ジェイク・モーフォ二オス:闇から引きずりだし、光の下へ#3 悪魔的コネクション

ジェイク・モーフォ二オス:闇から引きずりだし、光の下へ#2 オマハの恐怖 の続きです。

ブレンダ・パーカー

1988/5/5です。母と娘が、オマハの写真家について申立てを行いました。ラスティー・ネルソンです。娘を使ってチャイルドポルノ写真を作ろうとしたというものです。

女性達の保護のため、このレポートでは仮名を使います。母親をマーゴ・ジョージオ、17歳の娘をブレンダ・パーカーとします。警察の記録では、ネルソンが最初にブレンダにアプローチしたのは、彼女がレジ係として働く時でした。ネルソンは、ブレンダに、まさに探していたルックスだと言ったそうです。イースターシールズのキャンペーンのための(障害児のための慈善団体)。

名刺を渡し、店を離れました。しかし、ブレンダが後に電話してみると、彼の話は変わりはじめました。彼が求めるのはブレンダのような魅力的な赤毛だと。欧州ポートフォリオのための写真で、水着を含むと。ブレンダが母親を連れてくることをネルソンが同意した後でのみ、彼に会うことを彼女は了解しました。

警察の報告は、警察官アール・カーミアンによるものですが、この事件が報告された、たった5日後に書かれたものです。報告によれば、ネルソンは見た目問題の無い写真撮影から始めたそうです。通常の洋服で。

しかし撮影が進むにしたがって、ブレンダにもっと身体を見せるよう勧めました。彼女に胸の谷間を見せすぎのようにポーズをとらせ、生まれたままの姿が素晴らしいなどと言い及びました。撮影が進むにつれ、ブレンダは居心地が悪くなり、自分自身を心配し続けました。しかし、彼女は下着姿にまでなりました、いくつかの撮影では。撮影が進むあいだ、母マーゴは、アパートを見回し、様々な写真を見ました。以前にネルソンが撮ったものです。

多くは、若い女性がヌード姿でした。マーゴがびっくりしたのは、いくつかの裸身の若い女の子でした。12歳程度です。撮影の後、マーゴはブレンダを連れて帰り、街中のモデルエージェンシーに電話し始めました。ネルソンがそこで働いていると言っていたものです。しかし、どれ一つとしてネルソンの名を言及しません、彼と働いたなどとは。

ラスティー・ネルソン

事実、一つのモデルエージェンシーはネルソンの名を知っていましたが、しかし、マーゴに警告しました、彼は変態という評判があると。娘を遠ざけろと。この時点で、マーゴとブレンダは警察に連絡したのです。警察に言ったことは、ネルソンが白人で25歳位、5フィート9インチ程度、140ポンド位だということです。ブロンドの髪、ブロンドのひげです。ネルソンは女性のような出で立ちだったと、ホモセクシャルのように見えると。理由の一つは、ネルソンが言ったからです、彼はよくゲイバーに行くと。Maxと呼ばれるものを含みます。働くことがあると。

ローレンス・キング

ネルソンは、何度もある人物に言及しました、ボスだと。しかし、誰かは言いませんでした。しかし警察は誰かすぐわかりました。警察官マイケル・ホークが送られました、ネルソンのいるツインタワー複合施設に。オマハのファーナム通りです。

ホークは管理人に聞きました、ネルソンはこのアパートを個人で借りているのではないと。ゲストとして滞在しているだけだと。この賃貸料金を払っているのは、他でも無い、ローレンス・E・キング・ジュニアでした。フランクリン連邦クレジットユニオンのマネジャーであり、子供売春詐欺組織に関与していると申し上げた者です。管理人はホークに言いました、同じ複合施設にキングはぜいたくなペントハウスを借りていると。しかし滅多に滞在しないと、パーティーを行う時以外は。

あるタレコミから警察官ホークは、オーフィアムタワーという分譲マンションに導かれました。わかったことは、キングが又貸ししていたことです、ネルソンと同じMAXというゲイバーで働く、若いDJにです。オーフィアムの管理人は警察官ホークに話しました、キングは非常に悪いドラッグ密売人だと。

そしてまた、複数の人からキングが男色であると聞いていると、特別な趣味として思春期青年だと。しかし、起訴可能な証拠が無いため、ネルソンへのオマハ警察の捜査は、すぐに終了しました。しかし、6/28に、アール・カーミアン警察官が、他の若い女性を尋問してみると、彼女の話しが非常にブレンダ・パーカーに似ていたのです。

ロレッタ・スミス

今回話したのは15歳のロレッタ・スミスです。警察は、ロレッタの話しを聞いた病院セラピストから連絡を受けたのです、カーミアンは病院に行きました、そして、子供性虐待のショッキングな話を聞きます。それと悪魔的儀式です。

ロレッタが言うには、5,6年前のことだと。彼女がまだ9歳の頃です。彼女はより年長の友人達とパーティーに参加しました。このパーティーで、モデルになってほしいという男に会いました。ブレンダ・パーカーと同様に、ロレッタの撮影は普通に始まりましたが、最後には、写真家は完全なヌードになるよう、うまく説得しました。

そして、ロレッタは、ある出来事に言及しました。北オマハ・レイク通りのガールクラブに行ったときです、数人の友人と一緒にです。ここには二人の若い女性が含まれました、名前は、ネリーとキンバリー・ウェブです。ロレッタはわかりました、ネリーとキンバリーもまた、ヌード写真撮影をしていたことが、同じ写真家によるものです。

ときには、女の子のグループが、ガールズクラブから連れ出され、撮影スタジオにつれて行かれました。そこでは、複数の女の子がヌードで撮影されました。彼女には名前がわかりませんでしたが、ロレッタが言うにはこのプロセスには、何人もの著名人が含まれていたといいます。医師や弁護士を含みます。

彼女が言うには、集まるとお互いにコードネームを使っていたと。これらの男たちは、撮影に関わった他と同様に、ときには、女の子を従わせるために脅迫を行いました。ロレッタは思い出しました、撮影に参加しなければ、彼女と家族を殺すと言われたことを。

悪魔崇拝

彼女がおおよそ11歳のときです。ある男が、ロレッタと他の子供を使ったのです、彼女が説明するには、悪魔の崇拝だと。この儀式の始めには、参加したそれぞれの子供が、アップルジュースのようなものを飲まされます。ロレッタは指摘しました、彼女の友人のネリーとキンバリーが、かつてこれらの行為を報告したことを。彼らの信頼する人にです。ミスター・フィンチという女子校システムで働いていた男にです。しかし、何の助けもありませんでした。

カーミアン警察官は他の報告も行っています、1988/6/30です。ここで彼が言うには、ロレッタがラリー・キングの名前に言及していると、チャイルドポルノと悪魔崇拝行為のリーダーの一人だと。

カーミアンはロレッタに聞きました、どうしてキングが関わっているかわかるのかと。彼女が言うには、かつて友人の家で過ごしたと。ゲイリー・ウエストという男の娘と一緒に。ゲイバーMAXのマネジャーです。ジャクソンストリート1417です。

ロレッタが言うには、ミスター・ウエストはアル中でした。そして、彼女の訪問中にも、たびたび酔っ払っていたそうです。彼は酔いながらキングについて話したそうです。コカイン取引と悪魔崇拝行動を含みます。ミスター・ウエストからロレッタは知りました、ウォートストリートにあるキング所有の家について。彼女が言うには、キングはかつてこの家を使っていました、ドラッグとセックスパーティーのために。そして彼女は自身も一度行ったことがあるのです。彼女が言うには、このパーティで男が未成年とセックスしているのを見たそうです。彼女は後に、その家の場所と電話番号を提供しました。カーミアン警察官が家まで来るまで行くと、ドアの上にはキングの名の灰色の日よけがあり、電話番号も検証できました。

カーミアンはわかりました、何かがあると。その後数ヶ月にわたり、ロレッタ・スミスはセラピーのために病院を訪れました。よりスタッフを信頼するにつれて、彼女は過去のカルト経験の詳細を話すようになりました。複数の殺人を目撃したことも含めて。

病院のノートは、8/19からのもので、年代順のロレッタの段階的な関わりの説明を描写していました。初期の頃彼女はまだ9歳でした。ロレッタと彼女の友人たちがガールクラブから選ばれました。レイという男によってです。彼は彼女らを廃墟に見えるビルに連れていきました。そして、彼女らにマリファナを勧めたのです。

この小旅行の数週間後、レイは彼女らを最初のパーティーにつれていきました。他には10人の男がおり、女性達に活気づいていました。最初は単に自分自身や個人的な生活・問題について話すように促されました。後にアルコールが入り、男たちはより興奮してきました。物理的に攻撃的になったのです。彼らは女性達に性行為を強制しました。女の子をお互いにまわしました。こういったパーティーがその後半年続きました。

パワーミーティング

次に行われたのは、彼らの言うパワーミーティングです。このミーティングでロレッタと友人たちは、ドラッグを盛られました。彼女はその感覚を、部屋が自分の周りを回っているようと表現します。ロレッタは、このミーティングで起こったすべてのことは理解できませんでした。

思い出せるのは、暗闇とロウソク、それに行為の間に使われた奇妙な道具です。しかし、八ヶ月後に、恐怖が本当に始まったのです。男たちは、ロレッタと少女たちが最初のテストの準備ができたと判断しました。ロレッタが言うには、彼らは部屋に閉じこもりました、小さな白人の女の赤ん坊とです。彼らは女の子と深夜までとどまり、何人かの男が部屋に入りました。

そのときロレッタは赤ん坊を抱えていました、なだめるために。この後は、病院のレポートを引用しましょう。これは、調査の間にネブラスカ州議会に示されたものです。

ロレッタは、男たちが部屋に入ってきたと述べました。女の子を彼女から取り上げ、そして言いました。彼女が本当に愛するものを殺すことによってパワーを達成できると。

ロレッタが言うには、そのイベントで女の子の頭がはねられたことです。そして壁に留められました。ロレッタはその前に座らせられ、壁から頭をとるように言われました。そして、男が女の子の目をくりぬく間に、彼女は押さえつけられました。

そして、ロレッタと赤ん坊を部屋に残しました。ドアにロックをかけました。彼女は赤ん坊とその部屋に24時間とりのこされました。

この間に、彼女は、別の部屋での他の女の子の叫び声を聞きました。男たちが彼女を鞭打ち叩くのを聞きました。その後まもなく、男が部屋にはいってきてロレッタに言いました。彼女がテストにパスしたと。そして、彼女の家まで送られ、解放されました。

私は、調書をレビューしました。ロレッタが示したのは、その次に彼女は同じ男を友人の家で見たことです。

二人の男の素性がわかりました。一人はミスター・フィンチです、学校システムの。もう一人はローレンス・キングです。ロレッタにとって不運なことに、最後ではありませんでした、この二人を見るのは。

他のパーティーで、ある女の子がレイプを警察に言うことを脅迫された後、男は彼女と家族を殺すと言いました、脅迫について再度言うようなことがあれば。そして、他にも悪魔的ミーティングです。ロレッタが言うには、小さな男の子が生贄になったと。彼女はまたも連中の隔離部屋にいたのです。男の叫び声を聞きました。

殺された後、男たちは一部をフライにし、女の子に食べるよう強制しました。ロレッタは拒否し、その結果彼女は繰り返し殴られました、次の二日間。

子供の生贄

調書が示すのは、男たちが継続的に悪魔から力を得ると話していたことです、子供の生贄を通じて。ロレッタは目撃した数人の生贄について話しました。最初は頭を切られた女の赤ん坊です。次は4歳の男の子で壁に逆さまに吊るされました。男はそれをダーツの的にしました。三番目は3歳のインディアンの女の子で、手足を切断され、男たちはそれをすりつぶし、血みどろのかすをロレッタや他の女の子の体中にかけました。

女の子達は、子供の残りかすを飲むように強制されました。8/21には、ロレッタは1985年の春のことを話しました。彼女が11歳のときです。このときにインディアンの女の子の事件が起きました。

加えて、さらに二人の生贄です。この期間、男たちは女の子たちを精神的に破壊しようとしていました。感情的、心理的にです。連中は女の子の前で動物を生贄にしました。切断を見るよう強制し、言ったのです。同じ切断と生贄を、女の子達にもやると、見た物を誰かに話せばと。

レポートの中でロレッタが示したことは、最初に赤ん坊の頭が切られるのを見たとき、彼女がかなりの心理的ショックを受けたことです。彼女は音もたてられず、涙もでなかったと。彼女が思ったのは、感情的な反応を見せなかったからだと、だから、男たちが彼女を押さえつけ、見せるのを強制したと。

赤ん坊の頭から目を切り出すのを。彼女が言うには、この時点で、彼女は壊れたと。パニックで叫び、部屋の壁を叩きました。彼女が覚えているのは、そこにいた男たちが服を着ていたことです、そこには逆さまになった十字架が書いてありました。グループのリーダーは長く黒いケープを羽織っていました。そこには、骸骨の形の黄金のリングがありました。

ロレッタの証言

1980年11月のことです。ロレッタは初めて病院に行きました。そして、1月と、1986年の三月です。彼女の母は裁判所に介入を頼みました、彼女をユタ・ヘイリーに入れるように。トラブルのあるティーンエイジャーのための寄宿舎制学校です。

このエピソードで示されるすべての素材というのは、ネブラスカの里親レビュー委員会の調査によるものです。代表者のキャロル・スティットが言うには、ロレッタ・スミスの証言は極めて信頼性が高いと。そして、彼女はこれを証言したのです、州議員代表者会議の前で。彼らは自身の調査を開始しました。スティットは言いました、

一つ心に留めておくべきことは、これをレビューすることでゾッとすると思いますが、この女の子は非常に具体的です、誰が殺人現場にいたか、起こったこと、日付、多くの具体的な情報です。そして、子どもたちと関わる際には、それが単なるファンタジーではないことを知る手段の一つとしては、いかに詳細を話せるかなのです。

再度指摘したいこととしては、ロレッタ・スミスがケースワーカー、病院スタッフ、セラピスト、警察に知らせた情報というのは、正確に映し出し、確認できるものなのです、前のビデオでお見せした多くの情報をです。

以前の調査において、警察当局が得た情報です、これはキングの仲間のジャレッド・バーバラ・ウェブの犯罪です。これらの証言を付け加えると。。。マーゴ・ジョージオと娘のブレンダ・パーカーですが、三つの異なる事件があります。

それがすべて同じ男に結びついているのです。それで、一般化できるのです。ローレンス・キングと彼のネットワークが関わっていることです、チャイルド・ポルノ、売春、ドラッグ密売、子供虐待、それに儀式殺人です。

しかし、これでもまだ十分には確信できないかもしれません。次のビデオを見てください、テレサという15歳の女の子のショッキングなビデオをお見せします。彼女の英国での経験は、ほとんど正確に一致しているのです、同じ種類の儀式的虐待にです。ネブラスカのオマハで女の子に実行されたものと同じです。

グローバルネットワーク

これらの話はゾッとさせるものですが、現実なのです。我々の子どもたちがこれらの邪悪な男たちに盗まれているのです。パワーのあるエリートのグローバルネットワークです。子供への悪魔的儀式虐待で結びついているのです。

その多くが、児童養護施設や、里子、あるいは通りから選ばれたものです。国際的仲介カルトに捕まるのです。そして、子どもたちをCIAの中のゴロツキ一派による監視の目の下に運ばれるのです。次もご覧ください、我々は心底から震えるようなシリーズを続けます。犯罪者を暴露し、その犠牲者を暗闇から出し、光のもとへと。

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