言論の自由を敵視する奴隷日報

毎度毎度良くこんなゴミ記事が書けると思うのですが、本日の奴隷日報、もとい読売の記事です。

昨日も書いたことですが、この人達は米国民がもはや偽メディアなど信用していないことを理解されていないようです。最後の文言がふるっていますね。

報道機関が発するニュースとは異なり、SNSでは誰のチェックも受けることもなく情報を発信できてしまう。。。。これではあまりに無防備すぎる

「報道機関が発するニュース」が何だというのでしょう?毎日毎日ウソばかり撒き散らしている「報道機関」のことをおっしゃっているのでしょうか?

そして特にフロリダ銃撃事件についてですが、「事件は銃規制強化を狙うリベラル層の策略」という主張があっただけではなく、「銃撃犯人は複数いた」という主張もあり、それを証言する生徒や教師の証言も複数ありましたが、これも次々にYouTubeに削除されました。

これについては、一切の言及がありませんね。よっぽど触れたくないのでしょう。日本国民の脳裏にチラとでもその可能性、現場にいた生徒や教師がそう証言していることを知らせたくないのでしょう。非常に都合が悪いですから。

さらには、事実として、事件の三日後には、marchforourlivesのドメインが取得されていること、事件の六日後には、ワシントンでの大規模集会の許可申請が出されているなど、どうみても不自然な動きにも決して触れたく無いところです。

要するに御自説に不都合なことは一切無視した極めて主観的な報道でございます。

その前のロシアの介入操作ですが、大した影響は無いことがわかってますし、この記事ではあたかも奴隷日報の大好きなグローバリスト戦争屋のヒラリーだけが狙い撃ちされたかのような印象になっていますが、トランプ当選後は反トランプ集会なども催されていますね、つまり、「トップ」を狙った愉快犯でしかなかったわけです。

もちろん、その動員人数というのは、情けないほど少ないもので、いかに影響力がなかったかわかるものなんですが、しかし、記事では「約一億人のFB利用者が。。。広告を目にした可能性がある」などと、いかにも影響があったかのような主観的な書き方になっております。

実際に、どの程度のお金がかけられたのか、どれほどの人数がどれだけの影響を受けたのかという数字は一切ありません。もちろん、たしか大した金ではなかったはずです。ヒラリーやトランプが使った金に比べれば月とスッポンだったはずですが。。。

さらには、ワクチン問題ですね。記事の内容が事実かどうか私は知りませんが、製薬会社の奴隷である奴隷日報としては、いかにも「反対する奴はこんな連中」という印象付けを行いたいところです。一方で、彼らが何故ワクチンに反対しているのか?という議論には一切ふれません。

米国ではワクチンによる自閉症障害やその他の障害が頻発しており、おそらく彼らはそれに反対しているのです。結局のところ、奴隷日報の目論見としては、製薬会社の言いなりにさせ、儲けさせるということです。たとえワクチンによる障害を負わせてでもということですね。奴隷日報さんの大きな目標です。

ともあれ、奴隷日報さんのいつもの手口が非常に良く現れている記事です。

  • 不都合なことは一切無視
  • 背景議論に一切触れない
  • 具体的な数字が無い

そして、ここにはYouTubeによる言論の自由を奪う「削除」については一切の検証無しです。YouTubeのコミュニティ・ガイドラインに反したかどうかなど奴隷日報は一切考慮しません。連中のただの主観的ご意見に反する者は言論を封じられて当然なのです。これが共産主義者である奴隷日報の見方というものです。

その一方でおそらくは、昨日ネトウヨという共産主義者の実像で書いたようなことは一切報道しないことでしょう。安倍政権の支持者が国民の多くを占めるなどという印象操作はそのままに放置しておきたいのが奴隷日報なのです。