフであるばかりではなく、
彼はまた、軍隊の総司令官でもあるわけです。
これは非常に重要な点ですよ。ここに戻ってきますから。
いかにしてトランプ大統領が、
できるか、しなければならいかです。
これらの反逆者に対して軍事的行動をです。
そして、その根拠です。
なぜなら、米国という国に対しての戦争行為があるからです。
これは適切であり、憲法的に守られた役割なんです、
軍隊が反逆者を逮捕することです。
米国を破壊する行動をする者ですね、戦争行為として。
ですから、言うかもしれません。民警団(19世紀のもの)はどうなんだと。
米国の軍兵士を配備できないじゃないかと。
トランプにとってそれは不要です。
彼の必要なものとしては、
政府の行政機関にある戦争パワーです。
そして、軍事警察にこのディープステート反逆者を逮捕させるんです。
そして軍事法廷にかけるんです。
そして、トランプ大統領は既に布石を打ってることがわかりました。

しかし、国家緊急事態のときには、
米国政府のチェックとバランスのシステムは、
一時的に、再調整されるわけです。
力をエグゼクティブの手に与えるんです。
執行機関です、つまりトランプ大統領です。
そして、これらの機関は直接的に彼に応えます。
FBIや司法省も含まれますよ。
彼らは強大な力を持ってます、起動されれば。
この力は優位に立つんです、
立法府をもです。
司法機関をもです。なぜなら、
国家緊急事態だからです。
この理由、米国史上の前例としては、
国家緊急事態が宣言されたとき、
広く信じられたんです。これには、立案者の信念も含まれますが、
小さなことを議論している暇はないと。
国家緊急事態ですから、総司令官がいるべきであり、
彼が一時的な力を授けられるんです。
国家緊急事態を宣言し、
その事態に対して命令を出すわけです。
これは部下によって忠実に実行されます、
執行機関だけではなく、他の政府機関でもです。
ですから、国家緊急事態の際には、大統領は、
裁判所システムより優位に立つんです。
これは、米国史上何度も起こってきたことです。
第二次大戦も含みますね。
これを説明することはしませんが、歴史を勉強してください。
米国史上何度もあったんです。
そういうことが。
これは我々の憲法と我々のパワーシステムの構造の一部なんです。
さて、トランプは国家緊急事態を宣言してます。ほぼ一年前にです。
つまり、我々は国家緊急事態システムの下にいるわけです。

しかし、次に何が起こるかに戻れば、
確立してるんです、トランプ大統領は、
既に署名してます、
アクティブな命令にです、国家緊急事態のです。
そして、どのようにして執行機関に力が集中するかを見てきました。
国家緊急事態の際にです。
今日の平均的米国人は、
わかってません。第一に、我々が戦争状態にいることです。
第二に、
国家緊急事態下にいることです。
何もわかってません。
ですから、大統領が今現在、
絶対的な権力を持つことをわかってません。
すべての政府機関に命令できることをです。

FBIの人間はこの命令に従わない何の理由もないんです。
ディープステート反逆者でない限りはです。
米国の利益に反対して活動するような者ですね。
それが先に言った大統領令の対象となるわけです。覚えてますか?
現在もしくは元政府当局者の腐敗、
政府資産の横領、
私的資産の没収、
政府取引に関連する腐敗、
国家資源の採取、つまり、
ウラン、ゴールド、お金ですね。
オバマはこれらすべてをランドリングし、イランの手にやったのです。

大統領令13825に行きましょう、
2018/3/1のものです。
これは2018/3/1ですよ。
この大統領令は、
「2018 Amendments to the Manual for Courts-Martial, United States」というものです。
この大統領令は非常に込み入っていて、非常に理解しにくいんです、何を言ってるのか。

「2018年米国軍法会議マニュアル修正」ですね。そういや Joe Mさんがこういうツイートをしてました。2019/1/1からの効力発効なんですかね?中身見てませんが。

しかし、最終的に帰着するところは、
軍法会議手続きの更新です。
ですから、軍隊に起訴する能力を持たせるわけです、
軍人でない個人をです。
もし連中が、戦争行動に従事した場合ですね。
米国に対するものです。
これが軍事裁判の管轄になるわけです。
ほとんどこれを理解するには弁護士レベルでないといけません。
私は弁護士じゃないんですが、
ヒントとしては十分強いんです。
ポイントはわかるわけです、先程申し上げた大統領令と組み合わせてみるとですね。
これは国家緊急事態を宣言してますね。
そして、この戒厳令ですが。。。
この大統領令が確立するわけです、
軍事法廷を。
逮捕し裁判にかけるためです。
軍人でない個人をです。

 

 

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